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サウナが流行語?

 今年の流行語にサウナ愛好番組で使った「ととのう」が入りました。

 何回かサウナに入り、水風呂に入った後の、ほんわか感覚を言ったものです。

 この言葉が流行語に入るようにサウナ人気が高まっているとのこと。

 私も以前スポーツクラブに入っていたころ、運動の後のサウナが楽しみでした。

 というか、サウナのほうが楽しみでした。

 ただ、気になるのは、サウナの嗜み・マナーが、人気ゆえにおろそかにされるのではないかという懸念です。

 サウナ道というほどでもないのですが、きちんとマナーを守ってほしいということです。

 まず、入る前に体を洗い、ビショビショの体で入らずによく拭いた後に入り、出た汗は拭き、必ずあとはびしょびしょにしないという当たり前のことです。

 こういうことをできない輩がたまにいます。
 
 サウナ人口が増してくると、そういう輩が増えていないかが心配です。

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2018/01/01(月)
ニュースショーは信用できない
 ニュースは毎日起きています。

 しかし、ニュースショーは年末年始休みます。

 自分の都合が優先です。

 ですから報道とニュースショーは全く違う別物です。

 ニュースショーは、自分優先ですから、言っていることも信用できません。

 毎日地道にニュースを報道している人に恥ずかしいと思わないのでしょうか。

 自分優先ですから、何も感じないのかもしれません。

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日本シリーズ

 どちらが勝とうが負けようが、あまり関心がありませんでした。

 ひいきのチームが出てないと、関心が薄れ、さらにひいきのチームのふがいなさが改めて悔しくなります。

 とにかく、日本シリーズが盛り上がれば盛り上がるほど、ひいきチームのだらしなさ、ふがいなさに、落胆します。

 負けるにしても負け方がひどい。

 一方的に負け、その後言うに事欠いて、「力の差を感じた」だと。

 こういう選手は即引退してほしい。

 いくら打ったとしても、ここぞという時、勝負を決するときに打たないと意味がない。

 巨人は、選手、監督、コーチ、経営者、すべて刷新し、一から出直せ!と言いたい。

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2018/01/01(月)
落下する
 昨年12月30日、玄関の掃除中に踏み台にしていた椅子から転げ落ちました。

 自分でも椅子の足が、上がり框の縁にかかっていて危ないなとは感じていました。

 しかし、まあ、大丈夫だろうと作業を続けていました。

 決定的だったのが、玄関横の高い戸棚の扉の上を拭こうと縁の上の空間に身を伸ばしたことです。

 そして、椅子の背が逆向きだったためにその背をまたいだ途端に椅子の足がずれて落下。

 尾てい骨をしたたか打ちました。

 思わず大声が出て、しばらく痛さで体が棒状に硬直したままでした。

 労働災害もこんな油断で起きるんだな、としばらくしてから思いました。

 労働災害では転倒・転落が一番多いということです。

 知識はあってもつい油断して、事故は起きます。

 骨折ではないようで、良かったです。

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今年の読書(続き)

 前回は難解小説のことを書きました。

 今年は、いわゆる名作物語小説にも手を付けました。

 イギリスの国民的作家の、チャールズ・ディケンズの小説です。

 ディケンズは、いわゆる大衆小説、娯楽小説作家の部類に入ると思います。

 結構、読者を意識して、読者の気に入るように、面白さを前面に出している小説に感じました。

 名前は知っていても、なかなか読んでいなかった『大いなる遺産』『二都物語』を読んでみました。

 読みやすいので、とかく、難解小説より下に見られがちですが、内容は深い物語でした。

 『二都物語』は中でも一番有名な小説です。

 訳者の大家・英文学者・評論家の中野好夫氏によると、ディケンズは構成力のない作家と、けちょんけちょんに批評されています。

 中野氏の舌鋒は鋭く、以前、太宰治の惰弱さに対し、遠慮会釈しなく批判した逸話もあります。

 だから、中野氏の二都物語への辛辣な批評にもうなづけるところがあります。
 
 しかし、仏革命の汚点についてかなり誰でも分かるように書いているのが、大変印象に残りました。

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2018/01/01(月)
1年の計
 今年も昨年に引き続き、小説を含めた世界の長編名作を読んでいきたい。

