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人間にとっての時間

 時計で機械的に刻む時間ではないのは確かでしょう。

 だから、時に長くなったり、短くなったり、様々な時間が流れます。

 物理のノンフィクション番組では、時間は無いのではという仮説で、興味深いテーマを提供します。

 主観的に言えば、時間は無いのは合っている気がします。

 宇宙の広大さを思えば、時間の概念も変わってきます。

 光の速さが1年かかって進む1光年の距離。

 その何倍、何千倍、何万倍の時間、距離でさえ、宇宙全体から見ればわずかの距離と言えます。

 時間を考えることは、宇宙を考えること、極大、極小を考えることにもつながります。

 文学でも、ドストエフスキーは、短編小説で、こうしたことに触れています。

 今でいえばSF小説ですが、先駆的にすでにこの文豪は、時間の不思議を感じ、描いていたといえます。

(アーカイブス)
2017/10/29(日)
政治家と政治屋
 今回の選挙で、政治家が少なく、政治屋がいかに多いかを改めて知りました。

 とにかく、自分ファースト。

 国民の生活よりも自分の生活優先です。

 政治も世過ぎ身過ぎの職業の一つということをこうした人からまざまざと見せつけられました。

 地方議員の政務調査費の不正が話題になりましたが、国政レベルでも行われているのではないでしょうか。

 それくらい、政治屋が多い印象を持ちました。

 国民の貴重な金で生活する卑しい人たち。

 そういうイメージを植え付けた張本人は、当選を果たした人たちにも多い。

 大いに反省してもらいたいのですが、当選したからには、暗躍するのが目に見えます。

 国民の目が曇っているのも問題です。

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ネットの批判

 ネットの批判にここ数年厳しい目が向けられているようです。

 法制化が検討され、罰則がつけられることになるようです。

 確かに、人を傷つける批判がままあります。

 しかし、一方で、言論の自由の制限、まともに意見を言えなくなるという懸念もあります。

 以前は、ネット記事に、一般意見がつけられ、結構辛口の意見が読めました。

 この辛口意見は、かなり的を射た、正当なものが多い印象を持っていました。

 今は、こうした評価意見は一切見られません。

 意見だとしても言論が封じられた風潮を強く感じます。

 行き過ぎた、悪意ある意見を制限する代わりに、正当な批判もシャットアウトされてしまったようです。
 
 表向き波風立てなければ、問題なしとしても、その奥には、依然として、意見はある。

 いじめでも、その他、多くのハラスメントでも、根本的に解決には程遠いのが、単なるシャットアウトではないか。

 そう感じられて仕方ありません。

(アーカイブス)
2017/10/29(日)
雨の日
 濡れるし、寒いし、あまり外出する気がしませんが、用事があるので仕方なく家を出ました。

 繁華街はそれでも人でいっぱいでした。

 「アーア、いやだな」と思いつつ、傘を対面の人とぶつけないよう傾けて歩きながら、どこも満員の食べ物屋を探していました。

 そして、やっと富士そばに潜り込みました。

 410円也のコロッケそばを頼み、出来上がりに荷物、傘を席に残し、受取りに行きながら、予感がしたように横目で荷物のほうを見ていました。

 そうしたら隣の席のオジサンが私の折り畳みの傘を当然のように持っていくのが見えました。

 オーっとと、慌ててオジサンに「それは私の傘です」といって取り返しました。

 オジサン、謝りもせず、「あれ、じゃ、俺の傘はどこなんだ」と言ってうろついていました。

 まったく怒るよりも呆れました。

 そして、用事の帰り、まだラッシュアワーには早い時間でしたが、3人で並ぶ列に横に1人と2人で並んでいました。

 普通、あまりラッシュアワーでない限り、3人列に3人はあまり並びません。

 まして、カバン傘と荷物があるので、2人列の少し後に並ぶはずです。

 しかし、その女は2人の間にピタッと入ってきました。

 その時は嫌な予感というより違和感がありました。

 電車が入ってきたとき、その女は私を押しのけ我先にドアに寄りました。

 負けるわけにはいかないので、逆に押しのけ優先権を取りましたが、その女(比較的若い女)は私を押し返し、席に座った後、「コノヤロー」という感じでガンをつけてきました。

