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世界的音楽賞のこと

 今年はショパンコンクールをはじめ世界的音楽賞で、日本人アーティストが入賞、優勝しました。

 世界的賞ですから、たとえ優勝一位でなくても、大変名誉、素晴らしいことです。

 また、これらのコンクールは若い世代の登竜門で、いわば入り口で、大切なのはこれからです。

 一位でもその後活躍があまりない人もいれば、一位でなくてもその後超スーパースターになった人もいるはずです。

 ただ、一位はやはり格別で、二位とは天と地も違うという人もいます。

 確かにそれも一理あります。

 それくらい優勝、一位とは格別なことと言えます。

 でも、入賞でも、断然すごい。

 これはオリンピックでも同じことが言えるのではないでしょうか。

(アーカイブス)
2017/12/17(日)
今年の漢字に意味があるのか
 北だそうです。
 
 北朝鮮の北です。

 こんな見識の無い選び方は誰がしているのか。

 別に公的団体が選んでいるわけではないでしょう。

 それをさも重大ニュースのごとく報道するのが、例によって程度の低い報道です。

 九州北部の豪雨被害と無理やりこじつけているのもひどい。

 こんな茶番は止めてほしい。

 せめて見識ある報道が報道しないようにしてほしい。

 しかし、垂れ流し状態で、これならネット情報のほうがよほど見識あり、ためになります。

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戦後文化人の功罪

 功と書きましたが、功なんてないといいたいくらい、今となっては害が多いと思います。

 とにかく、戦前の日本を悪の権化と批判します。

 平和があれば何でもいいくらい平和至上主義です。

 もちろん、平和がいいに決まっています。

 これは戦前だってそうだったに違いありません。

 それが嫌が応にも巻き込まれてしまったのに、そこまでは思い至らないのか、故意に無視します。

 自民党イコール悪、野党に肩を持ち、革新を叫びます。

 自分たちの矛盾には目をつむり、相手ばかり攻め立てます。

 いわゆるダブルスタンダードです。

 評論家、タレント、小説家と言ったこれら戦後文化人は、今となっては大いに恥じ入って、表に出てきて来ないでほしい。

 そうでないと日本のためにならないし、孫子の次世代に申し訳が立ちません。

 それくらい、戦後文化人の罪は大きいといえます。

(アーカイブス)
2017/12/17(日)
呆れたワイドショー
 各局すべてといっていいほど芸能人の不倫、離婚を取り上げていました。

 NHKとテレビ東京は別でしたが、地上波キー局はすべてこの問題で埋めていました。

 公共の財産である電波を使って放送する価値があるのか。

 見識がないこと甚だしい。

 中身がないことを一斉に放送して恥じない放送局。

 こうした産業が反映している日本に疑問です。

 テレビなんかなくてもいいのではと思ってしまいました。

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知りたいことを書かない新聞

 個人情報を保護する観点からか、年齢、学歴、学生なら在籍する学校を書かない傾向があります。

 これは実は読者が一番知りたい情報でもあります。

 だから、これらの情報が隠された記事については、一段興味が薄れ、読む気が格段に下がります。

 最近の新聞には読む記事、興味ある記事が少ないといわれるゆえんの大きな一つと言えるのではないでしょうか。

 また、前にも書きましたが、人物紹介欄の記事の写真は、顔をアップにしません。

 全く迫力がありません。

 その人がどういう人が紹介する記事なのに、まるで他人事のような薄さを感じます。

 新聞が衰退傾向に自ら拍車をかけています。

 そのうち、さらに一段と読む人が少なくなるでしょう。

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2017/12/17(日)
見ていられなかったサッカー日韓戦
 本当に惨敗でした。

