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現代のフェイク、CM

 テレビをつけると、番組本体よりもずーっとCMを流している感覚を受けます。

 それくらいリアルタイムで番組を見ていると、CMが長い。

 そして、そのCMはニュースではないですが、作り物フェイクそのものです。

 そのフェイクにリアル感を少しでも加えようとしているのがいわゆるタレントです。

 ニュースにしても、地上波放送はフェイク感が強い。

 しかし、ニュースは近頃はフェイクが相当警戒されて、みんな疑いの目で見ています。

 その点CMは本当だと思う人が多いのではないか。

 一番の嘘はCMです。

 CMを見張れと言っている公共広告機構と日本広告審査機構のCMは、かなりうるさく、嘘くささを増します。

(アーカイブス)
2015/07/12(日)
高校野球の予選が面白い
 断然、本戦より予選が面白い。

 なぜなら、実力抜群のスーパー高校生よりも普通の高校生のクラブ活動ぶりが見られるから。

 見ていると、やはり打撃が弱い。

 少年野球と同じ傾向で、バットに振り回されていて、スイングに力強さがありません。

 実力を普段見ているプロ野球になぞらえて、バットを長く振り回していても、ボールを芯でとらえられません。

 基礎体力の充実と、基本に忠実なセンター返しを心がけることが大切です。

 案外、こうしたバッティングをするチームが少ないとみています。

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お見合い番組を見て

 フジテレビのドキュメンタリーで放送していました。

 御大層にまず飛行機で台湾に飛び、そこから船で日本に戻る行程でした。

 はっきり言って、この手の企画に乗る男は、偏見ですがかなり怪しい。

 女の人はこういう企画が大好きらしい。

 しかし、男、普通のまともな男はこの手の催しは大の苦手です。

 本当に自分に合う配偶者を見つけたいのなら、女性ならば、もっと地道に素が分かるシチュエーションで、見なければその人の本質は分かりません。

 だから、かえって、この手の企画でカップルが成立しないほうが双方の為です。

(アーカイブス)
2015/07/05(日)
中小企業、利益が上がっているか心配
 よく中小企業の紹介のテレビ番組を見ての感想です。

 従業員が結構在職していて、利益が出ているのか、という余計なお節介ですが、感じてしまいます。

 商品、サービス価格をかなり高く設定しないと、利益が上がらないかと心配します。

 抜群に売上があれば別です。

 しかし、そう簡単に売上を上げることはできないはずです。

 良いものを安くは理想です。
 
 ただ、良いものはそこそこ値を付けないと、持続は難しい。

 消費者、取引関係もその考えが共通にないと、景気も全般に良くならないでしょう。

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認知症議論

 政府の方針で、認知症を減らす大方針がニュースになりました。

 初め、このニュースを聞いて、かなり違和感を感じました。

 認知症を患うのは、まだ原因がはっきり分かっていないはずです。

 それなのに、認知症を具体的数字を上げて減らすという大風呂敷を広げて、疑問を持ちました。

 そう思うのは大方の人がそうらしく、この政府の方針にマスコミが批判的です。

 認知症は、高齢者の多くの人がなり、その反面、まだ認知症への偏見があります。

 誰もなりたくてなったわけではない。

 普通に誰でもなる可能性があるし、それもかなりの確率でなります。

 その辺のところがスルーされて、ただ、減らすというのでは、誰も納得しないでしょう。

(アーカイブス)
2015/07/05(日)
和食の店が少ない
 和食の手軽な店、定食屋さんが案外ありません。

 少ないので、たまにあると、結構混んでいます。

 別に並んでまで入りたくはありません。

 ただ、あまり安いファーストフードに入りたくない気分の時が多くなりました。

 ですから、和食店、定食屋さん、高くない店、混んでない店は貴重です。

 こうしたお店は一見入りにくそうな店構えです。

 混んでない原因です。

 ただ、少しずつ知られるようになって、混み始めた感があるのが気がかりです。

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上野千鶴子氏の東大挨拶に賛否と東京新聞の矛盾

 男女差別に言及した上野名誉教授の東大入学式での祝辞・あいさつが物議をかもしました。

 保守側から、左翼志向に染まり、被害者意識が強すぎるというような批判です。

 また、東大というブランドを振りかざし、特権意識も垣間見えるという意見もありました。

 あいさつを読んだ限りでは、特におかしくは感じませんでした。

 このあいさつについては、家で取っている東京新聞で知りました。

 東京新聞は左翼、偏向傾向著しいので、この祝辞を絶賛していました。

 しかし、同じ紙面、特報面では、片山さつき地方再生担当大臣のスーパーシティー構想運営に疑問を投げかけていました。

 法案成立にめどが立たず、片山大臣の調整力に批判的な記事でした。

 この片山氏、東大卒のバリバリ大蔵省キャリアでした。