 私も小声で「バカヤロー」と言いつつ、変な女だから、付きまとわれ言いがかりをつけられたら嫌だなと思い、その後用心しながら電車を降りました。

 まったく散々な雨の日でした。

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人物紹介記事の疑問

 新聞の定番記事に人物紹介コラムがあります。

 これは普通、記者が個別にその人物に取材インタビューして、顔をアップした写真付きで載せるのがいわば常識です。

 しかし、このごろ、この写真に、アップした顔写真がない記事が多いのに気づきました。

 そこで、本当にこの人物に取材、インタビューしているのかという疑問が生じました。

 特に世界的に有名な外国人など接触するのに難しい人物は、取材インタビューは難しい。

 さすがにそうした人物は、コラム記事にはなっていないようですが、写真から見て取材インタビューが疑われる記事が散見されます。

 もし、取材インタビューしていないと、これは大問題です。

 勝手に紹介しているとしたら、これはジャーナリズムに反します。

 何らかの了解、接触はしているはずですが、怪しい記事が増えた、そんな印象を私は持っています。

 勝手に紹介しているとしたら、これは安易で、かつ、信義に反し、新聞の価値を自ら貶め、自滅の道をたどっているといえます。

 そうではないとしても、そう疑わせるような記事は載せるべきではないでしょう。

(アーカイブス)
2017/10/29(日)
漁夫の利
 立憲民主党です。

 大体、立憲なんて時代錯誤の名前です。

 民主主義で、政党は立憲をわざわざ謳わなくても皆立憲です。

 何か得をしたかのような気がします。

 野党第一党ですから。

 希望の党がこけて、その受け皿として、票が集まったようです。

 顔ぶれは民進党左派です。

 全く期待できませんし、逆にこれからどうなるか憂えています。

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物価目標に違和感

 自民党総裁選でも、経済政策で、デフレ脱却としての物価目標2%アップが改めて言われています。

 しかし、この庶民にとってのデフレ不況下で、さらに新型コロナ禍による景気経済低迷下で、値上げが続々と発表されます。

 一方で、給料、賃金はアップどころか、停滞、あるいは職そのものの安定が損なわれている。

 確かに、一部企業は儲かり、賃金は上昇しているかもしれません。

 ただ、それ以外は、低賃金、物価上昇で、命の瀬戸際に立たされています。

 こんな時期に物価目標を言うのは、確かに経済理論からいえば正解かもしれませんが、あまりに人に「寄り添っていません」。

 口で言うのは簡単ですが、口で言うのを聞いただけで、「違うだろ」と即座に言いたい。

 学者が理論で言うのと、国民市民が実生活で実感する景気は天と地ほどかけ離れている。

 自民党総裁選に出馬しているいわゆる大物政治家は、この国民市民視線にどれだけ寄り添っているのか。

 大いに疑問です。

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2017/10/29(日)
失礼な調査電話
 選挙前に世論調査で、不特定抽出によるアンケート調査依頼の電話がかかってきました。

 普段なら仕事用の電話で、勧誘や営業電話は即断るのですが、ランダム抽出による世論調査なのでしぶしぶOKの意思で聞いていたのですが………

 あろうことか、家族構成を聞き、電話口に出ている私を無視したように、一番若いご家族に答えてくれという。

 私はOKしましたが、家族のOKは取っていないし、わざわざ私が命令して答えさせる義務もない。

 ということで、「それはできません」、「お断りします」といって電話を切りました。

 相手も仕事でしょうが、電話口に出て話を聞いていた私を無視して、また違う相手に答えろという、本当に失礼な話です。

 こんなのはアンケート以前のことです。

 こんなやり口で取ったアンケートに信ぴょう性はあるのか。

 本当に腹が立ちました。

 世論調査なんてこんな風に取っているのだったら、有害無益、と思いました。

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『わが谷は緑なりき』

 1941年公開のアメリカ名作映画、巨匠・名匠ジョンフォード監督作品です。

 この映画をビデオで見て感じたのが、いわゆる例の徴用工(実は応募工)問題。

 イギリスの炭鉱を舞台にした人間像を描く作品だからです。

 とにかく炭鉱の仕事に誇りを持っています。

 そこが基本です。

 片や韓国で騒いでいる人は、かつての自分たちの仕事に誇りを持っているのか。

 担がれている裏の団体の思惑は別にして、個人的にはどう思っているのか。

 事実に反して、大騒ぎしている人たちには、自分たちが従事していた仕事に誇りは持たないのか。

 この映画を見たらどう思うか。

 是非問うてみたい。

(アーカイブス)
2017/10/29(日)
元号しか駄目な銀行
 普通は元号でも西暦でもよいという方向ではないかと思うのですが、その銀行は申請用紙に書くのは元号だけです。

