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今のところ暖冬で個人的には助かる

 冬の季節商売の典型のスキー場は雪不足で上がったりだそうです。

 個人的には、過ごしやすいので今のところ助かる気がしています。

 暖かい食べ物鍋物、おでんなどの売上にも温かいと影響するでしょう。

 ただでさえ、デフレ感漂う世間で、製造業の不景気感が強いことが政府から発表されました。

 さらに季節商売も暖冬で不景気感を増します。

 ここは個人的にはつらいかもしれないが、やはり例年並みの寒さを期待します。

 でも、やはり暖かいと過ごしやすい。

 実感します。

(アーカイブス)
2016/02/06(土)
違った作家を読む勇気
 よく読む作家以外の本はたとえ図書館で借りて読む場合でも、なかなか手に取りにくい。

 そういう時は、少し勇気がいります。

 どうしても本には作品、作者に敬意が前提にありますから、案外、読まずに返すことはありません。

 しかし、中にはそういう本もあります。

 借りた本ですからそういうこともオッケーです。

 あまり同じ作家ばかりですと、違った世界、見方が展開する可能性が低くなります。

 ただし、同じ作家を突き詰めていくと、その作家から違う作家の作品の啓発を受け、世界が広がることも大いにあります。

 結構いろいろなパターンがあります。

 つまらない本にもどうしてつまらないかを考える機会を与えてくれたという感謝もできます。

 読書バンザイです。

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原監督はどうなの

 巨人の原監督は、日本シリーズ惨敗の責任を取ったのか。

 個人的に大いに問題としています。

 セリーグを優勝に導いたのは認めます。

 しかし、それも紙一重で勝った感が強い。

 接戦で勝ったのは、監督の力という声もあります。

 それでも選手より目立つ監督には、大いに疑問があります。

 聞けば、来年のオリンピック聖火リレーの走り手に選ばれたといいます。

 人から頼まれたのだから非難するのは筋違いかもしれません。

 でも大事な時期にチームの指揮も取らずにいいのかな、と何か割り切れません。

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2016/02/06(土)
経済小説は図書館から借りる
 本は買わなくなりました。

 特に経済小説はなかなか手に取りにくい。

 しかし、図書館で借りるとなると別です。

 ですから、結構、経済小説は図書館のおかげで読まさせていただいています。

 清水一行、池井戸潤、真山仁、高杉良、さらに大御所では城山三郎など。

 図書館様様です。

 買うとなると二の足を踏む経済小説ですが、読んでみると面白いし、勉強になります。

 ただ、あまり面白くない作家というか、作品も中にはあります。

 あまり教科書的なものはつまりません。

 経済とともに登場人物に興味深い魅力がないと最後まで読めません。

 その意味で言うと、現実の事件になぞらえたモデル小説ですとたまりません。

 名誉棄損で裁判に発展したり、作家にはリスキーですが、真実が見えます。

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位人臣を極めた事務次官の事件

 農水事務次官の長男刺殺事件です。

 異例の実刑からの保釈を認めた事態ともなりました。

 情状酌量なら、実刑ではなく、執行猶予付きの判決でもよかったのでは、という疑問があります。

 家庭内のトラブルという面が強い事件でもあります。

 離れて暮らしていたが、共に暮らすようになってすぐの事件でもあります。

 霞が関の上級官僚、エリートの中のエリートです。

 長男も父の偉大さを陰で自慢していたとのことです。

 ただ、一人暮らしから家庭に戻ってきた日に、「俺の人生は何だったのか」と机に突っ伏して泣いたという。

 それをどうして、受け止めなかったか。

 冷たい高級官僚の態度ではなかったのではないか。

 そんな疑問が外部からの当事者ではない立場からは思ってしまいます。

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2016/02/06(土)
一人別格の松山選手
 ゴルフの男子は世界に通用する選手がなかなか出てきませんでした。

