fc2ブログ

良い季節でも不満

 秋が進むと暑くもなく、寒くもなくのちょうどよい季節になります。

 そうすると、なんとなく夏の暑さが恋しくなります。

 しかし、昼日中、夏並みの暑さにもよくなります。

 そうすると、もう暑さはいい加減にしてくれと思います。

 現金なものです。

 まだ九月ですから、夏をひきづっています。

 食欲はいつもですが、芸術の秋、スポーツの秋と張り切るまではいきません。

 もう少し様子を待ちます。

(アーカイブス)
2013/10/12(土)
図書館閉架の本が面白い
 書棚には載せていないが、書庫にある閉架の本。

 『はだしのゲン』もそうでした。

 専門過ぎる本など、需要が少ない本はスペースの関係からそうしているようです。

 この閉架の本に結構読みたい本があります。

 今は皆コンピュータ管理で閉架の本も端末で簡単に検索でき、プリントアウトしてカウンターに持っていってリクエストすると係の人が持ってきてくれます。

 気に入った著者の本で、読みたい本が書庫にあるときなど便利です。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

核実験を聞くと不安

 北朝鮮の核がついに水爆と推定されました。

 ミサイルも頻繁に発射されます。

 かの国も必死なのかもしれませんが、大変迷惑な話です。

 北朝鮮も一方で孤立しているばかりではなく、交流している国もあるようで、制裁も言っているほど利かないようです。

 思えば拉致問題も全く解決していません。

 この先の展望も大変不安です。

 軍備増強もこのままではやむなしと多くの人が思い始めている、そんな気がします。

(アーカイブス)
2013/10/12(土)
やはり負けたサッカーセルビア戦とベラルーシ戦
 淡い期待もむなしく、敗れました。

 現在の力の差。

 守備力もそうですし、跳ね返す攻撃力、得点力のなさ。

 同じ負けでも1点を入れると全然違います。

 完封負けは希望がありません。

 選手の奮起に期待です。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

植木等ドラマピンとこない

 昭和を回顧し、人気者の内幕というか伝記的ストーリーをドラマ化するNHKですが、ピンときません。

 なぜならリアルで植木等、クレージーキャッツを知っていて、その人気と実力に触れていたからです。

 もちろんテレビを中心ですが。

 だから、あまりというか全然似てない俳優がいくら演じても非常に違和感があります。

 NHKは敢えてそういう批判も乗り越えて意欲的に取り組んだのかもしれません。

 しかし、現実の植木等、クレージーキャッツを仰ぎ見てワクワクした世代の思い入れは貴重なもののはずです。

 あえて挑戦するとしたら、当然その辺の配慮はすべきでしょう。

 とにかく物まねにもならないのなら、当時の映像と関係者のインタビューのほうが良い。

 後、生き残り(失礼)の犬塚弘氏の話がないようなのも見る気がしません。

(アーカイブス)
2013/10/12(土)
実務は深いが狭い
 試験と実務の違いは記憶と理解の差と言いました。

 それだけ実務は深い。

 ただ、実務では試験ほど広範囲の知識はいりません。

 ですから慣れると却って易しくなるかもしれません。

 社労士試験の範囲は広く、すべてに精通するのは難しい。

 特に年金は、理論理屈で難しいというより、制度の改正による難しさで、記憶経験がないと対応は厳しい。

 社労士でも年金を苦手としている人は多いと聞きます。

 合格後も勉強は必須です。

        だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

社労士試験について

 今年も先月末の日曜日に実施されました。
 
 ここ数年、試験熱が沈下し、請願者、受験者が減少しています。

 基準点という足切り制度のせいで、1点差に泣くということが当たり前に発生します。

 穴埋め問題の選択式では、選択肢があるとはいえ、どこが空欄になっているかで、難問が続出します。