 別に役所に出す書類ではなく、銀行の用紙です。

 何か意図を感じます。

 そういえば、再来年4月からは新しい元号になります。

 別に元号にはこだわりはありません。

 それこそ昔は元号がころころ変わりました。

 そもそも西暦がなく、元号だけで生活していたころです。

 まあ、とにかく元号と西暦が両方あるのは事実ですから、両方OKというのが妥当ではないでしょうか。

 頑なに元号だけしか受け付けないと、かえって何か怪しく思います。

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ゴルフに関する夢

 悪夢とまでは言いませんが、嫌な夢で結構個人的にはよく見る夢です。

 ゴルフ場のようなきれいな場所ではなく、普通の広場、公園のような場所で、ゴルフをしている夢です。

 球を前にして、なかなか打てる姿勢が取れない。

 非常にもどかしい。

 現実でも、前に木があったり、バンカーのふちに止まったり、木が邪魔になって、逆打ちしかできないことがあります。

 まさにそうした夢です。

 現実にそうした経験がいわゆるトラウマになっているのかもしれません。

 とにかく精神衛生上よろしくない。
 
 朝起きるとぐったりしています。

(アーカイブス)
2017/10/22(日)
ローマは共和政から帝政に
 王政から共和政に変わるのは不思議がありません。

 しかし、共和政から帝政に変わるのは不思議に思っていました。

 ただ、共和政といっても現在の民主政とは少し違います。

 すべての人民が選挙権があるのではなく、市民権がある一部市民による投票による政治が共和政です。

 一方で、元老院という投票によらない別のリーダー組織があり、奴隷制も併存してありました。奴隷制は帝政になっても続きます。

 領土が広く、統治している地域が広くなったローマには共和政ではシステムが合わなくなってきたということです。

 皇帝による帝政の始まりです。

 これから読み進める『ローマ人の物語』。

 少数の賢帝に比べ多数の愚帝の駄目ぶりに興味津々です。

 それにしてもユリウス・カエサル、ジュリアス・シーザーは偉大だったというのを改めて知りました。
 
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株取引の格言

 実体経済景気に反して株価が急上昇しています。

 と思ったら中国不動産大手のデフォルト気配で急に株価下落。

 株には決して手を出さない決心をしていますから、特に、別にそれで右往左往してはいません。

 ただ、株取引を実際にしている人たちは気が気ではないでしょう。

 急上昇したらしたで、急降下するのではないかという心配がもたげてきます。

 下がるよりは上がった方がいいのはいい。

 ただ、あまりに急すぎて、乱高下の気配濃厚です。

 とここまでは数日前に書いたので、現実に急降下しました。
 
 株では、『噂で買い、事実で売る』と言う格言があるそうです。

 言い得て妙です。

 本当は新型コロナ禍の中で、まだら模様の景気状況です。

 命の瀬戸際に落とされている業種、業態もあります。

 その中でのお祭り状態で、格言に踊らされて騒いでいる人は幸せかもしれません。

(アーカイブス)
2017/10/22(日)
天竜餃子がおいしかった
 ジャンボ餃子で有名な銀座が本店の店です。

 昔から有名で人気店でしたが、昨今の餃子ブームで、以前に増して人気店のようです。

 混雑時間を外していかないと、すぐには食べられず、行列必至です。

 久しぶりに食べましたが、以前よりさらにおいしく感じました。
  
 チェーン店で食べる餃子より大型なのと、、やはり味が一味ふた味違いました。

 幸い、夕方の少し早い時間に入店したので、すんなりと待つことなく入れました。

 しかし、食べ終わり、店を出たところ、外は待つ人が沢山いました。
 
 あのおいしさは待つ価値ありです。

 値段も手ごろです。

 ただ、人手不足か店員さんが客に比べて少ない気がしました。

 繁盛店の悩みかもしれません。

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「老人の日」って何

 新聞を読んでいて、「老人の日」という言葉が出てきて、エッて驚きました。

 いつの間にか「敬老の日」が「老人の日」になって、敬わなくなったのかとかなりビックリしました。

 9月15日が久しく敬老の日だったので、その日を残して祝日ではなく老人の日としたとのこと。

 若者より老人が多いので、目出たいどころでなく、敬うのもおかしいから、老人の日というのかと初め思いました。

 理屈では結構合っています。

 老人週間というのもその日を中心に始まったといいます。

 年金問題、国民医療、介護と高齢社会で、国全体の課題となっています。

 敬老という言葉も、老人に置き換わっても無理はないと思わせるくらい社会が変化しています。

 ただ、元気で長生きならば、敬老でも老人でもいいですが、なかなかそうはいきません。

 課題は依然としてあり、日本全体の問題です。

 総裁選でも年金は論点に多少なりましたが、高齢社会への言及が足りないように感じます。

(アーカイブス)
2017/10/22(日)
オーケストラの生演奏は迫力十分
 先日、西本智実指揮のフルオーケストラ演奏会に東京・池袋の芸術劇場に行ってきました。

