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いつまでも暑い

 暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、彼岸を過ぎてもまだ夏を思わすくらい暑い。

 今年は梅雨寒から始まり、冷夏を予感させた当初と全く違う猛暑となりました。

 そしていまだに暑い。

 気候変動はまさに体感、実感する気温となりました。

 いつまでも夏が続く感じです。

 熱帯でも、日陰は涼しく、スコールがあり、それに比べると日本は熱帯以上の酷暑です。

 暑さで人が死ぬニュースにも驚かなくなりました。

 秋がない、冬は早く訪れるかもしれません。

 スウェーデンの少女が怒るのも無理がありません。

(アーカイブス)
2015/11/08(日)
ゴルフは五輪競技とは違う気がする
 世界的に普及しているとは言えません。

 何しろゴルフ場がそれほど身近ではありません。

 用具も多く、それなりに費用が掛かります。

 それならば、野球・ソフトボールのほうが普及しているし、これから普及する可能性が大きい。

 ですから、オリンピックは競技を本当は増やし過ぎなのではないでしょうか。

 商業主義、拝金主義で競技が入ったり、減ったりしたりしてはいないでしょうか。

 できれば伝統競技は外してほしくない。

 一方で、新競技導入は慎重にしてほしい、そんな気がしてなりません。
  
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テレビは楽屋落ち満載

 4月10月は番組改編期で、ニュース報道から娯楽バラエティーまで、新番組や出演者の交代で、番組宣伝オンパレードです。

 宣伝はほどほどにして、さらに出演者の交代などは、さらにさりげなくしてほしいものです。

 しかし、最近のテレビは、内輪の話をことさら大げさにアピールします。

 視聴者にはほとんど関係ありません。

 テレビの制作側が視聴者が大いに関心を持っていると勘違いしているようです。

 視聴者にとって大切なのは、番組の内容で、誰が出演するのかは二の次です。

 内容が同じでも出演者だけ変えれば変わったように見える。

 視聴者を馬鹿にしています。

 若者だけでなく、他の世代からもテレビは見放されつつあります。

(アーカイブス)
2015/11/08(日)
リアルタイムで見るとドキドキするフィギュアスケート
 日本選手を応援している関係で、リアルタイムで見ると、ドキドキします。

