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心に染み入る歌曲

 世界的な作曲家の武満徹。

 氏の作詞作曲による小品かもしれませんが、心に染み入る歌曲『小さな空』。

 いろいろな歌手が歌っています。

 クラシックの人だけでなく、ポピュラー歌手も歌っています。

 さすがにクラシックの人は、声量があり、ポピュラーの人より迫力があります。

 しかし、どうしても発声法から歌詞が聞き取りにくい面があります。

 素直に聞いていると、クラシック歌手から詞が分かりにくい。

 クラッシクかポピュラーか歌手の好みは人それぞれでしょう。

 私は、言葉が良く分かるクラシックのメゾソプラノの人がおすすめです。

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2014/08/09(土)
暑さが一段落でホッとする
 台風が過ぎ、1日猛暑の後、暑さが一息でホッとしました。

 まさにぎらつく太陽、サウナ状態の炎天下から少し解放されました。

 夏ですから暑いのは当たり前ですが、夜も熱く、1日中暑いのは応えます。

 あまり暑いと電力事情も気になります。

 供給量を上回る需要が出ないとも限りません。

 我慢にも限度があります。

 ということで、暑さが小休止で良かった。

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予想外れてよかったワールドカップ

 まさかの展開で初戦コロンビア戦に勝ちました。

 攻めの姿勢を序盤から持ち、大迫の頑張りと香川のシュートから相手ハンドからのPKを落ち着いて決めました。

 前半終盤、1人少ない相手から1点を返されました。

 少し守りに入っていたかもしれません。

 しかし、後半に入り、また、立て直し、攻めの縦パスを入れるようになりました。

 今までだと前半の終盤のような姿勢に終始していました。

 これまでとは違う、姿勢から、コーナーキックからの決勝点が生まれました。

 この1点を攻めながら必死で守りました。

 攻めながらというのが大切でした。

 これからは流れの中での得点を期待していました。

 そして、2戦目のセネガル戦。

 やはり劣勢が予想される中、2点を入れて追いつきました。

 1点目の失点がなければ、と悔やまれる試合でした。
 
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2014/08/09(土)
壮大な談志の実験
 『ひとりブタ』(立川生志著、河出書房新社刊)を図書館で借りて読みました。

 落語立川流の実力派、生志師匠による師匠立川談志(敬称略)との25年をつづった本です。

 昨年末発刊ですからまだ新刊といってよいと思います。

 入門から20年、実力派でありながら、師匠談志の真打“基準”に達せず、二つ目に止まっていた苦悩が切実です。

 意地悪で真打にしなかったのか。

 真打問題は立川流創設につながる大問題だけに談志がこだわったことでした。

 評価している弟子だからこそ、自分の基準、スタンダードに適った真打にしたいと思っていたのでしょう。

 言い換えると、なかなか自分の基準、スタンダードの真打はいなかったのでは………

 だからこそ、自分の見込んだ者にその基準を適用しようと試みた。

 見込まれた者は、いい面の皮、と生志師匠も言っています。

 が、返ってそれで注目を浴び、それを糧にしてくれという師匠の思いもあった。

 浮き沈みの多い芸人で、実力がありながら脚光を浴びない人も多い。

 落語家も数ある実力者の中で浮かび上がる人の方が少ない。

 その中で勲章というか、誇れるキャッチフレーズ、逸話を持っている人は一味違い、強い。

 自分の真打基準にこだわり、見込みある弟子にそれを試みた談志はそこまで見越していた(かもしれない)。

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巨人抑え不在

 カミネロがパッとしません。

 スピードと球威はありますが、コントロールが良くありません。

 1点差で出てきて、先頭バッターにフォアボールを出すと、もう見ていられません。

 思えば、沢村もそうでした。

 なかなかスピード、球威とコントロールは一致しません。

 中継ぎと最後の守護神では、プレッシャーが違います。

 マシソンも中継ぎでも打たれることがあります。

 抑えがしっかりしないと、巨人は優勝は無理でしょう。

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2014/08/09(土)
やっと勝った巨人
 8日の対ドラゴンズ戦。やっと3連戦の初戦をとりました。

