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芸能人と一般人

 昔は芸能人は一部のスターを除き、どうしようもない、外れた感じの人ととらえられていました。

 テレビの普及とともにいつしか、あこがれの職業となった気がします。

 しかし、やはり、昔気質の人にとって、芸能人は一般人とは悪い意味で違う人という印象があるはずです。

 これは偏見というよりはかなり的を射た卓見と言える見方ではないでしょうか。

 裏ではかなりドロドロした世界で、できればそういう世界には近寄らない、近寄りたくないという庶民の知恵が感じられます。

 今はこうした感情は薄れてきています。

 私は、偏見と言われようが、まっとうな考え、意見と思います。

(アーカイブス)
2017/06/04(日)
はがき値上げがアッという間に来た
 今年初めに値上げを聞き、まだ実施は先と思っていたはがき値上げがアッという間に来ました。

 旧い値段の52円はがきと10円切手のストックが結構ありました。

 早速、古いはがきに10円切手を貼り、新価格のはがきに変えました。

 が、10円切手の値段が上に表示してある切手を上下間違えて2枚貼ってしまいました。

 慌ててはがしましたが、うまくきれいにはがれず、郵便局で手数料1枚5円で交換しました。

 この機会に新しい62円はがきに2枚交換しました。

 はがき収入がこれで増えるかというと、消費税アップと同じで、かえって消費意欲が低下するかもしれません。

 電子メールも便利で良いのですが、はがき文化が廃れるのは寂しいです。

 値上げがこの風潮を助長しないよう願います。

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笑いとおふざけ

 今のテレビでのお笑いは、笑うことは笑いますが、どちらかというとおふざけの笑いです。

 周囲の関係で笑っているだけで、心から笑っているかというと違う笑いの部類です。

 だから、軽い。

 笑うから深刻なよりはよいが、要するにその場限り。

 時間つぶし、後からは、何も思い出せない。

 人生短く、時間は命。

 それを無駄に使うことと同じ。

 お笑いには気をつけましょう。

(アーカイブス)
2017/06/04(日)
テレビ東京が絶好調
 昔は低予算、低視聴率でマイナー局とみなされていました。

 しかし、今や他局が真似をするほど企画がさえ、視聴率も好調です。

 特に、伝統といっていいのが視聴者参加による番組。

 中でも国際化を反映して、外国の方に出演してもらう番組が面白い。

 私が感心したのが、日本に行きたい外国の方を招待しての日本伝統文化の良さを改めて伝える番組。

 当の日本人さえ知らない伝統工芸、芸術の良さを外国の方から教えられました。

 番組を作る側は大変でしょうが、毎週とは言わないまでもぜひ単発特番でも続けてほしいと思う番組です。

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志村けんの登場

 地元東村山の偉人と言っていいくらいの人物になりました。

 駅前に銅像が立つらしい。

 家の近くには氏の実家があります。

 志村けんは、ドリフターズのいかりや長介に弟子入りし、付き人をしていました。

 人気メンバーの荒井注が脱退し、代わりに新メンバーに抜擢されました。

 はじめは誰だこいつはと思われ、いじけていたように見えました。

 それが東村山音頭をきっかけにブレークし、やっとメンバーの一員として認知されるようになりました。

 しかし、ドリフ人気もテレビレギュラーがなくなるにつれ、陰りが見え、テレビのメインから一時期消えました。

 深夜枠で細々とコント番組で、辛うじて、世間とつながっていた時期がありました。

 その後、また、動物番組、ゴールデンタイムのコント番組に復活してきました。

 これからが、また、ドラマに映画に新境地の開拓、さらなる活躍が望まれていた時期の突然の訃報でした。

 銅像なんかならないで、活躍してほしかった、というのが真情です。

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2017/06/04(日)
暑いとカレーが食べたくなる
 先月は真夏と思えるくらい暑い日がありました。

 そういう気候になると、妙に辛いカレーが食べたくなります。

 もともとインドなど南方の食べ物ですから、気候とマッチしている食べ物です。

 そして、食べたいときに食べるものが一番おいしい。

 夏はさっぱりとした食べ物もよいのですが、 辛いカレーで食欲増進、体力回復も図る積極的健康法が良いのではないでしょうか。
 
 できれば自分で作って食べたほうが、さらに良い気がします。

 国民食といわれるカレーと地球温暖化、日本の夏の暑さは関係するのか、時宜にかなったカレーを食べながらふと思いました。

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大阪知事

 一時期、コロナ対策が功を奏し、人気絶大でした。

 しかし、今は感染拡大、爆発状態で、かなり人気が急降下のようです。

 テレビで見る顔もひところの生き生きとした様子はなく、かなりお疲れ気味に見えます。

 長い長い新型コロナウィルスとの戦いです。

 若い大阪知事でも疲れるでしょう。

 大変で、疲れるのが当たり前です。

 片や、東京知事。

 相変わらず、お願いばかりで、いろいろと暗躍しているようで、疲れ知らずに見えます。

 体力あるなー、と皮肉に見ています。

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2017/05/28(日)
前文科省次官の軽さ
 結構年は行っているのに見た目が軽い気がして仕方がありません。