 その分、うまくいくと拍手喝采です。

 しかし、一流選手でも、練習で完璧なのに本番でミスするのは当たり前です。

 それくらい、過酷な競技といってもいい。

 すべてうまくいくとは限らないという、何か哲学的な意味にも通じる。

 深い意味も感じられます。

 それにしても自分の場合、結果が分かってから見るほうが精神衛生上良いのは確かです。
 
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伝説のロックバンド

 女子から圧倒的に支持され、絶大な人気を誇ったのが、ボーイ―というロックバンドです。

 アルファベットで表記しないと、ピンとこないかもしれません。

 ボーカル氷室京介、リードギター布袋寅泰のあのバンドです。

 マイケルジャクソンがスリラーで全世界で圧倒的に売上ナンバーワンだったころ、ついに日本ではトップを取れなかったのが、このバンドがいたからという話です。

 マイケルジャクソンが悔しがったとかまことしやかに噂されています。

 氷室の声はシャウトの中にメロウな響きがあり、それが女子の心をつかんだかもしれません。

 かなりドラムの音が圧倒的で、音の拾いによって、ボーカルの音が聞きづらいかもしれません。

 90年代初頭の青春の音楽と言えます。

(アーカイブス)
2015/11/08(日)
立冬がぴったり
 暦は陰暦が基ですから、実際の季節より先取りしている感がありました。

 しかし、昨今は暦と実際の季節でジャスト感があります。

 立冬が11月8日です。

 まさにぴったりです。

 気候変動で、季節が昔より動いている気がしてなりません。

 地球温暖化で、冬が遅く来てもおかしくはありませんが、実際は違っています。

 去年も感じましたが、秋が短いということ。

 夏が暑いときは、平均気温の関係で、冬寒くなるという理論があるそうです。

 その理論からすると、これから昨年以上に寒くなるかもしれません。

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消費税の混乱

 10月でついに税率10%に上がりそうです。

 食料品を中心に軽減税率が初めて採用されます。

 これが持ち帰りと外食では、軽減税率が採用されるか否かで違います。

 まったく複雑です。

 しかし、こんなことは小さいことかもしれません。

 大きな問題は10%といういわば切りの良い数字にあります。

 税額がすぐに計算できるので、消費に大きく影響するはずです。

 重税感が身近に感じられ、買い控えにつながります。

 キャッシュレス取引でポイント還元策がとられます。

 これも来年6月までで、恒久的措置ではありません。

 ただでさえデフレ感から脱却できない庶民にとって、今回の消費税増税はかなり厳しいと危惧しています。

(アーカイブス)
2015/11/08(日)
社労士試験の結果が遅い理由
 毎年1回、8月の末に試験をして、やっと11月初めに結果が分かります。

 マークシート方式ですから、本当はすぐに点数が分かります。

 それが3か月近くも時間がかかるのはおかしいと誰もが思うはずです。

 実は、社労士試験は絶対評価ではなく、ある程度の基準を設定しつつ、相対評価なので、合格者を出すのに時間がかかります。

 ですから、毎年、合格者数を調整するため、基準を下げた『救済』が関心の的になります。

 今年の試験結果は、難問があったため、相当合格率が下がりました。

 普通、難問があっても『救済』を調整して合格者数を調整するのですが、今年はその『救済』度合いが少なかった。

 そのため、合格者数が減り、合格率が下がった。

 資格の価値が下がり始めたことと無縁ではないような気がします。

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年金に特別の損得無し

 年金議論が例の2千万円不足から再び再燃しているようです。

 週刊誌やテレビでも年金について解説しています。

 政府も年金を含む全世代型社会保障改革に力を入れ、話合いも進める動きです。

 ただ気になるのが、専門家でない人、専門家らしいが実は専門家もどきの人が、解説する損得論。

 はっきり言って、年金は、損得はありません。

 多く保険料を出せば多くもらえるし、少なければそれなりにしかもらえません。

 それをさも大きなお得な方法があるかのように、論じるのが怪しいこと甚だしい。

 知識は知識としてわきまえつつ、社会保障という制度自体の在り方を見極めながら、自分の方法を探るという当たり前の対処が、どうして言われないのか。

 目先の損得なんて全く通用しないはずですが、それを敢えて言うメディアにレッドカードです。

(アーカイブス)
2015/11/01(日)
すごいの一言、辻井伸行さん
 BSフジで、ピアニスト辻井伸行さんの音楽紀行最新版を放送していました。

 今回は音楽の都、オーストリアでした。

 プロコフィエフのピアノ協奏曲の練習、本番を中心に、滞在中の映像でした。

 街の酒場で気楽に市民と交流し、カフェで気楽に演奏したりしていました。

 ベートーベン記念館では、古いピアノで、しっかりと1曲演奏していました。

 とにかく、どこでも気軽に(そう見えます)、きっちりと演奏するのに今回もビックリ。

 本番の演奏でも、現地の音楽通のウィーン市民が涙を流して感動していました。

 それくらいオーケストラと一体になっての素晴らしい演奏でした。

 まさにすごいの一言。

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日産とゾゾ社長

 桁は違うが、庶民と掛け離れた莫大なお金を手に入れられる立場は同じです。

 実力はあるのでしょうが、何か違和感がやっかみもあるのでしょうが、あります。

 それにもまして、お金を得られる立場にふさわしい、社会に貢献をしているのかというとかなり怪しい気がします。
 
 ノーブレスオブリージュという言葉があります。

 人の上に立つ立場にある人には、社会に貢献する責務があるということです。

 残念ながら、2人のニュースを聞いた陰り、このかけらも感じませんでした。

 世の中金次第、こんな言葉がぴったりしています。

(アーカイブス)
2015/11/01(日)