 その間DeNA戦3連敗を含む4連敗。

 ネットでコメントを見ると、いい気味、面白くなったという感想が多く、そうだろうなと思いました。

 それが1つ勝つとガラリと流れが変わる。

 これも勝負の面白いところ。

 パリーグとともにセリーグも混戦で目が離せません。

 しかし、巨人の投手力の弱さが気になります。

 第2戦は完敗。

 3戦目はかろうじて大竹が踏ん張り1点差の勝利。

 シーズン予想から一転して9月末までセリーグはこんな感じでしょう。

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官房長官漢字間違い

 18日に関西都市圏を襲った大阪北部地震。

 その対策を記者会見で語った菅長官が、「枚方」を「まいかた」と言いました。

 私はラジオで聞いたので、すぐ間違いが分かりました。

 これはイカン。

 麻生さんが良く漢字間違いを指摘されます。

 あまり人のことは言えませんが、気づいた人はすぐ注意して、速やかに訂正お詫びすべきです。

 時間が経てば経つほどよくありません。

 間違いを訂正しづらくなります。

 教養の問題ですから、あまり体裁がいい話ではありません。

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2014/08/03(日)
医者の真価
 患者を励ますことです。

 生きる希望を与えることです。

 決して真実を語ることとイコールではありません。

 真実は親しい家族に言えばいいことです。

 家族は本人ではないので、仕方ありません。

 一方で、がんなど難病の本人への告知が受け入れられてきました。

 これなども言い方が研究されてきたのでしょう。

 励まし、希望がないと、告知イコール死の宣告となります。

 古くて新しいテーマです。

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夏至が過ぎると年が後半の気がする

 1年で1番日が長い夏至。

 夏至が過ぎてもまだ梅雨で、本格的な夏は来ていませんが、何かすでに年後半のような気がします。

 夏が季節の中で1番好きです。

 だから、夏が過ぎて、秋が来ると少し気分が沈みます。

 ただ、夏に向かう季節はワクワクします。

 子供の頃は夏休みがあり、このワクワク感は大きかったはずです。

 大人になってもこの感じあります。

 夏至はまさにその真っただ中。

 これから夏に期待します。良いことを。

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2014/08/03(日)
サッカー外人監督の是非
 日本サッカーの現状から言って、外国人監督の方がベターでしょう。

 残念ながら、サッカーはまだ世界レベルに行っていません。

 世界レベルを知り、世界レベルまで引き上げる術を知っている外国人監督に頼らざるを得ません。

 代表監督だけでなく、クラブチームでもそうです。

 誠に残念ですが、まだ、そういう状況です。

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新聞切抜き

 切抜き記事は表裏があり、表裏両方とも読みたい記事があります。

 その場合、両方とも読めるように切り抜く必要があります。

 切り抜く際に考え、頭を使います。

 ボケ防止になります。

 まあ、たとえ、切抜き間違いをしたとしても、後から、テープで貼り付けておけば問題なしです。

 しかし、なるべく、一度に切り抜いて済むようにするに越したことはありません。
 
 若い世代を中心に新聞を取らない、読まない人が増えているようです。

 新聞切抜きは後からニュースを振り返り、思考整理に大変役に立ちます。

 大体ニュースは新聞から拾っています。

 切抜きをしていると、大変頭の活用になります。

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2014/08/03(日)
米ドラマ面白い一方で………
 以前にも書きましたが、事件ものでは模倣犯が心配です。

