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仕事で会った有名人(官僚編)

 お役人自体は有名人はあまりいませんがその後有名になった人です。

 やはり一番有名な人では、今テレビのコメンテーターでよく出る片山善博氏。

 今は総務省ですが、統合前の自治省のキャリア官僚の頃、取材させていただいたことがあります。

 そのころからお人柄が素晴らしいので、知る人ぞ知るで有名でした。

 省庁交流で、お若いころにすでに、税務署長もご経験され、そこでもファンができたようです。

 テレビで見るとおりの偉ぶらない誠実な対応に、取材する側も思わずファンになる稀有な存在でした。

 その後、退官、鳥取県知事、大学教授、テレビコメンテーターとご活躍です。

 テレビでお見掛けするたびにご活躍の様子をうれしく拝見しています。

(アーカイブス)
2013/07/28(日)
将来はネット投票もあるか
 参院選が終わり、あっという間に過去の出来事になった気がします。

 今回はネット上の選挙運動が話題になりました。

 その影響か、共産党の躍進や、無所属候補の健闘も都会の選挙区ではありました。

 将来は、ネット上での投票もあるのではないでしょうか。

 そうするとだいぶコストが減り、財政への貢献は大きくなります。

 投票率も上がるでしょう。

 ただ、現実味がなくなり、ゲーム感覚が強まり、極右、極左への偏りも懸念されます。

 実情はしかし限りなくネット重視へ傾きつつあり、将来、ネット投票が主流となるかもしれません。

 それで政治が良くなれば文句はありません。

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再び『孤独のグルメ』について

 あの俳優、松重豊さんは実は少食だそうです。

 それをあの番組で敢えて、食べているとのこと。

 相当頑張ってこなしているそうです。

 ついでに言えば、かなりのお酒好きだそうです。

 下戸の井の頭五郎とは全く違うとのこと。

 撮影で仕事ですから、無理をしていると推察します。

 おいしいものをいただけるのはうらやましいのですが、健康には良くありません。

 しかし、うまそうに大量に食べているのを見ると夜中に食欲が呼び覚まされます。

 番組に誘われて食べないように要注意です。

(アーカイブス)
2013/07/28(日)
なでしこ勝てない
 サッカー東アジア選手権最終戦で、韓国に負けました。

 シュートに至る前までに、相手にボールを奪われ、逆襲を受け失点していました。

 男子代表のコンフェデ杯を見ているようでした。

 選手は一生懸命プレーしているのは分かります。

 ただ、ボールを失うことに淡白すぎる。

 特に攻撃に転じて相手エリア内に入ってからボールを奪われることは、相手ゾーンなだけに、安易になっているように見えました。

 どうしたらボールをとられないか、ボールをとった後に確実性のないプレーをしていないか、反省点がたくさんありました。

 夏の暑い気候のせいもあるでしょう。

 それなら、基本の体力養成が一番の反省点です。

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テレビ『孤独のグルメ』に一言

 店を紹介するのも一つの売りです。

 しかし、このところ立て続けに、行く場合は予約が必要という断りを入れています。

 これはどう考えてもおかしい。

 別に高級料理屋ではなく、予約を入れるような店ではないからです。

 多分、テレビで紹介して、客が押し寄せるからということでの予防線ではないかとみています。

 近くに行ったら寄ってみるかと思っていても、予約要ではしらけます。

 このところ絶好調のテレビ東京ですが、守りに入った気がします。

(アーカイブス)
2013/07/28(日)
調子の出ない巨人杉内投手
 去年絶好調でノーヒットノーランも達成した杉内投手の調子がいまいちです。

 コントロールが良くありません。

 それでもそこそこ勝っているのがさすがといえばさすがですが、去年までの投球を見ているので納得できません。

 やはりWBCからの調子落とし組の一人です。

 ピッチャーというのは、やはり、1年の流れの中で調子を維持するので、急な仕上げのツケが回って来ているように感じます。

 特にベテラン投手になると、なかなか調子が元に戻らない気がします。

 後半戦、どうなるか。

 回復するかどうか、注目します。

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片づけ番組大流行だが

 片づけ番組が好きでよく見るが、疑問に思うことがあります。

 プロのアドバイザーが見事に片づけでビフォーアフターを見せるのは見所です。

 しかし、大の大人が自分で片付けられないで、人に任せるのがどうにも納得いきません。

 人任せだと、たとえビックリするくらいきれいに片付いたとしても、自分の気持ちはすっきりするのでしょうか。

 自分で考えて、自分で実行してこその片づけではないでしょうか。

 本当の満足は自分でしてこそ得られるはずです。

 人にしてもらった片づけでは、下手をすると、また散らかりそうです。

 番組は好きですが、その辺のところがスッキリしません。