 これでワールドカップに出る資格があるのか問いたいくらいの弱さです。

 中国戦、北朝鮮戦とも辛くも運に助けれて勝った内容です。

 選手、監督とも総入れ替えが必要かもしれません。

 ただ、そう簡単にサッカーがうまくなるものでもありません。

 いちばん悪いのは選手ですが、監督の責任も大きい。

 男女ともふがいない戦いを見せた監督を選んだ協会も悪い。

 とにかく負け方がひどすぎました。

 将来に不安ばかり残しました。

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産業のコメ今昔

 昔、産業のコメと言われたのが鉄でした。

 今は何かと考えると、おそらく電気ではないでしょうか。

 この電気、電力は、今、脱Co2で、かなり転換点を迎えています。

 原発に大きな依存ができないのに、脱炭素が叫ばれると、再生エネルギーに頼ることになります。

 これが実に頼りない。

 理念、あるいは感情だけが先走りして、いざ原油高になると右往左往して慌てふためいています。

 電気、電力を確保するのが最大の命題のはずです。

 そのために何をするのかが、最大の使命と言ってよい。

 この産業のコメと言われる電力確保を隠して、脱炭素など空理空論、お笑い草です。

(アーカイブス)
2017/12/10(日)
フィギュアスケートは落ち着いて見られない
 日本選手が優勝を狙って、出場する国際大会はドキドキしてみます。

 なかなか完璧な演技は難しい。

 たいていは1つや2つはミスをします。
 
 特に序盤でミスをすると、かなり厳しい。

 精神力が大切で、必要です。

 しかし、フィギュア選手は頑張っています。

 世界に伍して勝負しています。

 ただ、トップに立つには、ライバルが強力です。

 五輪でも生中継はドキドキして最後までみられないかもしれません。

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菅氏の功績

 総選挙前の突然の総裁選不出馬で、今年の一大ニュースとなりました。

 内外から、批判のあらしで、特に内部で選挙を戦えないという危機感から、辞めざるを得ない事態に追い込まれました。

 しかし、辞めた後からコロナ感染者の激減が始まり、ご本人の吹っ切れたような表情、コメントがあり、しめは総選挙で自民党がかなりの数の得票数を得ました。

 ワクチンの効能が辞めた後に出た形です。

 運命の皮肉とも感じます。

 失政と言えば、コロナ関連が大きかったような気がしますが、今となっては大逆転の形です。

 まだ、岸田政権が誕生したばかりで、菅氏の功績は声高くは言われません。

 今後、情勢が落ち着き、分析が始まると、菅氏礼賛の声も大きくなりそうです。

 ということは、菅氏の力が今後さらに大きくなるということになります。

 あまり良いことではない気がして仕方ありません。

(アーカイブス)
2017/12/10(日)
東アジアサッカー選手権は面白い
 世界ランクは関係なく、国の威信をかけて戦うから、厳しい戦いです。

 特に日本以外の各国は日本に勝ってやろうと普段以上のモチベーションです。

 日本チームも勝って当たり前の雰囲気の中で、負けたらという緊張、プレッシャーでかなり動きが硬い。

 男子は前回大会では1敗2分けの最下位でした。

 海外組がいないという言い訳は通用しません。

 アジアで勝ち抜くのも相当な力が必要です。

 アジア以外の世界の強豪と戦うワールドカップでも苦戦は必至です。

 戦い方も研究がさらに必要でしょう。

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政界ゾンビ跋扈

 選挙区で落ちたのに、比例区で当選する政治家が多くいます。

 負けて良かったと思える人が、いつの間にか、また代議士として登場する図です。

 まさにゾンビ。

 今回は比例区でも復活しない人がいたのは、良かった。

 集団、党の威力で復活当選した人は、あまり大きな顔はできないはずです。

 でも時が経てば人は忘れます。

 選挙区だろうが、比例だろうが、当選は当選で、大きな顔でそのうち出てきます。

 ゾンビは、なかなか死にません。

 何しろ一度死んだ身ですから。

(アーカイブス)
2017/12/10(日)
レッズ初戦で負けてガックリ
 サッカー世界クラブチャンピオンでアジアチャンピオンの浦和レッズが初戦で負けてしまいました。

 それまで激闘を繰り広げて勝ち抜いてきたのにあっさり負けた感がぬぐえません。

 熱烈な浦和レッズファンも相当ガックリしているでしょう。

 やはり、得点力不足が出てしまったようです。

 1点が遠かった。

 守備も0点で抑えれば負けはしなかったのが、ほころびを突かれました。

 選手もガックリ来ているでしょう。

 せっかくアジアを勝ち抜いてきたのに、結果を出せなかった。

 何かワールドカップでも似たような結果にならないか心配です。

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貧困放置は憲法違反

 社会保険関連法を学ぶ際の、”そもそも論”に必ず出てくるのが憲法25条第一項。

 「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

 もう空で憶えてしまいました。

 しかし、これは格差以前の話です。

 何しろ最低限度ですから。

 だから、路上生活者、街娼など書くことも憚られる最貧困の方々を放置しておくことは憲法違反です。

 即対処、緊急措置が必要です。

 なのに、相談しろ、対策が必要などと評論家、学者、識者専門家はぬるいことを言います。

 火事、犯罪と同じく緊急対応事件です。

 即刻、生活保護につなげるよう行政が対処しなければなりません。

 この事態を放っておくということは、政府、行政が自ら憲法違反しているということを自覚しているのでしょうか。

 国、自治体は即動かねばなりません。

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2017/12/10(日)
電子証明書の確認が欲しい
 電子証明書の更新が迫り、新しく手続きをしました。