 日本ドラマは米ドラマほどリアリティーがないので心配は少ない。

 しかし、米ドラマはノンフィクションかと思うほど迫力があります。

 脚本、俳優の演技、存在感も当然違います。

 それだけに米ドラマを見てまねをする輩の出現が心配です。

 現実に連続殺人犯など日本のニュースをにぎわせています。

 事実は小説より奇なりで、現実の方があり得ないと思うほどの事態に感じます。

 ドラマ自体は面白く、見たいと思う一方、やはり模倣犯が心配です。

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津本陽氏

 津本さんの小説も結構読みました。

 主に短編小説でしたが、ご自身が居合をされている関係からか、剣術場面は迫力がありました。

 それに出身の和歌山、紀州関係の人物伝も面白かった。

 長編の時代小説はあまり読んでいません。

 西郷隆盛の小説はこれから読んでみようかと思っています。

 愛読した作家の方が亡くなられていくのは寂しい限りです。

 ただ、作品は厳然として残っています。

 日本の大きな財産です。

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2014/08/03(日)
「ナンバーズ」一番面白い
 宝くじの話ではありません。

 アメリカのテレビドラマです。 

 天才数学者の弟とFBI捜査官の兄が数学を基に協力して難事件を解決するお話です。

 脚本がうまい。

 天気予報、金融取引など現代生活に数学の知識が欠かせません。

 こうした毎回数学の高等分析を分かりやすくしたテーマに、数学者がアドバイザーとして事件解決に協力します。

 日本のドラマもこれを真似したらしいです。

 しかし、当然もちろん本家が素晴らしい。

 多少話に無理があっても(ドラマは必ずあります)、数学というテーマがあり、兄弟、親子、友人関係の魅力で見せます。

 今一番、最高に面白いドラマです。

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常連になりたくない

 テレビCMに飲食店の常連のようにふるまう、常連になりたい気持ちを出したものがありました。

 私は逆です。

 常連になりたくありません。

 何故かというと、大した店に行かないからです。

 そこで「いつもありがとうございます」なんて、店員さんに言われたくありません。

 常連扱いされるとガックリするのです。

 高級店なら別なのでしょう。

 そういえばCMの店も大した店ではありませんでした。

 常連になって何の得もないでしょう、と見える店でした。

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2014/07/27(日)
花火は子供の頃の印象が強い
 大人になって見た花火の印象はあまり強くありません。

 それに比べ、子供のころに見た花火は深く記憶に残っています。

 自分のことでいえば、家族旅行で行った山中湖で見た花火です。

 確か、真下で見た印象があり、強烈・鮮烈なイメージがあります。

 大人になって見た花火はやたらうるさく、煙が出る印象です。

 同じ花火でもかなり受け取り方に差があります。

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キリスト教は弱者救済の思想

 ということで哲学者ニーチェは、恨みつらみの宗教としてキリスト教を批判しています。

 弱者中心は人間の思考として、自然な感情ではあります。

 ただし、強者を素直にたたえる必要もあります。

 弱者が強者と逆転しているような弱者が主である思想をニーチェが糾弾しています。

 素直に強者をたたえ、助ける面が足りないと言っているようです。

 日本の政治も安倍一強といわれています

 野党はその意味ではキリスト教的といえます。

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2014/07/27(日)
夏場に投手はばてる
 今まで好調だったピッチャーが打ち込まれています。

 不調だった選手はさらに打たれています。

 なかなか夏場に好調は維持できない。

 それだけに結果を残す選手は夏場に強い。

 スーパースターは皆夏場に強かった。

 ワールドカップ日本代表サッカー選手も南米の暑さに負けました。

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巨人菅野は見ていて楽しい

 コントロールがいいので無駄な四球がありません。

 たいていのピッチャーは無駄な四球から崩れます。

 菅野は四球を出してもある程度納得した四球になります。

 また、ギアを上げるとよく言われますが、それまでの力以上に威力を上げた球をピンチになってから投げます。

 危ない場面でも結構よく切り抜けます。

 他の並の投手は、自分から崩れていきます。

 だから菅野のピッチングは見ていて楽しい。

 プロです。

(アーカイブス)
2014/07/27(日)
人手不足が話題
 特に東京近辺の首都圏がそのようです。

 さらに、パート・アルバイトの短時間、有期雇用契約者が不足しているとのこと。

 賃金だけでなく、働きがい、休み、労働時間などの労働条件をよくしないと人集めが難しい。

 注目されているのが外国人労働者とのこと。

 すでに先進企業では戦力化している例もあります。

 ただし、労務管理も難しい気がしています。

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