 名作長編ではなく、長編名作です。

 順番が大切です。

 名作であっても長編でなくてはだめです。

 とにかく長いものがまず選択肢の最優先です。

 できる限り日本のモノではない、世界の長編名作にチャレンジしたい。

 大河小説は中でもかなりのターゲットです。

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ビデオ研修の良いところ

 ズームとかの研修ではなく、あくまでビデオを見るだけの研修です。

 実に長い。

 1時間半か2時間くらい、講師は一生懸命に話します。

 途中休憩はしているはずですが、それにしても長い。

 ビデオ研修は、こちらの都合で、一時中断自由です。

 その間、トイレに行ったり、お茶したり、おやつを食べたり、気分が乗らないので日を改めたり、自由自在です。

 途中中断して、頭に入らないということはありません。

 かえってリフレッシュするので、無理やり通して研修するよりはるかに良く頭に入ります。

 とかくフェイスツーフェイスでないと、効果が疑問視されるビデオ研修ですが、インターネット経由のものは利点も大きい。

 世の中の研修は、そう双方向というものは、少ない。

 それならば、自由に中断できるビデオ研修は、結構勉強になります。

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2017/12/24(日)
年末年始なんてただ月が替わるだけ
 と思うようになってきました。

 ただ、周りが歳末だ、クリスマスだ、正月だと騒いでいるだけ。

 さすがに働き方改革で、正月一日は休むお店が出てきましたが、この間まで正月営業も普通でした。

 海外もクリスマスほど正月は休まないと聞きました。

 そうすると、特別な感覚を持たないのはグローバルスタンダードかもしれません。

 しかし、日本の良き伝統が失われつつあるのも事実です。

 その点は反省し、年初に新しい気持ちで目標を立てるのは続けることにします。

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仏教会って何?

 新聞見出しで思わずミスリードを誘う明らかな基礎的ミスでした。

 フランスのカトリック教会のスキャンダラスな幼児セクハラ事件に対する対応に関する記事でした。

 見出しのみ気になって中身はあまり関心なかったのでスルーしてしまいました。

 おそらく事実調査か、事実把握の上でしかるべき処分くらいの内容と推察します。

 それにしても仏教会とケアレスにつなげるとは、初歩的ミスが過ぎます。

 寄ってたかって作っているはずの新聞で、これくらいのことに気づかないとはお粗末すぎます。

 七面倒くさい校正云々のレベルではありません。

 フランスの教会ということを縮めて言いたいのなら。仏と教会の間に単純に「の」の字を入れるとか、簡単に対処できたはずです。

 これくらいのこともできないくらい、新聞業界は、劣化しているのか。

 「あちゃー」と思いました。

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2017/12/24(日)
本田選手に見る日本人選手の価値
 サッカー選手の海外における価値が日本人は実力どおりか大いに疑問です。