 やっと松山英樹選手が出てくれました。

 今、日本男子プロゴルフツアーは人気停滞で、試合数も減っています。

 この一因に強いファンを魅了する選手の不在が言えます。

 アメリカツアーで四苦八苦している石川遼選手が、たまに日本に帰ってきて試合をすると優勝争いをします。

 それくらい世界と実力差があります。

 まず、強くないと人気回復は無理です。

 オリンピック競技にも復活したことですし、アスリートとして、世界に通用する選手を複数排出しないと人気も回復しないでしょう。

 その意味で松山選手には頑張ってほしい。

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日本サッカーは根本から見直せ

 サッカー東アジア大会決勝で、韓国にⅠゼロながら内容では完敗しました。

 スコアは接戦のようですが、相手はだいぶシュートに失敗していて、点差はもっと開いていていた感じです。

 相手のプレスが早く、日本はいつも以上に前を向けず、横パス、バックパスに終始していました。

 こうした圧力を受けるとかわす技術がないことが明らかです。

 アマチュアでメキシコ五輪で銅メダルを取った日本チームのほうがよほど技術がある気がしました。

 とにかく前へ向かって勝負しません。

 まるでワールドカップ予選の対ポーランド戦のように形だけパスを回しているように見えました。

 これは今回の韓国戦だけに見られる現象ではありません。

 とにかく日本サッカーはバックパスが多い。

 これを技術向上、進歩とみる人がいますが、まったくサッカーの先進潮流と違います。

 何より見ていて面白くない。

 というより腹が立ちます。

 森保監督は批判を浴びていますが、批判を正当に解釈し、早急に改善すべきです。

 世界とは戦えません。

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2016/02/06(土)
ジャンプの高梨選手は凄すぎる
 ワールドカップで1位を続けています。

 1人別格のジャンプです。

 世界の強豪が「かなわない」とあきらめのコメントを出しています。

 世界的規模の大会でいとも簡単のように優勝を重ねる日本人選手はかつていたとは見たことも聞いたこともありません。

 それほどすごいことです。

 しかし、ご本人のコメントを聞くと、まだ完ぺきではなく修正点があり、反省材料としています。

 普段は女子ジャンプ競技はあまり見ませんが、ワールドカップ中継はつい見入ってしまいました。

 これだけ強いと、世界が高梨選手に不利なようにルールを変えてくるかもしれません。

 そんな勘繰りを起こさせるくらいの圧倒的な強さです。

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パソコンハードディスクからの機密漏えい

 神奈川県庁の廃棄パソコンのハードディスクの不正販売で、納税情報などの重要個人情報が流出した可能性が高いという事件がありました。

 ハードディスクは、物理的に壊すか、磁気情報を完全に消す上書きをするなど、とにかく目の前で消去を確認しないと情報が残っていて悪用される恐れがあります。

 私も不要パソコンを処分したことがあります。

 その時は廃棄したという証明の1枚の紙ペラを渡されただけです。

 本当にデータが完全に消去、廃棄されたかは相手を信用するほかありません。

 重要データなら、目の前で物理的に穴をあけるか、磁気処理をして確かめないと実際は不安です。

 大したデータが入ってないならよいですが、重要データが入っているパソコンだとはなはだ心もとない。

 1枚の紙ペラで済ます処理は、今後は信用できない時代です。

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2016/02/06(土)
世の中、騒がしいが………
 つい先日、正月だったのがすでに2月半ば。この分だとこの1年もすぐに過ぎる感じがします。