巨人選手は半分くらい引退したほうが良い
 それくらい力が落ちています。

 一番の問題は、まだ力があると思っていることです。

 未だに日本一奪回などと寝言を言っているからです。

 パリーグと違い明らかに弱いセリーグの中でも、勝つのにアップアップしています。

 それを日本一などとは普通口が裂けても言えないはずです。

 恥ずかしくもなく、よく言います。

 とにかく、ファンに見放されぬよう、地道に練習して、力を付けること。

 ベテランは引退すること。

 優勝はかなり難しいこと。

 自覚して努力してほしい。

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孤独のグルメの食いっぷり

 以前に食べ過ぎ、健康への配慮を指摘しました。

 テレビの演出上の問題で、それ以上でもそれ以下でもないと言われればそれまで。

 しかし、それなりの視聴率がある人気番組だから一言二言言いたくなります。

 今回は、その食べ方です。

 もっとゆっくり、がっつかないで食べてほしいということです。

 おいしそうに食べてほしいという演出の要請があるのでしょう。

 それにしてもがっつき過ぎです。

 また言いますが、健康に良くない。

(アーカイブス)
2015/11/01(日)
中国人には笑えない
 よく中国人の無作法を笑う本や記事があります。
 
 爆買いや買い占め、食事のマナーの悪さ、店員にえばるなど。

 余裕がある人、中国人と商売をしている人は、笑って済ませているようです。

 そうしないと、自分の生計が成り立ちませんから。

 しかし、別に中国人と商売を直接していない身にとっては、到底笑えません。

 国と国民は違います。

 ただ、国もさることながら国民も笑って済ますには、お行儀が悪く、笑えないのは確かです。

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権力と新聞

 いかにも権力にたてついている正義の味方のように新聞はふるまいます。

 その新聞が、大きな権力で、時に裏で他の権力と深くつながっていることは確かです。

 例えば、来月からの消費税率アップの増税。

 新聞はシラーっと自分のことは無視して、軽減税率が適用されます。

 片一方で権力批判し、一方で権力にこびていい目を見る典型ではないでしょうか。

 新聞そのものの大きな権力が世論を間違えさせる危険は前から指摘されています。

 若者世代を中心に新聞離れが言われています。

 若者でない世代からもそっぽを向かれるときも近いのではないでしょうか。

(アーカイブス)
2015/11/01(日)
ついに灯油の季節
 ほんの数日前まで暖かかったのが急に寒くなりました。

 灯油の販売車が廻り始めました。

 販売車巡回時のメロディー(うちが買うのは五木の子守歌の巡回車です)を聞いて、まだ早いと思ったのが、すぐにぴったりの季節になりました。

 もう11月ですから、季節は冬です。

 今年も2か月です。

 大人になっての時間は早い。

 風邪には気を付けてください。

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IRの危険性

 多くの人からギャンブル依存症の危険が言われています。

 治安、風紀の乱れも不安視されています。

 それでも、カネが大切という声が大きいのでしょうか。

 今のところ、多数派は反対派です。

 IRをそうまでして実現させるメリットが、デメリット以上にあるのか。

 それこそ、丁寧に、根気強く、実証を上げて、説明、説得し続ける必要があります。

 孫子の時代に恥じないようなプランか。
 
 推進派は改めて胸に手を当てて考えるべきです。

(アーカイブス)
2015/11/01(日)
マツダの車がかっこいい
 今年も東京モーターショーが開かれています。

 車のことで思っていたこと。

 家の近くにマツダのディーラーがあります。

 それでよくマツダの車を見かけますが、いつのころからか外車とそん色ないデザインでかっこよくなっていました。

 マツダは以前フォードと業務提携していたと思います。

 そうした経験からデザインが洗練していったのかと推測します。

 トヨタも世界ブランドになり、特にレクサスなどは高級ブランドで欧米人に認識されています。

 それと同様にマツダもこれからこのデザインで日本だけではなく、世界にアピールできるはずです。

 もちろん性能が良いことが基本ですが、性能の良さも何か外見ににじみ出ている感じといったらほめ過ぎでしょうか。

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東京新聞の『私の東京物語』

 前にも書いたことがありますが、東京新聞のウィークデイの朝刊最終面に載っている各界著名人による寄稿連載コラムです。

 人によって面白いもの、そうでもないものと様々です。

 作家の人はさすがにテーマを外さず、読者のニーズにこたえた面白い文章を提供してくれます。

 しかし、作家以外の有名人で、時にあまり興味を覚えない人もいます。

 まず、テーマに沿って語らず、あまり東京に関係ない文章はいただけません。

 宣伝ばかりする人も読む気がしません。

 10回連載ですが、面白い人はすぐ連載が終わる感じです。

 逆に興味を覚えない文章は何時までも続く感じです。

 著名人といえども人柄が文章に出ます。

(アーカイブス)
2015/10/25(日)
体力の要請と効率的運動の重要性
 プロスポーツの世界で体格・体力は埋めようのない差になって現れます。

 元気な時はあまり差がつかない技術よりも体力で勝つのが合理的な戦略です。

 単純なようで、外し得ない原則でもあります。

 さらに、その体力をいかに有効に使うか、これが一流とそれ以外のプロの違いです。

 サッカーでヨーロッパでプレーする一流選手は無駄に動きません。

 片や日本選手は動き回ります。

 これでは体力を余計に消耗します。

 その結果、終盤に体力の差以上に決定的な技術力の差が出て負けます。

 基礎体力の要請とともに、いかに効率的に動くか、日本選手の課題です。

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