 お役人でもいろいろいます。

 しかし、仮にも次官(前)といえば役所のトップ。

 外見でもそれなりに重みがあってしかるべきです。

 人は外見ではなく、中身という意見もあります。

 ただ、外見にはおのずと中身が現れるという意見もあります。

 やはり外見が軽いというのはある程度の地位にある人間には決定的なことです。

 それくらい外見と発言の中身がリンクしています。

 安倍政権には打撃にはならないでしょう。森友もそうですが、もっと議論、審議すべき問題があります。

 野党がだらしなさすぎます。

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ブラームスとブルックナー

 西欧クラシック音楽の楽聖と言われる人は、多くいます。

 中でもブラームスは、バッハ、ベートーベンとともに3Bと言われるくらいの巨人です。

 ただ、バッハ、ベートーベンに比べると、時代が下がるので、記憶に新しくライバルも多く、3Bに入れない批判的な人もいることもあります。

 同じ後期ロマン派に属するドイツの偉大な作曲家にブルックナーがいます。

 ブルックナーとブラームスはライバル関係にあったといわれています。

 お互いに気になる存在だっただけに、無視する以上に批判もしたようです。

 バチバチの関係と言ってもよい。

 現代の私から見れば、面白いエピソードで、興味をそそられるくらいの話です。

 ただ、ご当人たちにとっては存在価値をかけた生きるか死ぬかのバトルだったのではないかが容易に想像できます。

 芸術の世界は、心地よいだけでは済まされない、厳しい世界だということが改めて、今の世でもしのばれる話です。

(アーカイブス)
2017/05/28(日)
やはりデフレ
 最近の景気経済動向で実質賃金が上がっているのは、実は物価が下がっているからというニュースがありました。

 感覚的にデフレが終わっていない気がしていましたが、統計的にも実証されました。

 世の中、一部のお金持ちと多数の貧乏人という構図です。

 食べ物の値段も安いものは安い。

 消費も外国の旅行客に比べると非常に質素。

 為政者はデフレ脱却し、停滞感からまだ抜けていないという説明ですが、庶民はずっとデフレ感です。

 実質賃金が上がっていても名目賃金が上がらないと消費は上向きません。

 安倍与党も一強といわれ批判もありますが、景気経済への取組にはさらなるリーダーシップを期待します。

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機械を信用しすぎるな

 パソコンでもすぐフリーズします。

 信用しすぎて、すべての情報をパソコンに預けて、他に代替記録保存を考えていないと大変危険です。

 世の中、IT、デジタル社会ですが、アナログを捨て去ってしまうと、いったん機械が機能しなくなると大変なことになります。

 銀行のオンラインシステムの機能不全で大騒ぎになりました。

 金融、お金のことで、命の次に大切な問題と言えます。

 すべてデジタル、デジタル以外は廃止という考えは不健全、危うい風潮です。

 現金以外のデジタルマネー優先の考えも浅はかです。

 本当に健全な社会はアナログもしかるべく通用する道を残した社会です。

 将来、機械だけしか通用しない社会には大変危惧を覚えます。

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2017/05/28(日)
韓国の話
 大統領選があり、わが国でも関心の的でした。

 残念ながらかの国は反日が国是です。

 中でも最反日の大統領が誕生しました。

 今後かの国との関係はどうなるか。

 中国とともに厄介な国です。

 感情面とは別に経済面では密接につながっています。

 ただ、旧共産国家と違い、自由、平和、民主主義を理念とした近代国家といわれた国が何か非常にもろい気がします。

 隣国ですから、関わり合いになりたくなくても関わらざるを得ないところがつらいところです。

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生の凄さ

 例えば、音楽。

 生で聞く音楽は機械を通して聴く音楽とは全く別物と言っていいくらい迫力が違います。

 演劇、絵画でも実物は違います。

 本物とレブリカの相違とも言えます。

 一応、本物の雰囲気はうかがえます。

 しかし、決して本物ではありません。

 生で実物と触れることは、大変貴重で、素晴らしいことです。

 新型コロナウィルス禍の時代で、現物に触れないで済ませる風潮になっていないか。

 芸術だけでなく、旅行でも実際行くこととバーチャルでは全く違います。

 早くコロナ禍が収束してほしいと切に思います。

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2017/05/28(日)
カラマーゾフの兄弟、読了
 すごい小説でした。

