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昔の夏今の夏

 昔の夏といえば、朝晩は昼間よりも涼しく、昼間でも日陰に入れば少しはしのげました。

 片や今の夏。

 朝から異常に暑く、むわっとして、冷房なしにしていると、すぐに熱中症になりやすい。

 33度くらいは涼しいほう、35度超えも珍しくなく、日差しが痛く感じ、頭が痛くなる暑さです。

 当然日陰でも暑く、逃げ場がありません。

 中高年、お年寄りは、昔の夏のイメージがあり、ちょっと我慢して油断していると熱中症にかかりやすい。

 熱中症にかかると回復にはかなりダメージを負います。

 大げさでなく、今の暑さは命にかかわる危険な暑さです。

 夏のイメージも昔と今ではかなり変わった感があります。

(アーカイブス)
2016/10/02(日)
金木犀があっても香らない
 前よりも木の生命力が落ちたのでしょうか。

 私の記憶では、秋の金木犀は、強烈な香りがしたはずですが、あまり香ってきません。

 木がお上品になってきたのかと思えてきました。

 考えられるのは、台風、長雨で、香り成分が飛んでしまったということ。

 それくらい晴れの日が少なかった。

 香る前にもう花が落ちてきているようです。

 とにかく本当はトイレの芳香剤を感じさせるくらい強烈な香りを発しますが、香らないのが少し寂しい。

 季節感、日本の四季を代表する香りだと思います。

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戦後左派文化人

 この人たちが戦後75年の文化をリードしてきました。

 左派にあらざれば文化人足りえず、をあからさまに主張してきました。

 ここ数年というか、平成から21世紀に入り、さすがにこうした見方が一方的で、おかしいと大多数の人が気付きだしました。

 戦後左派文化人も年を取り、さすがに元気がなくなってきた感があります。

 しかし、新聞、テレビ、いわゆる旧マスコミの中では、いまだにこうした戦後左派主張が主流を占めているかのようです。

 これは単なる主義主張ではなく、自分の地位、財産に直結しているからかと推察します。

 結局は金です。

 将来の子、孫の世代に誤った道を示さないで、このまま衰退していくことを切に望みます。

(アーカイブス)
2016/10/02(日)
ドラマは録画して見るに限る
 とにかくCMが長い。

 CM抜きに見ると実質の時間はあまり長くありません。

 ですから連続ドラマなどは録画して、CM飛ばしで一気に見たほうが得です。

 しかし、放送する側はCMがメインなのでしょうから、こうした見方は嫌なはずです。

 ただ、本当にCMが長いし、くどいし、見ていられません。

 リアルタイムで見る価値はないといっていいでしょう。

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戦争物の偏り

 毎年8月は原爆、終戦記念で、戦争の記憶をたどる報道がこれでもかと続きます。

 戦争は悲惨です。

 分かっています。

 現象面だけからいうと、常に同じことを言っているかのように見えてしまいます。

 これは何も現在の人だけでなく、当時の人であっても同じことではないでしょうか。

 最近はこうした視点での描き方の戦争物も出てきたようです。

 ただ、最後は結局、現象面だけで終わってしまっているようなのが残念です。

 悲惨な戦争になぜ、入っていったのか、それを探る視点が足りません。

(アーカイブス)
2016/10/02(日)
働き方改革で有休を考える
 今、働き方改革で、労働時間などの労働条件や、配偶者控除などの税制改革が議論されています。

 これまでも改革され変わってきた制度ですが、実情に合わなくなってきて、さらに改革が必要とされています。

 ただ、制度が変わっても、なかなか浸透するかは別です。

 例えば、有給休暇です。

 制度上は、雇い入れから6年6か月たち、基準日となる日までの直近1年間に8割以上の出勤があれば、1年で20日の有休休暇が与えられます。

 20日です!