 久しぶりにオーケストラを聞きましたが、生演奏の迫力を堪能しました。

 腹にずんと来るオーケストラの音は、生演奏でないと味わえません。

 西本智実さんは、人気実力ともに上昇中の女性指揮者で、当日も乗っているようでした。

 面白かったのは指揮棒なしの指揮で、まだ指揮者としては若手の世代なので、指揮台の上で踊っているかのような躍動感あふれる指揮ぶりでした。

 指揮棒なしの指揮といえば、オールド世代には懐かしい、映画『オーケストラの少女』に出てくるストコフスキーが思い出されます。

 指揮棒なしだと、身振りをある程度メリハリをつける必要が出てきます。

 ですから、踊るがごとくの指揮ぶりになります。

 指揮棒なしでしたが、演奏後は、オーケストラ団員から指揮棒を手渡されて、写真撮影に応じていたようです。

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難しい小説の効用

 最近では、難しい小説の一大巨頭、ウィリアム・フォークナーの小説を一応読みました。

 何が難しいかというと、まず、話し手が章によって変わります。

 出来事が昔に帰ったり、今になったり変幻自在、さらに場所があっちこっちに行きます。

 話し手については、指示代名詞があって、誰が話しているか分からなくなります。

 さらに、法律文章のようにかっこ書きがあり、その分が長く、前後のつながりが分からなくなる。

 言い換えると、かなりごちゃごちゃで、読み進めるには、忍耐力、読解力、想像力を駆使しなければなりません。

 ただ、一見、一読すると、ごちゃごちゃに見える話が、自分で考えるうちにつながっている、あるいはつながっているように思えてきます。

 その時にがぜん、難しい小説が、興味深く、人生の深淵に触れたように思えてきます。

 もちろん分かりやすい小説でも、こうしたことは感じることは多々あります。

 しかし、難しい小説で、こうした感覚は、格別に深い。

 さらに難しい小説を経験すると、他の小説はスラスラ読めます。

 時間の効率化になり、大変気分爽快になります。

(アーカイブス)
2017/10/22(日)
どうでもよいポストシーズン
 ひいきのチームが出ていない野球シーズンは、どちらが勝っても興味がわきません。

 それだけ、勝ち残れなかったチームの責任は重い。

 ファンに対して申し訳ないし、恥ずかしい事態です。

 存在価値が問われます。

 責任が問われないのがおかしい。

 特に、十分と思われた戦力を使いきれなかった監督、コーチ陣の責任は重い。

 戦力外といわれる選手以前に、戦力外の監督、コーチが沢山います。

 その意味で言うと野球はサッカーよりも指導層に甘い。

 サッカーはシーズン中の監督交代が結構あります。

 野球はシーズン中はあることはあるが、サッカーほどではありません。

 巨人の監督は十分途中交代級の戦績です。

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非モテの話

 今は、モテないと言うより非モテと言うらしい。

 モテないと言うよりは、かなり、一般的で、人を傷つけない便利な言葉と言えます。

 大体、モテる人間なんてほとんどいない、というのが個人的実感としてあります。

 たとえ、タレント、俳優のように外見が素晴らしくても、中身が悪いと到底モテるどころではありません。

 お金、経済力もある程度ないと、モテる以前の話です。

 こう考えると、モテる人間が、どれくらいいるのか。

 実感と実数は、結構、ある程度かなりの確かさで合っているのではないでしょうか。

 現実は非モテが圧倒的多数のはずです。

 思春期以降のセンシティブな大人は、非モテに苦しんでいる人がほとんどでしょう。

 しかし、それが普通です。

 そんなことに悩むなんて時間の無駄。

 そんなことはスルーして、心豊かになるよう過ごすべきです。

(アーカイブス)
2017/10/22(日)
サッカー日本代表緩みが致命傷
 ワールドカップ出場を決めたのは良いが、その後の試合ぶりがパッとしません。

 オーストラリア戦で見せた必死さが影を潜めました。

 選手としては必死にやっているつもりでしょう。

 しかし、結果としては、気のゆるみとしか見えないような試合ぶりです。

 一度、緩むと立て直すのは難しい。

 この数試合の結果、FIFAランキングも落ちました。

 ホッとするのは仕方ないにしても、気持ちはなかなか上向かず、あまり良い状態ではありません。

 これまでに積み上げたものが崩れたようです。

 個人としては違うのでしょうが、チームとしては、逆戻りで残念です。

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