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投資から貯蓄へ

 ひと頃というか、昔から、もう貯蓄の時代ではない、時代は貯蓄から投資へと移ったと盛んに宣伝していました。

 年金の生涯2千万円問題も、投資へと誘う狙いがあったと聞きます。
 
 依然として続く超低金利で、貯蓄に期待できないことは確かです。

 しかし、だからと言って、投資へと向かうかは大いに疑問です。

 個人的な感覚、実体験から言って、投資なんて、貧乏人には、首を突っ込むだけ損、出来るだけ避けたほうが良い。

 貯蓄が一番です。

 ただし、一般銀行はダメです。

 ネット銀行を中心にできるだけましな金利の銀行を選ぶ。

 よく経済評論家で投資を進める人がいますが、そういう人は気を付けたほうが良い。

 貯蓄を勧める人が一番まともです。

(アーカイブス)
2015/12/11(金)
軽減ではなく据置き
 消費税率です。

 食料品を「軽減」税率で今の8%にするというだけです。

 ですから「軽減」ではなく、税率「据置き」です。

 言葉の使い方が間違っています。

 大新聞、マスコミは政権への警鐘者として、政府の行動、言語をもう少し厳しくチェックしてほしい。

 大上段に構えるのも結構ですが、消費税率という国民に一番身近な問題に感度が低い。

 「軽減」という言葉だけ考えると、伝える側が権力者の側になってしまっています。

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浦和レッズ勝利

 アジアチャンピオンシップ準決勝で、レッズが勝利しました。

 国内リーグ戦では苦戦していましたが、Jリーグ勢で唯一勝ち残りました。

 中国で人気実力一の広州恒大を1対ゼロで退けました。

 相手は資金力にものを言わせて実力外国人選手を擁するかなり手強いチームです。

 はっきり言って、勝ったは勝ったにせよ、相手の決定的チャンスが外れてラッキーな面が多々ありました。

 ゴールキーパーの西川選手のスーパーセーブも何度かありました。

 それでも完全アウェーで完封勝ちしました。

 ここまで来たら、決勝もぜひ勝ち抜いてほしいと思っています。

(アーカイブス)
2015/12/11(金)
年金事務所に公衆電話がないとは………
 不便である。

 利用者の利便性を考えていない。

 不見識である。

 年金事務所に所用があって行って、その日はたまたま携帯の充電が切れていました。

 確認することがあって、公衆電話の在り処を窓口案内の人に聞きました。

 あろうことか、その人が言うには

 「公衆電話はないんです。今は皆さん携帯をお持ちですから」

 と言うではないか。

 呆れました。

 公的機関、それも中高年が主に利用する場所で公衆電話を置かないことにです。

 災害時の連絡にも公衆電話は少なくとも必要です。

 もうなくなってしまった後ですから後の祭りですが、公的サービスを効率だけで考えていると国民、市民は不便になる典型を見たような思いでした。

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予想当たる―巨人

 話題にするのも本当は嫌なのですが、巨人が惨敗しました。

 昔、西武が黄金時代を築いたころ、日本シリーズで歯が立たなかった時代があります。

 今はそれ以上に力の差がついた感じです。

 あの監督はセリーグもDH制を取る必要があると問題をすり替えています。

 制度の違いではなく、単純に実力のなさと監督の認識の甘さです。

 若手に経験を積ませるのは良いが、それ以前にまだ実力があまりに伴っていない。

 自前の若手で、3年くらいかけて、負けを覚悟で、チームを立て直す気がないと、いつまでたっても勝てないでしょう。

 いちばん良いのは、地味でも着実に力を蓄えられる監督への交代です。

(アーカイブス)
2015/12/06(日)
人を使うのは難しい
 知り合いの経営者の方と雑談中に出てきたことです。

 一億総活躍社会と政府が言っていますが、実際に人を使う立場になると考えるということです。

 日雇い労働が長い人を正社員に雇ったときに、真面目だが、長続きしなかったという話です。

 どんな仕事でも仕事だけをしていればよいわけではなく、どうしてもコミュニケーションが必要になります。
 
 そうした時に話したくない背景を背負っている人は孤立しがちです。

 また、障がい者の方も雇ったことがあるそうですが、同じように長続きしなかったそうです。

 やはりコミュニケーションがうまくいかず、居づらくなってしまったようです。

 理想と現実は違います。

 そこをうまく運ぶのが経営者だということは言うは易く行うは難しです。

 一億総活躍社会というなら、さらに実現に向けてのプッシュ政策を政府に期待したい。

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刑が軽すぎないか虐待事件

 例の目黒の虐待死事件の判決です。

 懲役13年の判決が出ました。

 これを軽すぎると見る人が多いのではないでしょうか。

 もともとこの事件を報道したマスコミはさも実父のように、事実を隠すがごとく、ニュースを流していました。

 やっと時間が経って、継父であったことが分かったということで、当初は実父なのにという感じで受け止められました。

 今回の判決も明らかに軽い。

 そうした解説は見かけませんでした。

 センセーショナルにたびたびニュースに扱うものの、その割に刑が軽い。