 しかし、この20日を丸々休めるのは恵まれた会社で、多くの会社では休めません。

 時効が2年ですから、消化しきれない分は翌年に繰り越せますが、それ以上の繰り越しは消えてしまいます。

 完全消化している会社もあるかもしれませんが、実情は少ない。

 本来は付与以上に休んで英気を養うのが良いのですが、そうはなっていません。

 ほんの1例ですが、制度があってもなかなか実際は難しいという典型ではないでしょうか。

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安倍首相の体調

 休みが少なく、働きすぎは明らかです。

 国のリーダーで、働き方改革を推進している側ですから、もっと積極的に人がうらやむくらい優雅に休むべきです。

 そのうえで、働くときは働くのが正当正常な道です。

 ちょっと休み、ちょっと検査入院したくらいで、マスゴミは騒ぎすぎです。

 2週間くらい休むべきです。

 本来ならば、1か月は休んでもよい。

 なぜなら、首相が決断するのは、そうそう多くないのが実情だからです。

 コロナ対策でも現状、できることは限られています。

 休む時は休む。

 野党なんて、過去にだいぶ休んで、歳費だけはちゃっかりもらっていたはずなのに本当に手前みそすぎです。

(アーカイブス)
2016/10/02(日)
ERが面白い
 多くの人が見ている米人気医療ドラマです。

 私は完全に見逃し、初放送時には見ていませんでした。

 ですから、人気ドラマということは知っていましたが、見る気がありませんでした。

 しかし、テレビ東京が第1シリーズから放送してくれたので、一応録画してみたら病みつきになりました。

 やはり登場人物の魅力がまず惹きつけます。

 それとテーマが救急医療で、たいへん切実で、手に汗握ります。

 アメリカ社会の実情も極端かもしれませんが分かります。

 15シリーズ、シーズンまであり、かなり長い番組で、登場人物も変わっていきますが、基本は日本のドラマと違ってずっと同じ設定で、リアルに続いていきます。

 そこが米人気ドラマの最大の魅力だと思います。

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キャスターの夏休み

 首相の休みには厳しいくせに、このごろは、ニュースキャスターが平気で堂々と長期に休みます。

 昔は、何があっても帯の番組のニュースキャスターは休みませんでした。

 その代わりに高給が約束されていたということはあります。

 最近はテレビ局の懐も寂しくなり、高給が以前ほど支払われなくなったと聞きます。

 それでも庶民からしたら、年収の何倍もの報酬をあっさりと手にすることは確かです。

 この際、夏休みの後に、ずっとお休みになってもらったほうがすっきりするのではないでしょうか.