 今やヨーロッパサッカーで一流の位置から外れつつあるイタリアサッカーでも活躍できませんでした。

 実力プラス経済価値を見込まれたからこその移籍だったはずです。

 しかし、そのプラス分を差し引いても実力不足が大きかったというのが、残念ながら客観的評価ではないでしょうか。

 本田選手に限らず、高額移籍の日本人選手には同様のことが言えるでしょう。

 このことが何か日本サッカーの向上のように言われるのも勘違いの一因です。

 実力かさ上げで、真の力がついていない。

 アジアで四苦八苦して勝てないのも本当は当たり前。

 地道に本当に力を着実につけていかないと未来はないでしょう。

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改革を叫ぶ輩

 歴史の見方でもありますが、今は問題があり、改革の必要があるとします。

 これは一面事実、真実でもあります。

 ということは、時代は常に善に進み、過去は悪という理屈も通ります。

 これは明らかにおかしい、とだれもが気付くはずです。

 だから、過去でも現在でも、悪は悪、正は正、分けて考える必要があります。

 悪でも正でも、事実、真実はどうなのか、慎重に、資料・史料を検討し、考え判断し、今、未来に生かさないといけません。

 それをさも常に今が悪で、改革が必要と声高く叫ぶのは、大変怪しい輩です。

 政治家、政党にこうした輩がいます。

 決して騙されてはいけません。

 主権者として厳正に区別、選別、排除すべきです。

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2017/12/24(日)
相撲協会裁定
 日馬富士による暴行問題の相撲協会裁定が、貴乃花親方の分を除いて出ました。

 見事に加害者、被害者双方に不満の出る結果を出しました。

 その意味では大変公平です。

 しかし、こんな結果を出すために、わざわざこんな時間をかけて、大変お粗末です。

 発表した事実が全くこれまでの報道通りの通りいっぺんですから、結論も予想どおり。

 もっと大問題を見据えて、根本的に事態を処理しないと、また同じようなことが続くでしょう。

 いわゆる外部識者が寄り集まっていて、この体たらく。

 親方の理事だけを責められないでしょう。

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サッカーワールドカップアジア予選日本苦戦

 序盤に2敗して、相当断崖に立たされてしまいました。

 識者、評論家は、森保監督采配、指導力に疑問を雨あられのごとく、ぶつけています。

 しかし、1点差でもなんとか連勝しました。

 競争相手の引き分けで、なんと今は2位になりました。

 これはこれで評価されるべきではないでしょうか。

 確かに格下相手に1点を取るために、悪戦苦闘しています。

 ただ、1次を勝ち抜いてきた国で、たとえアジアでも手ごわいことには間違いありません。

 昔のように大量得点できないのは、アジアのレベルが上がっているとも言えます。

 点が取れないことを批判している一方のサッカー評論家は、こうした面を見ているのか疑問です。

 例えば、日本が入っているグループの最下位のベトナムでも、他の国に負けてはいるものの1点差ゲームでしのいでいます。

 世界ランクはあまり参考になりません。

 中身を見て、今を見つめ、そこを勝ち抜く冷静な批判、応援をしないと、いたずらに足を引っ張るだけです。

(アーカイブス)
2017/12/24(日)
午前が勝負
 とにかく頭が冴えていて能率が上がるのは午前中です。

 この時間帯に仕事をしないと、労働生産性が上がりません。

 これは別に個人だけではなく、組織としても同様でしょう。

 今、政府を挙げて、働き方改革と、それに伴う労働生産性向上が叫ばれています。

 頭が冴えている午前中の仕事を重視することが、この回答の一つではないでしょうか。

 わざわざ能率の上がる午前中に、単純労働をするのは、非常に効率悪い働き方です。

 できるだけ頭を使う複雑な仕事は午前中にする、これがカギです。
 
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今年の読書

 まだ11月で1年を振り返るには早いかもしれませんが、この1年の読書をまとめてみます。

 まず、超難解なアメリカの小説家、ウィリアム・フォークナーの長編に挑戦し、一応2冊読みました。

 かなり難解でした。

 その難解さのために、注書きや、年表、地図なども入れていました。

 それでもけっこう難しい。

 というか、いちいちそうした資料を見ていては、なおさら理解するには難しくなります。

 一応こういうことかと振り返り、あまりそれにとらわれずに読むほうが、まだ、読み進めます。

 その前には、ペルー初のノーベル賞作家のバルガス・リョサの長編も読みました。

 これも、かなりの難解小説でした。

 セリフが、あちこち飛び、一人の男の話が、別の男になったり、時が前に行ったり後になったり、大変難解でした。

 その後、昔読みかけて止めてしまった、ジョン・スタインベックの『怒りの葡萄』を読みました。

 これはロードムービーを見るようで、以前止めてしまった小説とは思えないほど、面白く読みました。

 そして、最近読み終えたのが、ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』。

 これはまた、かなりの恋愛小説で、日本の江戸時代に書かれた時代の小説とは思えないほど、現代的な意味を持ったかなりのスパイスのきいた単なる恋愛小説以上の意味を持った名作でした。