 マスコミが作り出した矛盾が図らずも明らかになったような気がします。

(アーカイブス)
2015/12/06(日)
墓参りになかなか行けない
 気にはなっていますが、墓参りに1年以上行っていません。

 どうしても生きている人優先で、墓参りが後になります。

 しっかりした墓苑なので、管理が良く、草ぼうぼうなど荒れてはいないことは確かです。

 それに甘えて、後回しにしている感があります。

 年末年始にけじめをつけるためにお墓参りもいいかなとブログを書いていて思いました。

 行くまでは気分が重くても、行った後にすがすがしい気持ちになることは確かです。

 こういう風に感じるのは年を取った証拠かもしれません。

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勘違い男の話

 前に少し書きましたが、トルストイの後期長編小説『復活』です。

 詳しく書くとこれから読む人もいて、ネタバレになるので簡単に書きますが、明治以来日本人に大うけした小説です。
 
 いわば今でいうと漫画原作のような話で、現在でも興味を引きます。

 恋愛小説ですし、割と分かりやすい話ですから、老若男女にアピールするはずです。

 ただ、これは見方を変えると、男目線の一方的な話で、女性側から見ると、本当なのかなという筋でもあります。

 実話をもとにしたフィクションですから、外から見た流れは事実です。

 男側の心理はそうとしても、女側の心理ははたして小説のような心理だったかは疑問が残ります。

 恋愛小説の形ですが、果たして女側がこの主人公を相手にしたか、そうではないのではないか。

 そういう見方もあるといえます。

(アーカイブス)
2015/12/06(日)
TVで近所の店が出てくると気になる
 主に良く出てくるのが、BSTBSの『酒場放浪記』。

 西武池袋線、新宿線の郊外駅がたまに出てきます。

 結構マイナーな店に吉田類氏が出没します。

 エッと思うような地元一般市民でも常連でないと入りにくい店に結構入っていきます。

 テレビに映るときれいそうに見えます。

 実のところはそれほどでもなく、正直入りにくいところが多い気がします。

 ただ、入ってみれば天国。

 というのは、逆にそうした店のほうが混んでなく、リーズナブルな価格で満足する意外な展開が待っています。

 テレビで紹介されたことで、混み始めることだけを心配しています。

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女子の世界

 これも以前に書きましたが、女性作家で女性心理を端的に表している小説はないのかを探している時期がありました。

 なかなか特殊な世界、見方はあるにしても、腑に落ちる小説はあまりなかったような気がしていました。

 しかし、探せばあるということで、女性批評家やコラムニスト、エッセイストが推す『グロテスク』が腑に落ちました。

 桐野夏生の小説です。

 東電OL殺人事件をモチーフにした小説です。
 
 モチーフですから、事実とは違うフィクションです。

 この小説は、女性識者が絶賛しているほど、巧みに女子の世界を表現しているといえます。

 桐野夏生氏は、結構実際の事件をモチーフにした小説を書いています。

 流行作家ですが、普遍的な現代の巨人作家ともいえるのではないでしょうか。

(アーカイブス)
2015/12/06(日)
SF的考え方
 人の一生は長生きしても百年ちょっと。

 宇宙の時間に比べるとわずか一瞬です。

 人間誕生も原人からでも百万年くらい。

 宇宙時間と比べるとつい最近の話といってよい。

 でも、宇宙の話題になると良く出てくるのが星の一生。

 特に恒星は膨張して爆発するとブラックホールができると聞きます。

 そのとき居合わせた人類はどうなるか。
 
 ちゃんと逃げることができるのか。
 
 人類が生存していればの話ですが、心配です。

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間違い電話がたまにある

 仕事でホームページを開き、電話番号を載せているので、間違い電話がたまにかかってきます。

 公的事務所が名前を変更する以前から、同じ名前を使用している関係で、公的事務所と間違えているようです。

 初めに、公的事務所ではなく、私的な社労士事務所で、間違えていませんかと丁寧に応対します。

 それから、出来るだけ丁寧に、公的年金事務所の電話番号などを教えて、失礼にならないよう対応します。

 注意するのは、詳しい相談は今や年金事務所は、直接対応、本人優先で、予約や、本人確認書類の持参などをお教えすることです。

 年金事務所は、駅から遠いことが大部分です。

 住まいから近い便利な年金事務所や、社労士会が業務委託を受けている『街角の年金相談センタ―』の利用を勧めます。

 間違い電話のお相手はそれでかなり納得してくれる、と私は思っています。

(アーカイブス)
2015/12/06(日)
タイトルと内容があってないと気持ち悪い
 サラリーマンだったころ、職種は専門新聞関係でした。

 記者もしましたし、制作関係もしました。

 ですから、見出し付けの習慣からどうしてもタイトルと内容に目が行きます。

 最近目立つのがタイトルと内容があってない文章が多いことです。

 テレビの影響からか受け狙いで、わざと核心を外す場合があります。

 しかし、どうもこれは読む側としてはすっきりしないし、気持ちが悪い。