 ただし、先月だけでもいろいろな事件が起き、目まぐるしかった。

 今月に入っても清原氏の逮捕劇があり、騒がしさが続き、さらに北朝鮮ミサイル問題もあり、台湾では地震が起きました。

 まさに波乱含みです。

 昭和のころ、東西冷戦下では、まだグローバルな話題は、表に出てきませんでした。

 それが今では、即、経済変動、民族、宗教紛争とパンドラの箱を開けたようです。

 そういえば、昔は表ざたにならなかった芸能問題も今では続々明るみに出ます。

 ということは昔からあった問題が今は表に出てきているということで、世界が騒がしいことは変わりがないのかもしれません。

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料理はシステム思考の最たるもの

 料理は、同時に作業を並行して行わないと、効率が悪く、むやみに時間がかかります。

 そのほか味を良くするための作業を細かく注意して、手順を考え、慎重かつ迅速に実行する必要があります。

 頭と体をフル回転して、よりおいしいものを早く出す行動です。

 まさにコンピューター教育が目指すシステム思考の客観的、現実的行為と言えます。

 おいしくいただく料理は、単に物理的な満足だけでなく、精神にも幸福感を与えます。

 さらに、料理には後片付けも入ります。

 男の料理で揶揄される、出来ただけであとが汚いのは、料理として失格です。

 こう考えると、料理人は、別にパソコン教育を受けなくても、自然とシステム思考が身についている人と言えます。

 料理人は、これ以外にいかに儲けるかも考えています。

 これにお客の健康が配慮されているかがあれば完璧です。

 上手い料理イコール健康ではないので、これが一番最高の料理に至るシステムのネックかもしれません。

(アーカイブス)
2016/02/03(水)
キャンプ情報はつまらない
 プロ野球、今月1日からキャンプインと盛んにスポーツニュースが報じています。

 つまりません。

 報道すべきスポーツがないからキャンプ情報を流しているにすぎません。

 当の選手、球団にとっては大切な練習ですが、見るほうは面白くも何ともありません。

 これをニュースとしてさも興味深い話題のように流す報道は視聴者を馬鹿にしています。

 プロなら勝利のため練習するのは当たり前。

 昔はこれはニュースに値しなかったから流しませんでした。

 それが巨人が強かったころに流し始めたところ、右に倣えで流行しました。

 練習なんてひいきがいる熱狂的ファン以外は興味なし。

 結果を残してなんぼです。

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節約は美徳か

 お金を貯めるだけの節約はむなしいとともに、心身の健康にもよくありません。

 今なら暖房費を節約し、風邪をひいたら、治療に余計に費用が掛かります。

 治るまでに時間がかかり、健康でいた状態に比べ、時間を大変無駄にします。

 贅沢とは言いません。

 やはり適温に管理し、寒くならないよう、健康が一番です。

 お金は、なくては困りますが、使用目的がないとただの紙と金属です。

 適当に使い、精神衛生上も健康でいることが肝要だと信じます。

(アーカイブス)
2016/02/02(火)
都市伝説、平均気温説
 暑い夏の後は寒い冬になるというまことしやかな説です。

 例年の平均気温から大きく外れないように、暑い夏の後は寒くなるという一見嘘っぽく、妙に納得する話です。

 何の科学的根拠もありません。

 が、確率論のようでもあり、現実にそういう現象を体験しているだけに、説得力もあります。

 今冬も前半は暖冬でしたが、今になってかなり寒くなってきました。

 平均気温説、合っています。

 科学的根拠がないはずですが、悔しいことに現実は説に従っています。

 単純な説で、現実にそうなっていることだけにこの説を突き崩すのは難しそうです。

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新聞の恐ろしさ

 家は東京新聞をとっています。

 この新聞は朝日新聞より左翼系と言われ、かなり偏った論調をしていることで有名です。

 私もこの新聞の主張には懐疑的な視点を忘れずに読むことを忘れずにしています。

 しかし、ただ、むやみに信用できないということではなしに、権力批判の視点が、思いもよらない問題を引き出し、目を開かせる点も否定できません。
 
 批判が問題提起をしていることの効用があります。

 ただ、これを圧倒的多数意見、正論と勘違いしてしまう面が多々あることは要注意です。

 毎日見る新聞ですから、そうした面があることは、結構かなりその人の思想に影響します。

 教育と同じです。

 ですから、東京新聞はじめ左翼系新聞には、出来るだけ両論併記、批判とともに反対意見を載せるような紙面を期待したい。