 もともと選抜する試験、言い方を変えれば落とす試験ですから、誰でも答えられる問題では不適当です。

 基準点、穴埋めということで、運不運がついて回ります。

 ですから、大いに改革、改善点があります。

 ただ、なかなか大幅に変えるのは難しいようです。

 少しづつですが、変わってきているようにも見えます。

(アーカイブス)
2013/10/12(土)
あっけなかったCS前半
 ポストシーズン、CS(クライマックスシリーズ)が始まりました。
 
 リーグ優勝してもすんなり日本シリーズに進出できないことに一部批判があります。

 しかし、盛り上がることは確かです。

 人気、興行面では経営側がしてやったりの感があります。

 各チームとも一戦必勝、エースを仕立てての最少得点争いを狙いましたが………。

 案外一方的でした。

 2勝勝ちぬけはあっという間に終わった感じです。

 特にセリーグは、阪神が1勝もできなくて残念です。
 
        だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

ホロビッツの音

 言わずと知れた大ピアニスト、巨匠、幻のピアニストとも呼ばれます。

 一時表舞台から姿を消し、その後、復活したことから幻と呼ばれていると聞いています。

 その伝説のピアニストと呼んでいいいホロビッツ。

 何が他のピアニストと違うか。

 技術的に素晴らしいのはもちろんですが、何より高音の響きがホロビッツ独特です。

 現代ピアニストから見れば、技術的には昔ほどは抜きんでていない感じがします。

 しかし、その音色は異次元です。

 言葉で表すのは難しいのですが、鈴を転がすような高音の音色です。

 楽曲によっては、その特色が良く分からないかもしれません。

 分かりやすいのはバロック音楽の巨匠ドメニコ・スカルラッティ―のソナタを聞くと、歴然とします。

 ユーチューブでも視聴できます。

(アーカイブス)
2013/10/05(土)
バレンティン選手のホームラン予想当たる
 やはり60本到達です。

 四球攻めはありませんでしたが、それまでの好調から少し調子が下降しました。

 これからは、55本の壁がなくなり、60本近くいく選手が外国人選手を中心に増えるでしょう。

 ただし、日本野球も進歩、進化しているので、しっかりとフィットした外国人選手でないと、本塁打は量産できないと思います。

 バレンティン選手は才能、努力、ホーム球場、ボールの飛びといった要素がマッチして記録達成となりました。

 私は、ピッチャーが逃げなかったことが、何より日本野球の進化として印象に残りました。

           だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

カレーの味で季節を感じる

 暑いときは辛口カレーがぴったりで、甘口ではパンチが足りませんでした。

 辛いカレーでないと、暑さに対抗できません。

 このところ涼しくなりだしたので、辛さ控えめのカレーでもよくなりつつあるようです。

 季節は確実に移ってきています。

 辛いカレーから甘口カレーへ。

 カレーの味からも季節を感じます。

(アーカイブス)
2013/10/05(土)
来年4月からの消費税アップで
 物価が上がるのは間違いありません。

 思えば税率が3%から5%になった平成9年はマイホームを中心に駆け込み需要がありました。

 その後、反動で需要が落ち込みました。

 今回は以前より大きい3%アップです。

 ただし、評論家が予想しているように、コストダウンのほかの要素があり、単純にその分上がるわけではなさそうです。

 よく見極めが必要です。

 特にマイホームなど大きな買い物は、物件自体の良しあしもあるので、値段だけで見るのは危ない気がします。

 日用品の買いだめも限度があります。

 値段は違わなくても、質・量がダウンする目に見えない値上げも注意する必要があります。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