(アーカイブス)
2013/07/28(日)
面白くためになった敬語本
 元文化放送アナウンサー、現フリーの梶原しげる氏が書いた敬語本を読みました。

 『社会人なら絶対おさえておきたい 敬語きほんのき』(PHP研究所)。

 大変ためになり、かつ、面白く、感心しました。

 敬語の使い方を読者に分かりやすく、飽きさせないように、工夫して書かれていました。

 そして何より良かったのが、まえがきやあとがきにビジネス本にありがちな編集者へのサンクスギビングの言葉がなかったことです。

 さすが、敬語本の著者です。

 敬うべき、配慮すべき対象を知っています。

 そういえば、著者は本の中で敬語は単に言葉の技術だけでなく、その中にある相手への尊敬の念が一番大切だという趣旨のことをいっています。

 勉強になると同時に、すっきりした読後感でした。
 
 案外、こういう本は少ない気がします。

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ラジオをよく聞く

 毎日ラジオを聞きます。

 特に朝方、時計代わりによく聞きます。

 ただ、ラジオ局によって電波が入りやすい局と入りにくい局があります。

 NHKは入りやすく、CMがないので、その点は良いのですが、内容が今ひとつ面白くない。

 民放はやはりTBSが電波が入りやすい。

 聴取率トップだそうですが、私の感覚では電波が入りやすいことが大きな要素のような気がします。

 内容は少し左がかって、あまり信用しすぎると偏りそうです。

 不偏不党、公平からするとどうも違います。

 電波は入りにくいが、まだ文化放送、ニッポン放送のほうがましなような感じです。

 ということで、今は各局、チューニングつまみをぐるぐる回しながら聞いています。

(アーカイブス)
2013/07/26(金)
知的な中年脇役俳優がいない
 サラリーマンもののドラマ・演劇・映画で、知的な中年脇役俳優がいない気がします。

 ひと癖ある感じの役をこなす俳優は結構いる感じです。

 しかし、普通のごくありふれた、さらに知的な中高年俳優となると、いません。

 以前は、中条静夫(敬称略、以下同)という俳優がいました。

 今は、中条に匹敵する脇役俳優が見当たりません。

 北村総一朗が前までは、その位置かなと思いましたが、年齢的に上になり、思わぬ極道路線になり、違う感じになりました。

 俳優の世界は生き残りが厳しい。

 しかし、地味に長く続けていると、今までスポットライトを浴びていない人が、脇役でも準主役くらいにブレイクする可能性があります。

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忖度ばやり

 聞き慣れない言葉の忖度が今年の流行語になりそうです。

 忖度という言葉。

 特別な意味はありません。

 人は誰でも忖度で生きています。

 特に大人はそうです。

 ビジネス社会では、これが必要です。

 政治でも必要不可欠でしょう。

 だから政治家は忖度論議が大好きなはずです。

 でも一般国民は飽き飽きしています。

 政治家、特に野党の政治家と国民の意識のずれは大きいのではないでしょうか。

(アーカイブス)
2013/07/21(日)
オールスターは第3戦は多い気がする
 お祭りの割に3戦もするのは、少し多い感じがします。

 プロ野球ファンからすると、試合が多いのは、うれしい反面もあります。

 ただ、選手側からすると、お祭りとは言え、真剣試合ですから、それなりの負担がかかります。

 ここはぐっとこらえて、1戦減らしても、休息・休養に当てるのがベターなのではないでしょうか。

 今年はシーズン前にWBC があり、調子を崩している選手もいます。

 選手会としては、このオールスター試合数についても提言してはどうでしょうか。

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冷蔵庫が急に壊れる

 妙にうるさいなと感じていたら、冷蔵庫が壊れていました。

 冷凍庫が表示と違い、まったく冷えなくなりました。

 冷凍食品が溶けてしまい、急いで消費しなくてはダメになってしまいました。

 シャープの製品で、まだ新しいと思っていたら、すでに10年たっていて買い替え時でした。

 今度は東芝の冷蔵庫になりました。

 そういえば、まだ原因は明らかになっていませんが、ロンドンの高層ビル火災の原因が冷蔵庫ともいわれています。
 
 普段から常に使う電気製品ですから、壊れたら買い替えるといっても、間をおけません。

 不調ならだましだまし、使いながら、出来るだけ早く買い替えるしかありません。

 新しい製品ですから、電気代は安くなるのではと期待しています。

(アーカイブス)
2013/07/21(日)
年金対策に特効薬なし
 参院選の公約に社会保障はあっても、具体的な年金対策に触れた印象がありませんでした。

 それだけ、難しい問題なのでしょう。

 とにかく最低保障年金は聞こえは良いが、財源が不明で、実現困難です。

 年金はそもそも社会保険で、税とは違うということからスタートしています。

 そこをポイントにしないから、最低保障年金が蒸し返されるのです。

 積立方式か賦課方式かも、積立てでないことからスタートしています。