 さらに、若いころの美貌で、ミス東大でもあり、東大卒女性の活躍の最先端を行く女性でもあります。

 同じ紙面で、東大女性の性差別打破の上野氏主張に絶賛している新聞が、片山氏の足を引っ張っているような論調。

 同じ面で隣り合っている記事だけに、明らかな矛盾を露呈していました。

(アーカイブス)
2015/07/05(日)
季節は夏が一番
 やはり冬よりは夏が好きです。

 春よりは秋のほうが好きです。

 なんというか、暑いほうが性に合います。

 秋は何となく物悲しいのですが、春の慌ただしさよりは心身面で良好な気がします。

 今年の夏は猛暑になるのでしょうか。

 冷夏よりは良いと思っています。

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5月の猛暑

 リアルタイムのブログに加えて、過去の同時期のブログをアーカイブスで載せています。

 それを見ると4年前の5月も相当暑かったことが分かります。

 今現在だけを見ていると、今が異常、過去に例がないくらいの経験だと思ってしまいます。

 しかし、確かに4年前も今と同じくらい暑かったというのが事実としてあります。

 人間は忘れやすいので、昨日あったことも忘れがちです。

 まして4年前のことなどほとんどの人は忘れています。

 ブログの効用かもしれませんが、4年前の5月も暑かったというのが、曖昧な記憶でなく、確かに言えます。

 異常気象と言っても、結構、徐々に変わってきているのが実態かもしれません。

(アーカイブス)
2015/07/05(日)
今年の梅雨は梅雨らしい
 本当に良く降ります。

 降らない日も曇っています。

 今年は五月が異様に暑かった。
 
 梅雨がこんなに本格的な梅雨になるとは思いませんでした。

 ここ数年は7月初めは猛暑でした。

 洗濯物が乾きません。

 布団も干せません。

 各地で大雨の被害にあっている方々もいます。

 異常気象といってもいいのではないでしょうか。

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中国の恐ろしさ

 米中貿易戦争が激しさを増しています。

 しかし、まだ国力から言って中国は分が悪いのは確かです。

 そんな中、領土問題があって、友好関係に暗雲がともっていた日中関係が、良くなってきたと言われています。

 領土問題は何ら進展せず、何も解決してなく、方向性も見えないにもかかわらずです。

 明らかに、経済関係を考えての中国側からのアプローチによるものです。

 あまりな現金な変わりように日本側はしらけるかと思いきや、バカに素直に受け止めて、良かった良かったと言っているようです。
 
 中国恐るべし。

 いかようにも態度を変化させます。

 アメリカと事を構えると、景気・経済に影響を受けるので、その保険で日本とつないでおこうと考え、実行しているのです。

 それに素直に乗っているかのような日本。
 
 ボーっとしていると中国に何もかもしてやられる気がしてきて仕方ありません。

(アーカイブス)
2015/07/05(日)
オーストラリア戦の神業パス
 岩渕選手の得点をアシストした岩清水選手。

 見事です。

 あの混戦からあのパスは、男子の一流選手でもなかなかできません。

 あまりの見事さゆえに、シュートミスかと見まがうほどです。

 しかし、再現を見ると確かにスピードをコントロールしてパスしているのが分かります。

 今回のワールドカップはいろいろなヒーロー(ヒロイン)が出て、勝ち続けました。

 まさにチームワークの勝利です。

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投資信託について

 ひと頃、「貯蓄から投資へ」という合言葉で、投資熱をあおる動きが金融関係からありました。

 ひと頃と言いますが、かなり昔、バブル前から言っているキャッチフレーズのようです。

 その結果どうなったか。

 損する人が増え、極少数の人が大儲け。

 そして、超低利子の時代に入り、いやも応もなく、貯蓄の意味が薄れてきて、また、この投資へという機運が高まっています。

 その投資の主役が投資信託、略して投信。

 これは実は、株式と連動しています。
 
 株価が下がれば、投信も下がります。

 だから、株取引と同様リスクは同じです。

 以前、投信をはじめ、買ったらすぐに下がって失敗しました。

 投信はこりごりです。

 二度と手を付けるつもりはありません。

(アーカイブス)
2015/07/05(日)
新幹線事件で気の毒な犠牲者
 全く理不尽な話です。

 ガソリンの爆発による窒息した女性のことです。

 普通に生活して、いつ、事故に巻き込まれるかわかりません。

 それも楽しいはずの旅行、安全な新幹線の中で起こったことです。

 聞けばガソリンをまき散らした犯人は年金が低いことに不満があったという。

 でも月12万円くらいは給付されていて、さほど低い額でもなかった。

 ただし、家賃を払うと苦しいことは確かではある。

 それでも事件を起こすこととの因果関係は納得できない。

 本当に犠牲者が気の毒です。

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驚いた東京新聞コラム