 別に代役でも支障が起きるわけでもなく、無事平穏に過ぎていきます。

 高給取りが高給に見合う仕事をしているか。

 夏休みは、ご本人、視聴者にとって見直す良い機会です。

(アーカイブス)
2016/09/25(日)
出ると退くの法則
 何事もそうじゃないかと思えますが、ここでは男女の話とします。

 基本、よほど美男美女、大金持ちでもない限り、一方的にモテるということはないはずです。

 人にはモテ期があるというのはマンガの話。

 普通、美人局かハニートラップでない限り、異性が寄ってくることはありません。

 だから、異性から積極的に出られたりしたら、疑って、まず退きます。

 退かない人はハニートラップに引っかかるでしょう。

 モテると思い込んでいる人が危ない。

 旧社会主義国家がこの手のトラップを得意としていました。

 日本の政治家、官僚らもかなり引っかかったと聞いています。

 よほど自分に自信があったのかもしれません。

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留守電にすればよいのに

 年々巧妙悪質になっている高齢者を狙った電話を使った詐欺。

 まず、きっかけになる電話をシャットアウトするのに有効なのが留守電です。

 しかし、案外お年寄りは留守電を使っていないようです。

 コミュニケーションを大切にしたいのか、簡単な機能なのにあえて留守電にしておかないのが、詐欺の餌食になるようです。

 詐欺の相手は、留守電を極度に嫌います。

 留守電にしておけば、まず、詐欺に引っ掛かりません。

 留守電にして、コメントを残すのは詐欺犯は絶対といってよいほどしません。

 証拠を残すことになるからです。

 詐欺に引っ掛からないようよくNHKは注意喚起していますが、具体策としては、留守電にしておくのが一番です。

 話し相手になる楽しみがお年寄りとしてはあるのでしょうが、ぜひ留守電を利用してほしいと思います。

(アーカイブス)
2016/09/25(日)
田中角栄をいまさら持ち上げ過ぎでは
 角栄ブームのようです。

 確かに実力ある政治家でした。

 しかし、ロッキード裁判であれだけ叩いた挙句に、今度はブームとは恐れ入りました。

 そんなに持ち上げるなら、生きているうちにもう少し味方してあげればよかったのにと思います。

 昭和47年、総理大臣になった時も期待感がはじけてブームとなりました。

 リアルタイムで知っている限り、今持ち上げられているような大物感はなかったような印象です。

 その後の政治家に存在感がない人ばかりで、逆に浮き上がってきたようです。

 功罪両面があるのですが、何か今はほめ過ぎのようです。

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大皿料理

 コロナ禍で大皿料理への注意が喚起されています。

 私は以前から大皿料理には懐疑的でした。

 衛生面で、どうかなと思っていたからです。

 よく居酒屋で、大皿に盛った料理を並べているところがありました。

 一見おいしそうで、私は、酒飲みではないので、どうなんだろうといつも感じていました。

 コロナ騒ぎでこうした疑問、不安が現実化し、こうした大皿料理が消えつつあるとのことです。

 当然だと思いました。

 そのほか衛生上は、むき出し展示のパン屋さん。

 個人的には、あれも少し抵抗感があります。

 パン屋さんについては、まだ、むき出し展示が残っているようです。

(アーカイブス)
2016/09/25(日)
美人局かハニートラップか
 日本中を大騒ぎさせた芸能人二世俳優の事件。

 示談成立、不起訴で一転、敬称付の報道となり、唖然としました。

 弁護士コメント、週刊誌報道などをみると、何か美人局、ハニートラップの様相まで見せてきました。

 しかし、すでに真相は闇の中で決着した模様です。

 叩くとなると、これでもかと叩くが、事態が変わるとシーンと沈黙したようです。

 加害者ではなく、むしろ被害者なのではとも思えてきました。

 私もニュースを聞いた時、ひどい話だと切り捨てていました。

 当事者が黙っている限り、そして黙っていることで示談成立したのでしょうが、まったく狐につままれたようです。

 ニュース報道は一方的で、大いに反省してもらいたいし、検証報道すべきではないでしょうか。

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辻井さんのピアノ

 辻井伸行さんのピアノは、まったく他のピアニストと違う感じを持ちます。

 音が一粒一粒立っている感じで、明確に、かつ、力強く聴き手に訴えかけてくるようです。

 そして、結構楽曲のスピード感が早い。

 並みのピアニストなら、弾き始めたものの最後は、スピードに耐えられずメロメロな演奏になりそうです。

 そこを平然とというか、緊張感を保ちつつ、弾き切る姿と、疾走する音楽が、感動を呼びます。

 プロのピアニストでも他のピアニストとは全然違う印象を聴衆は持つはずです。

 涙を流す人も多くいます。

 年々繊細さに力強さを加えている辻井さんのピアノにますます注目します。

(アーカイブス)
2016/09/19(月)
傘紛失の法則
 値段の高い傘ほどすぐなくし、安い傘ほどなくさない。

 理屈ではなく、実感です。

 今まで何度か傘をなくしましたが、なぜか安い傘は手元に残っています。

 惜しいことをしました。

 気を付けていたはずですが、なくすときはなくします。

 本当に高い傘をすぐになくした時はがっかりしました。

 以来、高い傘とは無縁になりました。

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給付金詐欺

 経産省・中企庁の事業継続化給付金の詐欺報道がありました。

 他の給付金に比べ、迅速、手続き簡素を謡い、結構、使い勝手が良いという評判でした。

 しかし、その長所を逆につかれ、詐欺の対象とされてしまいました。

 額的に100万円とかなりの額がだまし取られました。

 大学生を中心にしたグループと報道されています。

 悪知恵とそれを実行する悪党ぶりに呆れました。

 昨今流行するオレオレ詐欺にも当てはまる悪辣手口です。

 こうした悪党がいるから、やはり手続きが複雑化しても、ということになるのでしょう。

(アーカイブス)
2016/09/19(月)
広島カープが強かった
 終わってみればダントツ。

 他のチームがだらしなさすぎます。

 特に巨人。

 金をかけ、他チームから選手を引っ張て来た割には勝負弱い。

 不祥事もあり、その不祥事にも説明、謝罪も中途半端感があります。

 何かダーティーなイメージがついてしまいました。

 今年は阪神も弱すぎましたが、巨人も中途半端に勝つより、広島を見習い、自前選手を強化し、練習をひたむきにして一から出直したほうが良い。

 ベテランは退場し、体力のある生きのいい若手中心で行くべきです。

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専門家でないコメンテーター

 なんでも口をはさむコメンテーターがテレビに出ます。

 はっきり言って、いらないというよりは、有害です。

 専門家から見れば、でたらめを言っているのに、さも知ったように平然とうそを言います。

 視聴者から見れば、テレビのコメンテーターが言っていることだからと当然信じてしまいます。

 仕事柄からいうと、年金については、素人コメンテーターの言うことは、でたらめ有害なことが多い気がします。

 そういえば民主党政権時代の最低年金政策は、ひどい構想でした。

 財源への根拠が不明確なのにバラマキの話で、国民・市民にこびへつらった言語道断の施策でした。

 悪夢どころか、悪政にもう少しで、国民が被害にあうところでした。

 民主党が短命に終わった原因の大きな一つです。

 専門家のはずの政権でもでたらめを言うのに、ましてやテレビのなんでもコメンテーターがまともなことを言うはずがありません。

 テレビはまともな人からそっぽを向かれているのが現状です。

(アーカイブス)
2016/09/19(月)
百歳は珍しくない
 統計によると、全国に百歳以上の人が六万人を超えたとのこと。

 ちょっと前に比べて、百歳以上の人が全然珍しくなくなりました。

 以前はきんさん、ぎんさんという双子のおばあさんが有名になりました。

 今は百歳が珍しくなくなり、百歳を超えただけでテレビで取り上げるということはないでしょう。

 六万人というと、四十七都道府県で単純に割っても一都道府県当たり千何百人か百歳以上がいるということ。

 もうニュースにもなりません。

 ただし、九割が女性、おばあさん。

 百歳以上のおじいさんはまだ希少価値かもしれません。

 百歳がおめでたいこととして(異論はあるでしょうが)、おじいさんにももう少し頑張ってほしい、と個人的には思います。

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