スポーツ選手の衰えは一気に来る

 ボクシング世界チャンピオンだった山中慎介選手が防衛記録を伸ばすどころかあっけなく負けました。

 本当にあれよあれよという間に負けてしまいました。

 ボクシングという激しい格闘技スポーツで一線を張ることは難しいと改めて感じました。

 何かダメージはそれほどなかったような気もします。

 ボクシングの技術は防御から始まるといいます。
 
 その防御で何か崩れてしまった。

 不完全燃焼でしょう。

 しかし、負け方から見ると、再起は難しい、そんな気がしました。

(アーカイブス)
電子申請も慣れが必要
 電子申請で添付書類の受け入れが緩和されつつあり、利用しやすくなってきています。

 それでも、窓口申請より処理は時間がかかり、浸透はしていない実感もあります。

 導入の過程であり、ある程度の試行錯誤、トライが許されるような気もしています。

 電子申請に習熟するチャンスといえるかもしれません。

 今のうちなら、言い訳も通用すると言ってもいい段階だと思います。

 何といっても電子申請は便利です。

 そして、これからは否が応でも主流になってくる予感がします。

      だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

呆れた身の上相談

 東京新聞8月29日付朝刊19面に載った記事です。

 姑からの相談です。

 息子の嫁が実家の悪口、姑批判をブログに乗せていることで落ち込んでいるという内容です。

 その回答に呆れました。

 悪口を書かれた姑が悪く、忘れろというのです。

 なんで、悪いことをしたほうに味方し、被害者を責めるのか。

 悪口をブログで拡散され、おまけに相談したら回答者に忘れろと言われ、新聞でも拡散されてしまいました。

 プライバシーも、個人的、個別事情があり、よく事実を見ないと一方的には言えないことは分かります。

 しかし、ブログという不特定多数に拡散する媒体で、個人的事情を暴露され、落ち込んでいる人に忘れろとは何事か、と本当に腹が立ちました。

 嫁姑問題は古くて新しい問題でしょう。

 ただ、やっていいことと悪いことは昔も今も変わりません。

 その辺の本質が回答者の詩人、そして東京新聞は分かってないのでしょう。

(アーカイブス)
2013/10/05(土)
社労士試験と実務の距離
 試験内容のほとんどが実務と関係しています。

 しかし、試験がその理屈、理由なしに暗記に近いものとするなら、実務のほうは理屈、理論があり、深いものがあります。

 届にしろ、保険給付にしろ、利害が伴いますので当然のことです。

 頭で理解したとしても、経験してみないことには、それも何べんも経験してみないと、身につきません。

 理屈、理論と言いましたが、理屈理論だけでなく、慣習としてそうしている場合もあり、経験がものをいいます。

 習うより慣れろです。

      だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

ワールドカップ予選突破

 サッカーワールドカップ予選対オーストラリア戦で2ゼロで勝利。

 久しぶりに感激しました。

 2点とも完璧、文句なしの得点でした。

 また、懸念された守備が素晴らしかった。

 相手の突進を止めるプレスに走り回り、常にアグレッシブに相手に立ち向かいました。

 若さの勝利を感じました。

 今までの日本代表にない可能性を広げました。

 いつまでも本田、香川ではないでしょう。

 彼らの実力は認めます。

 しかし、ここ数年はネームバリューだけで、なかなか実績が伴っていなかった気がします。

 世代交代がはっきりと表れてきました。

(アーカイブス)
2013/10/05(土)
本を出しました
 原稿執筆構想から数えると1年弱かかった本が完成しました。

 『正しく、早い!! 表計算でらくらく給与計算』(中央経済社刊 定価2,800円+税)。

 今までにない給与計算の本として構想し、書きました。

 タイトルにあるようにパソコンの標準ソフトとしてエクセルなどの表計算ソフトで給与計算ができるような内容です。

 給与計算本ですから、労働基準法、就業規則、社会保険、労働保険といった知識も入れる必要から、ページ数が多くなってしまいました。

 値段も私の感覚からすると、千円くらい高いものです。

 どちらかというと事典並みの値段です。

 類書はありません。

 敢えて「簡単」とは謳いませんでした。

 しかし、実用、実践、役に立つ本といわせてください。

 ターミナル駅の大きな本屋さんにはあると思います。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

医療ドラマで気づくこと

 アメリカドラマですが、病気は体だけでなく、精神もつながっているということです。
 
 ドラマ上大げさに扱っているかもしれませんが、これは見過ごせない点です。

 医療現場で外傷、その他の病気のほかに、精神医療のケアが連携しています。

 ドラマの話で現実とは違うでしょうが、時に日本の医療と比べ、乱暴に見える米医療ではおそらく精神医療との連携が日本より密接なのでしょう。

 これにより、米ドラマでは劇的な事件をよくテーマにしています。

 日本の医療ドラマではまだタブーの範囲でしょう。

 米ドラマではこのほか医療と保険の話もよく出てきます。

 日本のドラマでは、医療の費用があまり出てきてないように感じます。

 こうした点もドラマの深みに差がついていると私には思えます。

(アーカイブス)
2013/09/29(日)
通勤費も賃金の一部
 通勤費は大体全額支給の会社が普通となっています。

 通勤費も賃金に入ります。

 しかし、当然支給するものではなく、原則は就業規則(給与規程)という事業主が作成する規定にのっとって支払われます。

 あまりに高額な通勤費、例えば新幹線通勤などは上限額ありの一部支給という会社もあるでしょう。

 割のいいアルバイトなら、通勤費込みで通勤費自体は不支給ということもあり得ます。

 最低賃金でもそうですが、支給する経営側からみると、この通勤費支給も総額で言うと結構な額になり、コスト的には大きな問題です(※通勤費は労働の対償ではないとして、最低賃金の対象外になり、通勤費を除いて最低賃金をみる)。

 採用する時に、通勤費がかからない近隣の人を雇う、というのは古典的な採用手法です。

 そう考えると、通勤費以外でも社会保険、労働保険と人件費は頭の痛い問題です。

 簡単にカットできない費用だけに、各会社では工夫、研究がされているようです。

 社会保険労務士はこうしたアドバイスもできますので、もっと経営者の皆さまが活用してくれるといいなと思っています。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
プロフィール

daizi550

Author:daizi550
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR