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ホンダの車

 子供のころ、ホンダはバイクの会社でした。

 それが4輪、自動車生産に乗り出すと聞きました。

 バイクとしては一流でしたが、自動車になるとどうなのか、世間は興味津々でした。

 はじめの頃は、デザイン、性能ともあまり注目されることもありませんでした。

 私の記憶では、シビックというファミリーカーが爆発的ヒットで、一躍大メーカーにのし上がったような気がしています。

 その後、トヨタ、日産に次ぐ、3番目の地位をがっちりと築き上げました。

 さらに、日産が2番目の地位が、危うくなり、第2番目の地位をうかがうようになった。

 デザイン、性能も格段に向上しました。

 F1などモータースポーツでの活躍もイメージ向上に寄与しました。

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2018/05/06(日)
謝罪会見大流行
 世に不祥事が発覚し、謝罪会見が当たり前のようにされるようになりました。

 この謝罪会見、やりようによって逆効果になります。

 芸能人はさすがに普段から見られる側ですから、さすがに上手い。

 芸能人以外の政治家、官僚らはあまり上手くありません。

 しかし、上手い下手はともかく、本質は言い訳です。

 別に会見してもしなくても、悪いことは悪いことです。

 会見の上手い下手にかかわりないはずです。

 要は会見の巧拙によって本質が隠されてしまうことが大問題なのにマスコミはそこを突きません。

 マスコミが先導して本質を隠しているように見えます。

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戦争の損得勘定

 何にも代えがたい命の損失、建物、歴史的価値あるものの一瞬の破壊。

 侵略した側も、兵士の死亡、戦費拡大、国際批判と良いところがない。

 しかし、あの兵器。

 ミサイルなどは大変高価ですが、何発も打たれる。

 作って売る側は大儲けです。

 表面は悲しげにふるまうも、本音はぼろもうけで、ウホウホではないか。

 人が死ぬ一方で、儲かっている奴がいる。

 正義の味方、西側諸国で、武器製造販売している国で儲かっている国、企業がある。

 まったく、単に正悪、ロシア批判だけを真に受けると、これからますます世の中悪くなりそうな気配がします。

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2018/04/30(月)
ダルビッシュがいまいち
 期待されているほどに活躍していません。

 見る限り、以前よりフォームがこじんまりした感じを受けます。

 制球、コントロールを良くしようとした結果でしょうが、今よりも前のほうが迫力があったような気がします。

 その結果か、なかなか勝ち星がついてきません。

 大谷選手に話題を持っていかれ、調子の波に乗れません。

 本来ならば、すでに3,4勝していてもおかしくありません。

 ローテーション選手の主力投手に間違いはありませんが、絶対的存在のエースではありません。

 このままだと、もうあまりとびぬけた成績は期待できないかもしれません。

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バカ陽気

 雪が降る前に数日、バカ陽気で気温が上がりました。

 あれほど冬の寒さに辟易して、早く春になって、暖かくなってほしいと切望していたのに、あまりの暑さに、夏の不快感がよみがえり、嫌な気分になりました。

 半袖Tシャツを着て、アーツ、ちょうどよい季節がなく、また夏かと思いました。

 といううちに、すぐに冬の寒さが戻りました。

 また、ストーブを炊きました。

 朝晩はまだ冬をひきづっています。

 こういう季節は本当に苦手です。

 東北の方は地震にも見舞われました。

 寒さ、暑さで文句を言うのはぜいたくかもしれません。

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2018/04/30(月)
ドストエフスキーによる連続殺人犯の分析
 最近、我が国では信じられない連続殺人事件が結構起きています。

 日本だけ、今だけだと思っていたら、帝政末期のロシアにもあり、思想犯で投獄されていたドストエフスキーが小説でそうした連続殺人犯の心理を分析しています。

 のちの世界的名作小説の転機となる作品『死の家の記録』です。

 あくまで小説、フィクションの形ですが、実際は自身の経験が色濃く反映されています。

 それによると、獄舎にいる囚人の連続殺人犯の典型は以下のようです。

 「これまではひっそりとおとなしく暮らしてきた男だ。
  つらい運命にも、じっと耐えてきた。
  ………それが突然、その男の内部で何かがぷつっと切れる。
  するともはや歯止めがきかなくなって、自分を押さえつけていた敵にナイフをもって飛びかかっていくのである。」