 当の新聞は、今のところかなり偏っているという事実は、言っても無駄なくらい自覚していないかもしれません。

(アーカイブス)
2016/02/01(月)
優勝、素晴らしい
 サッカー男子リオ五輪アジア予選、優勝で幕を閉じました。

 実は韓国戦は1点入れられた時点で、テレビを消しました。

 しかし、その後、結果が気になって、なかなか寝付かれませんでした。

 翌日のニュースをラジオで聞いて、「ヘーッ」と驚きました。

 勝っていたらいいなとは思っていましたが、まさかの試合展開でした。

 素晴らしい。

 その後、何回も再放送やスポーツニュースで確認しました。

 それにしても劇的な勝利です。

 ただ、やはり、相手の油断に乗じてという点は否めません。

 課題の中盤、ボールの保持の弱さから逆襲で2点入れられ、その後も決定的チャンスを作られていました。

 単純な攻撃には強いもののパスで揺さぶられるともろい守備を見せました。

 課題は多い。

 それでも3点取っての逆転は、最高でした。

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スイカでポイント

 JRのプリペイドカードです。

 10月の消費税率アップの負担緩和と同時にキャッシュレス経済普及のためにスイカを利用すると一部ポイントがたまるようになりました。

 大量なポイント獲得はあまり望めませんが、これまで大したメリットがなかったことを考えると、かなりの朗報です。

 以前からスイカを利用していましたから、これからますますスイカを利用していく意欲がわきました。

 ただ、普通の買い物にはほとんどポイントが付かないのが残念至極。

 指定の駅ナカのショッピングモールはあまり近所にありません。

 普通の買い物、飲食で、使える店はあってもポイントは付きません。

 この辺が惜しい制度です。

(アーカイブス)
2016/01/30(土)
サッカー男子リオ五輪アジア予選を見て
 日本の中盤がボールを支配できず、ばたばた落ち着きがないという見方に同感です。

 ヨーロッパの一流リーグのトップチームを見ているとボールのキープ力、スピード感が違います。

 日本はマイボールにしてもすぐに相手に奪われるので、いつも慌てふためいているように見えます。

 ボールの出し手もさることながら受け手の技術、スピードが違うのです。

 これは日本だけでなく韓国など他のアジア諸国とも共通した弱点です。

 単なる足下の技術ではなく、動きの中でのキープ力、受け手の走り、技術などがかなり改善すべき必要があります。

 これを克服しない限り、到底世界に通用するサッカーとなりません。

 指導者はもちろん、選手が自覚して積極的に取り組まない限り、ワールドカップでの勝利は遠いでしょう。

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昔の名前で出ています、銀行

 長期に続く超低金利で、銀行経営が苦しいとのこと。

 今まで、悪いことを散々してきて、暴利を貪ってきたのでは、と個人的には思っています。

 だから銀行と名前を聞いただけで頭にカーっと血が上るくらい、感情的になりやすくなっています。

 そこに来て、あろうことか、銀行口座を作る際に手数料、管理にも金をとるような考えを銀行のお偉方が発言しました。

 怒髪天を突きました。

 何ら銀行のメリットがありません。

 お客を何と心得ているのか。

 銀行の存在自体が悪ではないのか。

 そんなことまで考えました。

 私はお金持ちではないので、お金持ちの人には多分メリットがあるのかもしれませんが。

(アーカイブス)
2016/01/30(土)
疑惑の判定を繰り返すな
 サッカー男子リオ五輪アジア予選の韓国ヨルダン戦で、入っていれば同点だったヨルダンの攻撃がオフサイドに取られてしまいました。

 日本人副審による判定を主審が容れた形です。

 この判定が実はオフサイドではなかったのでは、ということで大問題になりました。

 確かにクロスを上げた選手を入れれば、オフサイドポジションです。

 しかし、この選手は全く問題とされていません。

 クロスを受けオーバーヘッドキックのシュートのこぼれ球をヘディングシュートした選手がオフサイドに取られました。

 確かに最後にヘッドでシュートした選手のわずかに後ろに韓国側の選手がいます。

 誤審でないという結果とは裏腹にどう見ても誤審と言えそうです。

 ヨルダンとしては五輪出場を実力ではなく、微妙な判定で阻まれやりきれないでしょう。

 サッカーはビデオ判定もないし、テニス、卓球、野球と比べだいぶ遅れている状況です。

 良い機会として、ビデオ判定など公正なルール適用への筋道をきちんとつけてほしい。

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