 長編力作です。

 日本の小説と違い、人間の深淵に迫っていると思います。

 表向きは、金と色。通俗小説のようですが、その実、さらに人の本質に迫ります。

 解答が出ているとは言いません。

 しかし、真実に迫っているのは確かです。

 本当はもっと長い小説になっていたようですが、その完成を待たずにドストエフスキーがなくなってしまったといいます。

 惜しい気がします。

 いわば未完成の小説ですが、それでも長編、世界の名作といわれます。

 ネタバレにはなりますが、裁判への疑問も出され、今日的な話にもつながります。

 普遍的な問題がいくつも提起されているようで深い小説でした。

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松山英樹選手マスターズ制覇

 メジャー中のメジャーゴルフトーナメントで、松山選手が勝ちました。

 日本人にはメジャーは勝てないと思われていた壁を突破しました。

 しかし、過去を見れば、松山選手は何度か勝利に近づいていました。

 何度目かの正直で、やっと優勝ということも言えます。

 とにかく、プロスポーツの世界で、海外と最も差があるといえるのがゴルフでした。

 今でも松山選手以外はなかなか高い壁があり、日本選手の実力選手でもなかなか活躍できません。

 そんな中での優勝ですから、まだ、騒ぎ方が足りないくらいの気持ちが私にはあります。

 今後、この1勝だけでなく、他のメジャーでも勝つことができたら、まったく新しい段階に入ることになります。

 それくらい次元が違うステージでの勝利でした。

(アーカイブス)
2017/05/28(日)
立ち読みで発見
 本屋さんが最近は少なくなりました。

 だから、本屋さんを見かけたときは可能な限り立ち寄るようにしています。

 買うことはあまりありませんが、最近の動向を知るために見るようにしています。

 平積みの本、小説は何が流行っているのか、ノンフィクション系は何が売れているのか。

 そんな特に範囲を絞るわけでもなく、見て回っていると面白そうな本に巡り合う機会もあります。

 今までにないヒントを得ることもあります。

 知的刺激を大いに受けます。

 でも、やはり総じてどうでもよいような本も多い気がします。

 活字文化の危機も感じます。

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WHOって?

 英語の疑問符のフーではありませんが、世界保健機関ってなに、という疑問符をつけたい気持ちです。

 中国発祥とされている新型コロナウィルスの視察団で全く機能していませんでした。

 調査ではなく、視察だから、真相究明は期待はしていませんでしたが、あきれるほど中国寄りの報告をしていました。

 まったく信用できない機関です。

 存在価値、意義があるのでしょうか。

 そういえば、なかなかパンデミックを認めませんでした。

 価値どころか有害です。

 あのテドロス事務局長も胡散臭い限りです。

 誰もあの事務局長の言うことは信用しないでしょう。

 トランプ大統領が脱退しようとしたのも当たり前です。

(アーカイブス)
2017/05/21(日)
チェロの音は眠気を誘う
 大変良い音ですが、独奏、特に無伴奏ですと、かなり眠気を誘います。

 あの音の低さがそうさせるのかもしれません。

 バイオリンだとそうはならないからです。

 心地よい音過ぎるようです。

 テレビで聞く分にはそうなのですが、実際に聞くと違うかもしれません。

 生演奏の迫力は眠気を吹きとばすでしょう。

 ということでいつかチェロを間近に聞く機会をぜひ得たいと思います。

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韓国に比べ寛容な日本

 お隣の国には様々な疑問がありますが、国のトップへの厳しさには見習うべき点があります。

 身内への利益供与に対し、大変シビアな批判をして、容赦をしません。

 片や、日本はまあまあ精神が政府、国民に浸透しているかのように、野党ですら厳しく追及しません。

 自分の息子をコネで入社させ、その息子が接待要員として、実力もないのに幹部社員に出世し、親の首相は何ら責任を取らず、支持率も低下せず、むしろ少し上がるという始末。

 まったく、なあなあ、まあまあの雰囲気で満ち満ちています。

 本当なら政権陥落、政府不信で、与野党逆転でもおかしくありません。

 野党がだらしなさすぎるのも、こうした事態につながっています。

 政情不安にならないのは、ただ、現状維持、事なかれ主義が、この国の姿勢だからのようです。

(アーカイブス)
2017/05/21(日)
倫理に欠ける精神医
 著述家でジャーナリスト的な仕事をしている女の精神科医者が個人に対し診察もしていないのに病名を挙げて断定するのは倫理違反ではないか。

 まともな医師ならばそれくらい気がつくはず。

 それをあえてするのは、自分が精神科医に見てもらったほうが良いといいたいくらいです。

 この精神科医はひと頃はテレビにも出ていたようですが、最近はお呼びがかからないようです。

 しかし、著作は新書を中心にかなり出しており、いまだ売れっ子のようです。

 東京新聞にもちょくちょく読み物記事を書いています。

 頭が良いのと、人を治療する医師の仕事にかなりギャップがあるような人物のようです。

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