 そして、「しかしその先はもはや、敵味方の見境もなく、行き当たりばったりに誰にでも襲いかかるようになる。」

 要するに初めは理由があっても、その後の犯罪には見境がなくなると分析しています。

 第一の犯罪が鍵になるとしています。

 これは人間心理のある意味、共通したことかもしれません。

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いつの間にか桜

 今年は沈丁花の香りがあまりしなかった気がしていたら、いつの間にか、桜が開花していました。

 現在のところ、まだ、小さい木で咲いていて、満開状態ではない気がします。

 と思っていたら、すぐに満開ということになりました。

 3月が過ぎ、4月が始まりますが、新年度を待たずに東京では、桜が散る気配です。

 桜開花の前に、バカ陽気があり、それが続くと思ったら寒の戻り、雪まで降りました。

 幸いに積もりはしませんでした。

 さらに五輪、パラ輪と続き、ウクライナで戦争がはじまりました。

 桜で騒いでいる日本は平和です。

 桜散るどころか命散る人がかの地で増えています。

 心がざわつきます。

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2018/04/23(月)
電子マネー普及はいいことか
 日本は中国、韓国に比べ、電子マネーの普及率が高くないとのこと。

 訪日する観光客には不便、不評で、その意味でも、電子マネーの普及を政府は高めたい考えです。

 しかし、電子マネーが普及しないということは、日本国内では現金が信用され、普及しているということです。

 日本の貨幣、紙幣製造技術が優れ、偽貨幣、偽紙幣が作られにくく、流通してなく、治安が良いといえます。

 高齢者にとっても使いにくい電子マネーよりも現金が通用するのは便利で安心することです。

 本来ならば、両方通用するのが一番良いことです。

 電子マネーが普及するのは一概に良いこととは言えません。

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人望のない学級委員のような

 新聞のことです。

 正論は言うが、実行力がなく、時に矛盾していて、何ら説得力がない。

 却って、正論なだけに反論ができないので、余計不満、腹が立ってくる。

 イメージで言えば、ちびまる子ちゃんの丸尾君です。

 決して、人気があるわけでもなく、支持されてもいない。

 これって、かなり末期症状ではないでしょうか。

 一番滑稽、悲劇的と言えるのが、こうした事態を自覚していないこと。

 辛うじて、宅配制度があるので、現状を維持しているだけ。

 根本から立て直さないと将来はありません。

(アーカイブス)
2018/04/23(月)
神宮球場の想い出
 昔、外野は芝生席でした。

 巨人戦と違って、ガラガラ。

 空席どころか、席そのものがなく、外野は公園状態。

 中には試合そっちのけで、キャッチボールしている人もいました。

 確かタダ券をもらって、ファンでもないヤクルト、あるいはサンケイ時代だったかもしれませんが、試合を見に行った記憶があります。

 そのころのヤクルトは外国人選手を使い始めた草分けでした。

 というか外国人に頼らざるを得ないほどの弱小チームでした。

 ジャクソン、ロバーツといったアフリカ系選手がとにかく懐かしい。

 外野席で、家から持ってきた弁当を食べながら、試合を適当に見ていたような見ていなかったような記憶があります。

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ブラウザを変えてみた

 パソコンのインターネットを見る画面表示ソフトです。

 今までマイクロソフトのインターネットエクスプローラーからエッジと使ってきました。

 しかし、どうも反応が遅い。

 エッジは一応最新ソフトですが、それでも物足りない。

 ということで、エッジからグーグルのクロームにしてみました。

 従来の使い勝手から、エッジからの乗り換えには躊躇していました。

 今のところ、エッジよりは確かに反応は良い。

 ただ一点、マイクロソフトのソフトに比べ、ホームに一発で戻るキーがない。

 これが唯一、今のところ不便に思ってます。

(アーカイブス)
2018/04/23(月)
懐かしい洋楽
 BS民放で、昔の洋楽の名曲ヒストリーを放送しています。

 別に特に洋楽ファンではありませんが、日本の過去のヒット曲よりも懐かしく感じます。

 例えば、モンキースの「デイドリームビリーバー」。

 セブンアイのCMで盛んに流されていますが、やはり本家の歌が郷愁を誘います。

 この間は、「雨にぬれても」を取り上げていました。

 レイン・ドロップ・フォーリン・オン・マイヘッドです。

 無茶苦茶懐かしい。

 アメリカンニューシネマの「明日に向かって撃て」の主題歌です。

 バート・バカラック作曲で、当初予定していた歌手はあのボブ・ディランだったとのこと。

 断られ、2人目もダメで、ようやく3人目で決定したことを言っていました。

 思わず引き込まれる洋楽名曲秘話でした。