 年金制度創設当初は、積立方式を意図していたのですが、国民皆年金実現で、賦課方式に意識が統一されました。

 これらの歴史的推移を含めての議論でないと、いつまでたっても年金議論はかみあわない堂々巡りをします。

 受給開始年齢引き上げも取りざたされますが、すでに引上げの途中であり、再度の引上げには、抵抗があります。

 キーワードは、年金マイナスの代わりとしての、雇用の確保です。

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片づけは捨てることから

 始めないとなかなか片付きません。

 あれやこれや思いめぐらして、とっておくようにするといつまでたっても片付きません。

 片付かないばかりか、かえって散らかる原因になります。

 いちばんよいのは、片っ端から捨てることです。

 そうしないと時間ばかりかかってしまいます。

 ある程度捨ててからでないと、はかどりません。

 捨てることに快感を覚えないと、現状打破は難しい。

 物がなくなると大変スッキリし、精神衛生上、霧が晴れたようになります。

 とにかく捨てる、そのくらい初めに覚悟しないとなかなか片付きません。

(アーカイブス)
2013/07/21(日)
選挙ポスターではドクター中松が一番
 参院選が終わりました。

 選挙ポスターを見て、誰が一番顔が良く映っていたかとなると、中松候補が一番印象が良かった。

 他の候補は、証明書写真のように全体の顔を映していましたが、中松氏だけは頭の部分をトリミングした写真を使っていました。

 顔の表情をアップに、少し斜めからのアングルで、他の候補とは違う印象に成功していました。

 失礼ながら、だいぶ選挙慣れしていて、ポスターもありきたりでなく、洗練したセンスを感じました。

 イメージ選挙といわれて久しいものがあります。

 ポスターもその大事な要素の一つです。

 戦略的に、かなり練られ、率直に良い印象を受けました。

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月曜は嫌だった

 老若男女、誰でも休日明けの月曜日は憂鬱になるのではないでしょうか。

 私もそうでした。

 嫌々仕事場や、学生の頃は学校に行きました。

 仕事場では調子が出るまでは慣らしが必要です。

 そういうことができない仕事の方はつらいでしょう。

 よく労働生産性ということが言われます。

 月曜朝一からバリバリ働ければ一番労働生産性が良いでしょう。

 しかし、なかなかそうはいきません。

 ロボットならまだしも、人間はある程度の準備、ゆとりが必要です。

 ゆるゆる行くことが大切です。

(アーカイブス)
2013/07/21(日)
松山英樹選手のスロープレイ
 全英オープン第3ラウンド後半、松山選手が一度警告の後スロープレイでペナルティーを受けました。
 
 最初、その組自体の遅れ、他の同伴選手が遅いのかと思いました。

 しかし、罰則を受けたのは松山選手一人だけでした。

 かなり理不尽な感じです。

 ただし、前から気になっていることも同時に感じました。

 松山選手のリズムが与える印象です。

 アドレスしてから打つまでに少し時間がかかります。

 スロープレイというほどではないのですが、印象的に「遅い」という感じが私にはします。

 もしかしたら、こうした印象をもたれて、その組自体の遅れと関連付けマークされ、計測対象にされたのではないでしょうか。

 実測はされていて、遅いことは残念ながら確かだった。

 このリズムを変えることは、大変難しいものがあります。

 ただ、人にこうした印象を与え、計測対象となることは事実であり、コーチなりと話し合い、改善していくのがいいのではないでしょうか。

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犬のことを考える

 テレビを見る部屋には犬の写真が飾ってあります。

 それを見るたびに犬のことを思い出します。

 あの時はああだった、というようなことです。

 ただ、犬を実際に飼うのは大変です。

 まず、1日に2度の散歩、これが結構時間を取られます。

 下の世話も、最近、小でも水で流さないと駄目になってきています。

 かなり気を使います。

 いつも快調ではありません。

 獣医に行けば、保険は利かないので、かなり費用が掛かります。

 飼わない便利もあると改めて思います。

(アーカイブス)
2013/07/18(木)
オールスターにわくわくしない
 いつの頃からか、プロ野球オールスター戦にわくわく感を感じなくなりました。

 交流戦が始まる以前からです。

 どうも選手の意気込みが伝わってこないのです。

 昔、例えば、巨人全盛、ON華やかなりしころのパリーグの選手は、すごかった。

 オールスターで、セリーグの人気を粉砕してやるという必死さと強さで、セの選手はたじたじでした。

 今はそういう時代ではなく、セパともに人気が平均して、ワクワク感を支えた真剣度合いがなくなった感があります。

 本当に昔は、面白かった。

 お祭り以上の勝負でした。

 その意味で大リーグのオールスターみたいになったのかもしれません。
  
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