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経済支援がしょぼい

 なぜ、融資なのか。

 融資は返さなければならず、まったくといっていいほど、救済支援になりません。

 給付しないと話になりません。

 さらに給付の話になるとわずかの額が言われます。

 もともと国民の税金、国民のお金です。

 政府の金でもないのに、国民の緊急、死活状態に、出し渋る。

 こういう時にお金を使わない、あるいは、けちるような姿勢に見えるのは腹立たしい限り。

 とにかく早期に一斉に相当の金額を給付する。

 それがまっとうな政府のやり方です。

(アーカイブス)
2016/05/07(土)
フロッピーディスク、VHSビデオにノスタルジー
 今やCDでさえ古い媒体となりました。

 CDなんてちょっと前に出てきた感覚です。

 あっという間に時代が追い抜いて行った感です。

 フロッピーディスクは未だに未使用のものを所有しています。
 
 そういえば、フロッピーは大きくてぺらぺらしたものもありました。

 VHSビデオは、まだ公共図書館で貸し出しています。

 家庭では再生できない家が多いのではないでしょうか。

 私の家は、ビデオテープはあるが、再生装置がテレビ本体につないでなく、見るのに大変手間がかかる状態です。

 技術は日進月歩ですが、器ほど中身は進歩してないのではないかとも感じます。

 とにかく、ちょっと古いフロッピー、VHSビデオは郷愁を誘います。

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テレビの手抜き方式か自粛か

 楽しみにしていたテレビの旅・散歩番組が、過去の放送を再編集したものになりました。

 初めは、手抜きと思い腹が立ちました。

 しかし、よく考えると自粛のご時世で、番組取材が滞っているのではと推察しました。

 ならばこそ、勇気をもって、知恵を絞り、過去の番組ではなく、新しい取材の上で新しい内容を放送してほしいものです。

 それを見て、勇気づけられる視聴者がいるはずです。

 番組制作者は、視聴者にアピールできる絶好のチャンスを見逃しているとも言えます。

 とにかく頭と心の両方を使い、もう少し視聴者のことを考えてほしい。

 スポンサー第一では、番組からそっぽを向かれるはずです。

(アーカイブス)
2016/05/07(土)
なかなか捨てられない
 衣服、靴、本、雑誌等なかなか捨てられません。

 情報資料は思い切って捨てると、必要なものも捨ててしまい、後悔するかもと思ってしまいます。

 特に、歴史的推移をたどる文献は、案外、一度失うと埋もれてしまい、あとで探そうとして四苦八苦する可能性が高い。

 インターネットでの知識は案外こうした情報が載っていません。

 本当に価値ある情報はその場でつかみ、保存しておかないと、後では思い出すこともできない場合もあります。

 加工して、パソコンに取り込むなど賢い人もいます。

 私はそこまでデジタル人間になり切れません。

 紙の資料、現実の本にやはり価値を置きます。

 捨てられないだけにスッキリした空間、部屋、机上などに特別なすがすがしさを覚えます。

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児童虐待事件の判決

 父親に懲役16年の判決です。

 検察求刑は懲役18年でした。

 新聞マスコミは重い量刑との判断です。

 しかし、求刑、判決趣旨から見ても個人的には重い量刑には思えません。

 16年なら多分それより短い年数で世に出られます。

 判決で罪状を判断して理由をつけ、その理由の割には刑が軽い。

 この父親も刑を終えた後は、一般人として、世の中にでて、変わりなく人生を過ごすでしょう。

 何か釈然としません。

(アーカイブス)
2016/05/07(土)
憲法25条にもの申す
 社労士の資格を取る勉強で社会保険についてまず根拠法として教わる25条第1項。

 『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。』

 今となっては当たり前ですが、第二次大戦、太平洋戦争敗戦時の社会経済情勢でこのことを謳うことは画期的なことだったと思います。

 しかし、すでに戦後71年、だいぶ現実と違ってきています。

 「権利を有する」といって大多数の貧困層が頑張った当時と違い、豊かになった日本には頑張っても実際に貧困層が格差として在ります。

 ですから『権利を有する』を前提に『権利を保障する』くらいに明確に表現しないと存在価値が薄くなっています。

 そこまで言うと、財政面、応能負担、自己責任論など議論百出で、「今のままでいい」という人もいるでしょう。

 ただ、現実面では「権利を有する」と言っただけではもう事態が解決しない段階にあると思います。

 憲法はそこまで細かく定める必要はないという意見もあるかもしれません。

 理念は浸透して、次の段階に来ているのに、手つかずのままという面が他の条文にも大いにありそうです。

 議論を尽くす前に違憲だ、合憲だ、改正だ、護憲だと一方的に主張するのはいかがなものか。

 理念だけよりは実際に結びついたほうが良いのは間違いないはずです。

 そのことを気付いて、真面目に冷静にかつより良い憲法になるよう情熱的に議論してほしい、特に次代を担う若い世代には、と思います。