 朝日新聞と同じく左翼色が濃い東京新聞ですが、中でもコラムでは明らかに偏向したものが見受けられます。

 前にも書きましたが天皇制という言葉を使って、天皇制を否定したコラムを書いていた筆者がいました。

 宮子あずさという看護師が書いたコラムです。

 2019年5月6日付の『本音のコラム』という欄です。
 
 宮子さんによると、皇位継承が男系に限ることで「それ自体が差別」なのだそうです。

 そして、「『男系男子』へのこだわりによって皇室は終わりに近づく。いかに性差別が道理に合わぬものかを体現しながら」のだそうです。

 いやはや呆れかえりました。

 要するに皇室は男女差別だから、終わり、廃止だということを言っているようです。

 これくらい反皇室を堂々と書いたコラムを堂々と載せる新聞にも驚きました。

 これには後日、同新聞の読者発言蘭に、「天皇制忖度せず語ろう」と題して読者から同コラムを絶賛する意見が載せられているのも驚きました。

 今時、これほど左翼、反日本に染まっているのも珍しいくらいの大偏向を東京新聞コラムと発言蘭に見ました。

(アーカイブス)
2015/06/29(月)
自転車のマナーが悪い
 未だに歩道を堂々と通行し、歩行者の脇をすり抜ける。

 ひどいときはベルを鳴らし、どけどけと言わんばかりに通る。

 交通ルールを知りません。

 そういう場合、大人げないかもしれませんが、「自転車は車道を走れ」と言ってやります。

 今は、法改正、運用改正が知られてきて、あまりにひどい自転車走行は減ってきているようです。

 自転車に乗っている本人も悪いと思っているせいか、申し訳なさそうにか、黙ってすぎます。

 ひところなら喧嘩沙汰にもなっていたでしょう。

 そういえば、ちょっと前なら、交番勤務の警官が、歩道を進行右にして、かなりな速度で自転車で走っていました。

 警官がそうですから市民が何が悪いという態度になるのも仕方がなかった。

 しかし、やっと法整備、運営が厳格化されて、意識が変わってきたようです。

 ただ、まだ我が物顔の自転車が多い。

 見かけたときは叱ってやりましょう。

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映画の宣伝か

 佐藤浩市が首相を演じる映画で、お腹をすぐに下す設定にしたというコメントが批判を浴びています。

 これは映画の宣伝に言ったのでしょうが、安倍首相を揶揄していることで批判されています。

 思惑以上に宣伝になって、大成功のようです。

 理屈で言えば、これは大変失礼な話で、批判が全く正当です。

 芸能人は批判に猛反論しています。

 日本は現役首相に対するリスペクトが極端にない、まれに見る反日優先主義なのでしょうか。

 逆に言えば、権力者を揶揄できるまれに見る言論自由な国と言えるのか。

 とにかく、映画の宣伝としては、満点以上の効果を上げたと言えるでしょう。

(アーカイブス)
2015/06/29(月)
男子はなでしこジャパンを見習え
 体力、技術、戦術とも世界と伍して戦っている女子チームに男子日本代表は後れを取っています。

 レベルが違うという考えはあります。

 しかし、見ていると気迫が違うのは確かです。

 技術も体のキレも、そして、試合への臨み方も女子チームが上に思います。

 男子選手は待遇面で恵まれていて、選手本人が思う以上にスポイルされているかもしれません。

 Jリーグの繁栄は喜ばしいが、全体レベルの向上が停滞しているのが悩ましい。

 アジアだけでなく、これから世界に通用してほしい。

 残念ながら今のままでは世界に全然通用しないのは確かです。

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失言・暴言での大騒ぎ

 北方領土問題での暴言ととられた議員への袋叩き状態に違和感を覚えました。

 もともと不可侵条約の隙を突いたソ連・ロシアに掠め取られた領土を武力でしか取り返せないのではと言っただけではないかと思ったからです。

 もちろん、現実的には無理な話です。

 しかし、議論はできるし、自由なはずです。

 責任ある立場で、控えたほうが良いということはもちろんです。

 ただ、与野党、マスコミ、一斉に袋叩き、問答無用に責めるという構図が大変おかしく感じました。

 政治評論家は、彼の経歴を示し、それにしては………と言って、結論のようにしました。

 しかし、それは‎結論ではなく、議論の初めに言うべきことです。

 物事の本質を見ないお茶の間話に終わってしまいます。

 そして、国会レベルも同じレベルに感じます。

(アーカイブス)
2015/06/29(月)
巨人の選手は年俸半分でよい
 実力的に言って、そんなもんでしょう。

 今まで高すぎたのです。

 年俸バブルです。

 足もとを見つめ、力を自覚し、練習に励み、ファンの期待に応えてほしい。

 それにはなまじ首位争いをしているのはじゃまかもしれません。

 若手、自前の選手を多数育成、養成し、真の実力をつけるべきです。

 昨年、アップアップでペナントを取ったもののポストシーズンで惨敗したのを周りは当事者以上におぼえています。

 監督も勤続疲労かもしれません。

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