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幸せ気分になる食べ物

 日が長くなり、陽気も春で、冬が去った感がありますが、肉まんです。

 あの白いふわふわして、中においしい餡が入っていて、熱々をフーフーして食べるとき、何とも幸せな気持ちになります。

 ふわふわのどちらかというと中身よりも大きな外身の皮が幸せ気分につながっているような気がします。

 昔は、お店やせいぜいコンビニで出来立てを買うくらいしかなかった。

 家で食するにはタイムラグがありました。

 今や、スーパーで、お手頃値段で、複数パックで売っています。

 レンジでチンしてすぐに熱々出来立てを食べられます。

 お店やコンビニで買ってすぐに食べる味と同じです。

 レンチンだけなので、冷凍餃子よりも簡単です。

 唯一心配なのは、美味簡単なので、食べ過ぎです。

 一個でも大型のものはかなりカロリーが高そうです。

 アーツ、また食べたい。

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2018/04/22(日)
アンケート調査は信用しない
 世論調査をした結果を新聞、テレビで報道しています。

 あれにどのくらい意味があるのか、大いに疑問です。

 はっきりした傾向、自分たちが持っていきたい方向に、誘導しているような気がします。

 大体、アンケート調査に答える側がどのくらいわかっているか。

 どちらともいえないという答えが、一番多く、それを無視したかのような報道をします。

 自分たちのネタ枯れを、アンケートを行うことで補っているのではと疑ってしまいます。

 余計なことはしないで、正々堂々と主張するほうがよほどスッキリしています。

 建前で公正中立を謳い、その実、偏向報道するよりは私は良いと思います。

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訂正記事でかなり驚く

 新聞は間違うのが当たり前。

 だから特別訂正記事が出ていても、またかくらいで、注意をひきません。

 却って、訂正記事を出すくらい、結構真面目に扱っている感心感心くらいに感じますが………

 2022年3月13日日曜日、東京新聞24面社会面の訂正記事。

 『「善光寺SP 松山千春」とあるのは、「善光寺SP 新山千春」の誤りでした。おわびします。』

 これはダメです。

 1字違いで大違い。

 松と新でまったく全然違うどころか、天と地くらいひっくり返ります。

 少なからずの人が大騒ぎした図が想像できます。

 単なる間違いではなく、ジョーク、笑い話でもなく、まさに凍り付く固まる間違いです。

 よく間違えたなくらい、かなりの衝撃度ある訂正記事でした。

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2018/04/22(日)
セクハラ話
 財務次官のセクハラが大騒動です。

 初めの話と違う展開になってきました。

 まず、複数の記者が被害にあっているというのだったのが、テレビ朝日の記者1人しか今は出てきていません。

 そして、女性記者が記事のネタをもらいに近づいていたようです。

 そうすると初めの話とかなり状況が違ってきています。

 かなり財務次官がはめられたような気もしてきました。

 セクハラと言っても多種多様で、今回のケースは一方的に被害を受けたと言えるかどうか疑問です。

 財務次官のセクハラは、あまり体の良いことではありませんが、マスコミが自宅から出てくるのを取材しているのもやりすぎの気がします。

 家族やご近所が大迷惑です。

 正義の味方ぶって、責め立てる図は、みっともありません。

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パソコン遍歴

 パソコンは現在、まだ、4台目です。

 その前には、ワープロを使っていましたが、ワープロからパソコンに移るには敷居が高く、そうスムーズには移行しませんでした。

 パソコンに移る前に、小型のパソコン通信用でワープロ機能を備えたものも使ったことがあります。

 これはパソコン使用台数の数に入れていません。

 最初に本格的に導入したのが、N社製のパソコン。

 これに親が使用に手が余って譲り受けた、S社製を同時に使用した時期もあります。

 S社製は、主に読み込み専用に使っていました。

 どちらも急に壊れました。

 つぎに、T社製のパソコン。使い始めてすぐに蓋の具合が悪くなり、閉まらなくなりました。

 それでもいまだに使い続けていますが、いつ壊れるか心配だったので、定額給付金で一昨年、通信販売でD社製を買いました。

 現在、2台使用しています。

 とにかく機械はいつ壊れるか、分かりません。

 1台だけだと怖くて、2台はないと落ち着きません。

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2018/04/15(日)
電子申請での経験
 もうすでに時間が経ったので、触れてもいい頃だと感じますので書きます。

 社員が離職した時に、雇用保険の被保険者資格喪失届と離職証明書を電子申請した時でした。

 今は、添付資料省略の認定を受けていますが、その時はまだその認定を受けていませんでした。

 電子申請受付の役所、公共職業安定所の人は仕事熱心で、真面目です。

 届け、申請に不備があると、単に申請を返戻するだけでなく、親切に電話で個別に照会してきて、場合によってはその場で確認し、資料を追加確認して通してくれる時もあります。

 親切で、正確で、誠実なのは良いのですが、あまりに細かいと文句も言いたくなります。

 特に以前は言われなかったことを言われるときです。

 その時はパートの短時間労働者の離職証明書の届でした。

 パートの所定労働時間は決まっていて、給与明細にはひと月の総労働時間だけが記載されていました。

 それで労働時間を1日の所定労働時間で割って、労働日数を換算しました。

 その時は、出勤簿の写しを見せろと言うのです。
 
 残業があると労働日数が違ってきて、労働日数が違うと、ひと月換算の月数が違ってくるので、理屈は分かります。

 しかし、以前、複数の短時間の人の離職証明書を申請した時は、そんなことは言われませんでした。

 電話が電車に乗っているときに携帯にかかって来て、その日は雨が降って濡れた傘を持ちつつ、途中下車して駅構内で応対したので、少し頭に来ていました。

 関与先の会社にまた資料を出してもらうことになるので、「理屈は分かりますが、前は見せなかったものを見せろとはどういうことですか」という質問をして食い下がりました。

 電話の向こうは「前のことは分かりません」という木で鼻をくくったような答えしかしません。

 それで余計頭に来て、「国が上げて電子申請推進に力を入れているのに前には要らなかった追加資料を言うのはおかしい。あなただって、理由を書面にして上司の印をもらって来い、というようなことを言われたら嫌でしょう。それと同じ感じですよ」と最後に言ってあげました。

 結局、関与先の会社に出勤簿を出してもらい、ファクスで送った記憶があります。

 数日後、無事に離職票が交付されましたが、同時ににコメント通知が送られてきます。

 通常、「審査終了しました」の一言です。

 しかし、この時は異例の「書類添付有難うございました。お手数かけて申し訳ございませんでした」のコメントがついていました。

 もともと理屈は分かっていましたから、電話では揉めましたが、この時は「意外にいい人」と思いました。

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スタンプについて

 子供のころ、買い物で提携スタンプ協力店で買い物をするとスタンプをくれました。

 それを台紙に張り付けて、一定点数がたまると景品に代えてくれました。

 確かブルーチップとグリーンスタンプの2種類があったと記憶しています。

 このスタンプの交換景品が載ったカタログを見るのが楽しみでした。

 最初のページは低い点数で、後ろになるほど大きな点数の交換景品が載っていました。

 スタンプは台帳に貼るのですが、一冊を埋めるには相当な枚数がいりました。

 そして、カタログの最後の景品に代えるには、大量の冊数のスタンプが必要でした。

 おそらく現実には無理のスタンプ交換景品だったでしょう。

 まさに夢の景品でした。

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2018/04/15(日)
謝ってばかりの年金機構
 今回は所得控除の不手際による2月支給年金の不適正給付でした。

 その前はデータの不正流出で、まだ今回の謝罪から1年もたっていません。

 理事長が記者会見し、謝罪している図は、どこかで見たような既視感がありました。

 まるで謝るのが仕事のようです。

 理事長がどこか本当に申し訳ないような顔ではなく、仏頂面のようにも見えるのも同じです。
 
 「俺が悪いのではないのにどうしてこんなに謝らなければならないんだ」とでも言いたげな表情でした。

 思えば消えた年金騒動に端を発し、社会保険庁から年金機構に変わり、年金事務を改正、改革したはずでした。

 これでは看板を変えただけ、中身は変わらず、と言われても仕方ありません。

 却って、無駄に変えただけ始末が悪い気もします。

 今度は財務省解体とも関連して、社会保険と連動した歳入庁構想も取りざたされています。

 看板代えて、中身伴わずだけは止めてほしいと切に思います。

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