 ぜひ、若い女性に読んでもらいたい小説です。

(アーカイブス)
2017/12/24(日)
自分のデフレ感
 外で昼食をとる際、以前は最低でも600円から上のイメージでした。

 しかし、今は500円が特別安い感覚でもありません。

 500円で提供している外食産業がチェーン店を中心に増えているからです。

 弁当になるとさらに安くなる。

 これで利益が出るのか、産業が成り立つのか心配になるほどの安さです。

 まだまだ依然としてデフレが続いているのを実感します。

 しかし、以前ほど常に安い外食ばかりでもなく、1000円くらいまでなら別に気にかけずに出しているときも増えています。

 この点では以前のデフレ感よりは景気が回復しているかもしれません。

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記憶抹殺罪って

 ローマ帝国皇帝は賢帝は少なく、愚帝が多かった。

 愚帝の中でも極悪非道の最低の皇帝には、後世に記録から抹殺する処置、記憶抹殺罪が与えられました。

 なかったものにするということです。

 それくらいひどかったということです。

 しかし、現実には、それほどでもないのに政治的思惑から、罰が与えられる危険もありました。

 その際は後世、復権が許されることになります。

 極めて、西欧的厳しさの罪、罰です。

 日本的な風土には馴染まないといえます。

(アーカイブス)
2017/12/17(日)
テレビドラマに見る嘘くささ
 俳優を見ただけで見る気が失せます。

 ドラマ上の人物ではなく、その人そのもの、俳優として見えるから、感情移入ができません。

 まだ、海外ドラマは俳優を知りませんから、興味をもって見られます。

 一方、日本のドラマは、俳優がテレビに出まくりで、ドラマに出ていても嘘くささがあふれてしまいます。

 日本のテレビドラマに見る価値があるのでしょうか。

 そういえば、私の父親もテレビドラマは全然見ていませんでした。

 私も父親と同じになったということかもしれません。

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渋沢栄一と岩崎弥太郎

 NHK大河ドラマ『青天を衝け』で、渋沢と岩崎が論争していました。

 渋沢が利益とともに公益を重視し、論語とそろばん理論をもとにしているのに対し、岩崎はそれは甘いとして、強力なリーダーが引っ張って迅速に経済活動しなければ結果を出せないと主張していました。

 この論争を見て、私は岩崎弥太郎の言うことにも理があると見ました。

 特に混とんとした、事態がなかなか動かない時代、世の中で、結果を出すには、リーダーが引っ張り動く必要があるというのは、かなり説得力がある主張に思えました。
 
 しかし、渋沢はみんなで豊かになりみんなで、動く必要があるというのです。

 弥太郎は、それはきれいごとだ、と真っ向対立します。

 どちらがどちらか、おそらくテレビの意図は渋沢の肩を持ち、弥太郎を悪役に仕立て上げたいのだろうと推察します。
 
 ただ、弥太郎の主張、意見はかなり耳を傾ける道理があり、悪役にするには無理があるといえます。

 その意味で、この場面はかなり深い意味があるということになり、テレビ制作者も思いがけない効果をもたらしたことに驚いたのではないでしょうか。

(アーカイブス)
2017/12/17(日)
富岡八幡宮の事件
 驚きました。

 前に勤めていたころに利用していた印刷所が門前仲町近辺にありました。

 ですから富岡八幡は毎日のように見ていました。

 まさか裏でドロドロした宮司争いがあるとは知りませんでした。

 しかし、地元関係者の間では以前から有名とのことでした。

 結局は名誉というよりは金をめぐる争いです。

 宗教の名に値しない金欲の末の惨劇でした。

 宮司が世襲というのも驚きでした。
  
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