 すかされて時間を取らされて損した気分になります。

 また、判例を簡単に紹介した記事で、タイトルがちょっと違う気がすることがよくあります。

 争点を的確についたものでなく、ただ、扱っている事項を上げたものが多いように思います。

 その点、新聞見出しはやはりプロが作るだけに的確性が高いようで安心できます。

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台風被害

 15号が直撃した後、それ以上の19号が襲ってきました。

 水害が想定外の被害をもたらし、多くの方が犠牲になりました。

 かける言葉にも詰まります。

 家のほうは、川が近くにあり、昔は良く水があふれたそうですが、今はあれほど降ったにもかかわらず、ぎりぎりで持ちこたえました。

 川沿いには結構な数の住宅が建っています。

 普段は水かさが気にならないほどの小さな流れです。

 住民の人は、今度は、かなり心配したのではないかと思います。

 台風は今回が最後ではないのは確かです。

 復旧とともに今度の対策が喫緊の問題です。

(アーカイブス)
2015/12/05(土)
地球と似た星がいくつあるか
 ありそうでまだ全然見つかっていません。

 恒星以外の太陽系以外の系外惑星が見つかったのもまだ最近のことです。

 水と大気があって生物がいて、さらにそれが人類と同じような知的生物がいる惑星があるか。

 広大無限に近い宇宙を考えると可能性はあります。

 しかし、人類以上の知能、科学を持っているかどうかは大いに疑問です。

 そうした宇宙人がいれば、今までに容易に地球にコンタクトしてきているはずだからです。

 そう考えると、宇宙人で知能、科学が発達していても、人類をはるかに超えるものではないでしょう。

 もしかしたら、宇宙に第二地球があって、自分と同じような宇宙人が同じことを考えているかもしれません。

 ロマンであり、少し気味が悪い気もします。

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巨人のコーチが今になって………

 鈴木尚広コーチです。
 
 日本シリーズの直前の一番大切な時に、女性問題で退任しました。

 これで巨人の勝利はないな、と正直思いました。

 現役選手ではないですが、華やかな世界にいると、勘違いしてしまうのかと、愕然としました。

 東北出身で、走りに特化した、真面目一方の人柄と思っていました。

 士気が下がるどころではありません。

 選手は周りのファン以上にショックでしょう。

 今回は週刊誌の特ダネですが、罪作りの、何とも巨人にとって最悪のタイミングの暴露でした。

(アーカイブス)
2015/11/29(日)
勝てない、人気低下の割に年俸が高い巨人選手
 ここぞというときに凡退を繰り返した野手、最後に勝てなかった投手。

 大体年俸が下がるはずの選手が現状維持が多いのが不思議です。

 こんなことをしていると来季も望み薄です。

 ここ数年の力の低下は明らかです。
 
 若手中心に年俸を半分くらいにして、本当に再スタートすべきです。

 ただ、若手も不祥事に染まっていないか心配ではあります。

 監督の手腕も未知数ですし、今一期待できません。

 また同じことを繰り返すような予感もします。

 金の力でどうこうする問題以上に根深い実力低下であり、大甘査定が再出発になるか、大いに疑問です。

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女子ゴルフの熱さに比べ………

 渋野日向子選手の全英女子オープン制覇から、人気のあった女子プロゴルフ界がさらにヒートアップしました。

 若い華やかな女子選手が複数、それもかなりの人数が輩出し、しのぎを削っています。

 とにかく見ていて、面白い。

 ひと頃のように韓国選手に席巻もされていません。

 それに比べて男子プロゴルフが相当寒い。

 それなりに頑張っているのでしょうが、今一、強い選手が目立ちません。

 よく外国人選手に優勝をもっていかれます。

 とにかくアメリカとレベルが違いすぎます。

 松山選手が出てきたころは、少し期待がありました。

 しかし、それも絞んでしまいました。

 石川遼選手も頑張っていますが、アメリカでの失速があまりに印象が悪い。

 若手イケメンで強い選手の多数輩出による世界での活躍。

 ラグビーでできたことをゴルフにも期待します。

(アーカイブス)
2015/11/29(日)
残念ながらハリルが正しい
 Jリーグのレベルが低いことを指摘していました。

 言いにくいことですが、当たっています。

 Jリーグチャンピオンシップでは熱戦であっても、やはり欧州一流リーグに比べると、パスミスと点を取る詰めの甘さが目立ちました。

 ハリルホジッチは体力、フィジカル面での弱さを指摘していました。

 それにはJリーグ1部のチーム数を少なくして日程的に余裕を持たせるようにしてはどうかということです。

 きつい、酷な指摘ですが、実力的に言われると反論できないところです。

 ハリルの指摘を跳ね返すには実力を上げるしかありません。

 要はいかにゴールを取るかです。

 一生懸命頑張っているのはわかりますが、無駄な動き、パスミスが多いのは確かです。

 強いて挙げると、浦和対大阪戦延長戦の決勝点の動きが欧州一流リーグの普通の動きで、常にあれくらいのパフォーマンスでないと批判されるということです。

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