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オリンピック延長の次がどうなる

 今のところ延長だけが決まり、後のところが決まっていません。

 丸々1年延長し、上手く予定通り行えれば万々歳です。

 しかし、日本だけで行う行事ではなく、国際行事ですから、身動きが取れず、小回りが利かず、事態終息には時間がかかります。

 対岸の火事のごとくしていた欧米諸国が、あっという間に日本の状態を追い抜いてしまいました。

 事態がストップしたまま、準備だけ先行するわけにもいきません。

 今月、来月と時間経過とともに具体的な内容の決定に迫られてきます。

 もともと欧米商業主義で、真夏開催に変更させられたオリンピック。

 以前の東京大会のごとく、10月秋開催で良いのではないでしょうか。

 そうすれば、マラソンは東京で十分実施できます。

(アーカイブス)
2016/05/02(月)
頭にこびりつくCM音楽
 しつこいぞ、ジャロのCM! ジャロのCM音楽!

 おかげであの歌のメロディー、文句が頭にこびりついて離れません。

 CMの中で一番繰り返し放送されているのではないでしょうか。

 かつてAC、公共広告機構のCMの最後のメロディーがうるさいとクレームがついて、ストップしました。

 ジャロのCM音楽はあれに勝るとも劣らないほど繰り返し放送され、頭にこびりつきます。

 もう分かったから違う内容にしてほしい、と思っているのは私だけか。

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不要不急の行動とは

 分かりません。

 あくまで個人の判断によります。

 例えば、春分の日のお墓参りはどうなのでしょう。

 人によって、違ってきます。

 私は、何か、気分が乗りません。

 お花見ほど、陽気な行事ではないのも影響しています。

 ご先祖様はどう思っているでしょうか。

(アーカイブス)
2016/05/02(月)
健康器具CMが面白い
 使用前使用後の外見、数字の差が画面に示されます。

 ライザップCMの延長版と言ったところです。

 いかに視聴者の購買欲を誘うか、アイデアの限りを尽くしています。

 他の商品CMはこれに比べるときれいごと過ぎるし、値段も表示しないし、生ぬるい。

 それにしても免疫のない人には、インパクトが強く、すぐに買ってしまうのではないかと思います。

 私は、運動は簡単に一人でただ(無料)でできると思っているので、値段は高いと感じます。

 しかし、嬉しそうに成果を語る人、それに共感できる人は値段以上の価値を感じるでしょう。

 食べ物か、健康、美容、これに勝るコンテンツはありません。

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桜咲く

 今年は騒然とする事態の中、例年より開花が早い。

 バカ騒ぎがないのはかえって良い気がするのは個人的感想です。

 本当に桜を落ち着いて愛で、鑑賞できるはずです。

 一方で、桜で商売する飲食、観光事業は上がったりです。

 景気経済面では相当響きます。

 世の中、落ち着きと繁栄は、両立しません。

 ある程度バカ騒ぎは必要で、大切なのかもしれません。

(アーカイブス)
2016/05/02(月)
司法の現実が分かる小説
 黒木亮の『法服の王国―小説裁判官』。

 これを読むといかに裁判官が司法の独立に向けて格闘しているかが分かります。

 現実の諸問題、特に原発差し止め訴訟、自衛隊違憲訴訟、公害問題など戦後の大事件、訴訟がいまだに引き続いている歴史も生々しく再現されています。

 司法制度改革に至る流れも納得します。

 しかし、司法の独立という大命題がいかに難しいか、実感します。

 三権分立は理想であり、常に三権分立を意識し、活動し、意思表示していかないと、独立どころではないことも分かります。

 下手な教科書、解説書を読むより、よほど心から理解できます。

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地下鉄サリン事件の記憶

 以前にも書いたかもしれませんが、その日は月曜日だったと記憶しています。

 週の仕事始めに会社に向かって歩いていて、会社付近に近づいた時に、職場の他部署の先輩が近寄ってきて、霞ヶ関駅で地下ガス爆発事故が起こったらしいと聞かされました。

 へーっと思い、その時は通常通り、仕事をはじめ、その後、ニュースで大変なことになっていることを知らされました。

 ちょうどその年は、1月に阪神淡路大震災が起こった年で、大事件にマヒしていたのかもしれません。

 取材記者でしたから、ある程度、時間に普通のサラリーマンより融通が利く身で、テレビにくぎ付けでした。

 段々と様子が明らかになるにつれ、事故から事件への様相に、たぶんその日は仕事どころではなかったはずです。

 その後の記憶はあまり定かではないからです。

 何か霞ヶ関駅近くの官庁取材で仕事をしていたのにすり抜けて仕事をしていたようです。

 今から考えると、一歩間違えば、被害に遭っていたかもしれない身で、不思議な感じがします。

(アーカイブス)
2016/04/23(土)
詐欺的商法が周りにあふれている
 普段何気なく、事件に巻き込まれることなく過ごしているように思うと詐欺的商法は遠い存在に感じられます。