 結構、手続きは簡易化をしたとはいえ、手順が慎重になっていて、時間、費用がそれなりにかかります。

 しかし、いったんピンコードとパスワードを受け取り、パソコンに取り入れるのは案外あっさり行きます。

 それまでが結構手間暇をかけた割には、拍子抜けするほどです。

 だから、本当に取得できたか、確認する方法も手引きで説明してほしいところです。

 いまいち、取得した後の説明が簡単すぎる印象です。
 
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自営業者、経営者層のコスト感覚 

 コストだから、コストカッター、何が何でも出費を抑えるわけではありません。

 必要な支出は、それなりに投入し、後で必ず回収する感覚です。

 そうでなければ利益が出ません。

 必要な支出です。

 これは、主婦、サラリーマンとは全く違う金銭感覚です。

 いわば出さなければ、入ってこないという理論です。

 だから太っ腹ということとは全く違います。

 同じ支出でもいわゆる庶民とは違うのです。

 庶民は、こうした層がお金を出すのは当然くらいに思ってよいのです。

(アーカイブス)
2017/12/10(日)
天気予報の真冬並みって?
 12月も中旬で、もう十分真冬なのに、予報でよく言う真冬並みという言葉に違和感を感じてました。

 天気予報業界の専門用語らしい。

 例年一番寒い1月中旬から下旬の気温を真冬としているとのこと。

 だから12月は中旬、下旬の寒さでも真冬とは言わず、真冬並みというと気象予報士の人が言っていました。

 とにかく感覚としては真冬で、寒さはもう本格的です。

 若干、早い気はしますが、すでに霜も降りています。
 
 これからはアナウンサーの人も真冬並みと並をつけるのがはばかられる頃合いです。

 今年は寒さが本格化するのが早い気がします。

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保守でも内紛が

 内ゲバと言えば左翼の得意技、お決まりの闘争ですが、保守でも結構足の引っ張り合い、けなしあいは激しいものがあります。

 例えば、自民党は一応保守政党と言われますが、左寄りから右寄りまでけっこう様々です。

 野党と親しい、それこそ、陰で通じていたり、あるいは公然と野党の応援までしたりします。

 これは左寄りの保守ですが、右寄りの保守でもなかなか仲が悪いようです。

 決して、保守でも仲間ではないようです。

 同じ道、同じ船には乗らないようです。

 同じことを言っても相手を認めないごとくです。

 保守を応援する側としては、どの保守を支持してよいかわからなくなります。

 だから、自民党支持層でも絶対支持派は少ない気がします。

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2017/12/03(日)
日本サッカーは「池乃めだか」
 ご存知吉本新喜劇の人気キャラめだかちゃんです。

 彼のギャグで抱腹絶倒なのが、強がったうえで実際にはボコボコにされ、その後で、「今日はこのぐらいにしといてやる」という決め台詞に全員がこけるというもの。

 悪いが日本サッカーは、見当違いのマスコミの贔屓の引き倒しで、このギャグ状態になっているのではないか。

 前ワールドカップで、さんざん期待を持たせた挙句、一勝もできず予選敗退しました。

 今回も出場全チームをみても最下位グループの最弱ランクです。

 冷静に客観的に報道してほしい。

 おそらく経済効果を期待して、盛り上げようと必死なのかもしれません。

 ただ、応援と解説は違います。

 はっきりと分けて考えるべきで、その上で対策を練らないと、また、同じ結果になりかねません。

 予想が良い意味で裏切られることを期待はしています。

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ノーベル賞なんちゃって

 昔から言われていたのが平和賞への不審。

 政治的意味合いが濃く、本当に世界平和に貢献したかどうか疑わしいということです。

 顔ぶれや、その実績を見るとかなり疑問符をつけたくなります。

 そして、経済賞。

 明らかに対象が、欧米学者、学派に偏りがあり、平和賞同様にその権威が疑われています。

 さらに近年言われているのが文学賞。

 別に村上春樹ファンではありませんが、同じ系統のカズオイシグロ氏が受賞して、受賞が遠のいた気がします。

 地域、人種を考慮してまんべんなく与えようという意図が見え見えで、果たして本当に価値があるのか、疑問です。

 こう考えると、世界的権威ある賞として崇め奉るのは、もう古いのではとも思ってしまいます。

(アーカイブス)
2017/12/03(日)
相撲騒動に見る保守と革新
 11月後半から話題を独占している感のある日馬富士による暴力問題。

 モンゴル出身なだけに国内だけでなくモンゴルも巻き込んで大騒動になりました。

 背景には、単純な喧嘩ではなく、相撲界における親方の間の考え方の違いもあると見られています。

 伝統を守ろうとする保守、古い悪弊を正そうとする革新。

 単純に構図化すると、こうした見方もできます。

 ただ、伝統にも良い悪いがあり、悪弊と思われる風習にも伝統の意味があったりするはず。

 だから、一朝一夕にはなかなか革新はできません。

 これが入り混じり現実を構成しているので、単純に仕分けをして、理想の形を目指そうにも道は見えません。

 仕分け自体が難しいし、伝統が阻みます。

 ここからは推測です。

 改革の道を探りながら、少しずつ修正していく。

 そして、また同じことが忘れたころに繰り返される。
  
 あくまで予言です。

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