 しかし、携帯、電子メールは言うに及ばず、テレビCMで始終見ている日常に詐欺的商法はあふれています。

 詐欺と言い切らず詐欺的というのがみそです。

 何事も裏があるということです。

 安いものには安い事情があります。

 それを知った上なら別に買うほうも売るほうも合意済み、納得ずくですから問題ありません。

 しかし、往々にして安くて良いというのを売り物に買わせようという商法がまかり通っています。

 安いものは安いなりのものです。

 その辺を隠して売るから詐欺的というのです。

 世の中、「詐欺的」があふれています。

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昔の映画でウィルスがらみのもの

 『カサンドラクロス』(1976公開)という伊英西独合作の大作映画がありました。

 封切り当時も話題となったものですが、今、まさに新型コロナウィルスで大騒ぎの世情で、大問題となりそうな映画です。

 平和な時世で見ると、何を大げさな時代錯誤的なと思われそうなストーリーです。

 しかし、今となっては、実に身近な恐ろしい映画といえます。

 現代では到底作れない話、経費が掛かる大作映画です。

 ウィルスがらみの話は東西冷戦、スパイ映画全盛の頃はよくある話とも言えます。

 今見ると真に迫り過ぎるくらい怖い映画です。

(アーカイブス)
2016/04/23(土)
ボランティアもいいが行政が先
 アマチュアよりもプロが優先ということです。

 政府、行政の力でまず救済することです。

 そのうえで、行政が行き届かない点でボランティアが活躍する。

 順番が大切です。

 本来は後先が区別されるのが良いと思います。

 そうでないと混乱します。

 ボランティアはあくまでボランティア。

 その辺の区分も行政にリードしてもらいたい。

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休校、休施設で被害甚大

 観光、飲食、サービス業を中心に被害甚大です。

 医療、健康面の被害以上に深刻といえます。

 何しろ、休みだから、こうした関係の仕事、商売のところにお金が入ってきません。

 商売あがったりというか、商売が成立しません。

 また、深刻なのは、いつ収まるのか、収まった後回復するのか、分からないところです。

 だから、いくら低利化無利子融資であっても返す当てがないので、まったくありがたくありません。

 給付でないと意味がないといってもよい。

 景気対策でも根本的に給付してくれないと、対策にならないのではないでしょうか。

(アーカイブス)
2016/04/23(土)
震災報道にメディアスクラムを感じる
 命、健康、財産、プライバシーを失った被災者の方々に取材が殺到しています。

 被災者の方の我慢、善意に甘えた取材は、知る権利を超えている感じがしています。

 確かに伝えることは必要です。

 ならば、できるだけ被災者の方々に負担にならない共同取材、分担取材、共同放送、分担放送の方法を考えるべきではないでしょうか。

 ただでさえ弱っているときに次から次に取材が来たら迷惑以上に怒りを覚えるはずです。

 取材側は被災者の方々の我慢、善意で取材できていることをもっと自覚するべきです。

 自覚したら、もっと的確な取材方法がとれると思いますが、実際はワッときて同じような放送を各局がしています。

 東北の人も我慢強かったですが、熊本の人も我慢強く善意の人であることが分かりました。

 メディアはそのことに甘えています。

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コロナウィルス新説

 これだけ世界的大流行しているウィルスは、実は本当に新型なのか。

 以前からあったウィルスが、検査の進歩によって、見つかっただけではないのか。

 こういう風に考えるのも流行り風邪、インフルエンザは毎年あり、世界的流行もし、結構な数の人が死んでいるからです。

 だからパニックになるのも大げさだというふうに考える説です。

 今年突然に巻き起こったウィルスかどうか。

 現代は、個人情報の順守ということで、はっきりした個別情報が出てきづらい。

 だから、なおさら、疑心暗鬼、恐さが出てくるのも確かです。

 一刻も早い特効薬、病気解明が望まれるのは言うまでもありません。

(アーカイブス)
2016/04/23(土)
格安パソコンに要注意
 一言でいえば、「安かろう悪かろう」。

 実もふたもないといわれそうですが、そう覚悟していないと、不満が残ります。

 まず、第一に性能が低く、画像などの再生に向いていません。

 さらに、処理速度が遅い。

 基本ソフト、マイクロソフトのオフィス(ワードやエクセル)が入っていない。

 もしくは代替ソフトの廉価版ワープロ、表計算ソフトが搭載。

 プロバイダー込みの料金で、購入後プロバイダー料金がかかる。

 下取り価格で安くなったようにして売る(もともと安く売れるはず)。

 (追記5/11(水)使用済み再生品、展示品の現品のみ、保証期間がない、保証期間が短い………等も要注意ポイント)
 
こうしたことを納得して買うのならいいのですが、安いだけで普通一般の性能を求めていれば、まったく満足しないはずです。

 通販だと安いことは易いのですが、やはり対面でプロから説明を受けて買ったほうが安心です。

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