『沈黙』がスコセッシ監督の映画になるとは
思いもよりませんでした。
遠藤周作の名作です。
この作家は、クリスチャンで、内面は大変真面目ですが、その内面と折り合いをつけるためか、ユーモアあふれる態度で、よくテレビにも出ていました。
世界的にも翻訳作品が紹介され、確か、ノーベル賞候補にもノミネートされていたことも聞きました。
ということで、スコセッシ監督も同作品を読んで、衝撃を受け、今回の映画公開となったということです。
『沈黙』は私も読みました。
しかし、クリスチャンではなく、学生時代でもあり、深い意味まで汲んだかとなると怪しい。
遠藤作品はユーモア作品を含め、キリスト関係のもの、というか真面目なほうはすべてキリスト関係と言っていいですが、結構読んでいます。
今回の映画も大変期待しています。
(アーカイブス)
2013/02/23(土)
歌が上手い歌手はだれか
という記事を週刊現代が特集していました。
美空ひばり、ちあきなおみ、都はるみといった女性歌手、男性では桑田佳祐、沢田研二、布施明(敬称略)といったメンバーでした。
テーマは面白かったのですが、一般的見方を集大成したような、特に新しい発見はありませんでした。
上手い歌手、と、良い歌手、とは違う気がするのは、記事でも言っていました。
個人的に好きな歌手が入ってもいませんでしたし、男性歌手で、桑田(敬称略)が一番というのは納得がいきませんでした。
上手いというよりは、良い歌手というのなら分かります。
日本の歌手は、声質、声量、音域で、海外一流歌手に比べると、今一のような気がします。
感動させ、魅力あふれる歌手というには、歌だけでなく、その人の人格、人となりも大いに関係してきます。
興味あるテーマですが、テーマの幅が大きすぎ、趣味嗜好が千差万別であり、異論反論が多すぎ、消化不良の気持ちになりました。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
遠藤周作の名作です。
この作家は、クリスチャンで、内面は大変真面目ですが、その内面と折り合いをつけるためか、ユーモアあふれる態度で、よくテレビにも出ていました。
世界的にも翻訳作品が紹介され、確か、ノーベル賞候補にもノミネートされていたことも聞きました。
ということで、スコセッシ監督も同作品を読んで、衝撃を受け、今回の映画公開となったということです。
『沈黙』は私も読みました。
しかし、クリスチャンではなく、学生時代でもあり、深い意味まで汲んだかとなると怪しい。
遠藤作品はユーモア作品を含め、キリスト関係のもの、というか真面目なほうはすべてキリスト関係と言っていいですが、結構読んでいます。
今回の映画も大変期待しています。
(アーカイブス)
2013/02/23(土)
歌が上手い歌手はだれか
という記事を週刊現代が特集していました。
美空ひばり、ちあきなおみ、都はるみといった女性歌手、男性では桑田佳祐、沢田研二、布施明(敬称略)といったメンバーでした。
テーマは面白かったのですが、一般的見方を集大成したような、特に新しい発見はありませんでした。
上手い歌手、と、良い歌手、とは違う気がするのは、記事でも言っていました。
個人的に好きな歌手が入ってもいませんでしたし、男性歌手で、桑田(敬称略)が一番というのは納得がいきませんでした。
上手いというよりは、良い歌手というのなら分かります。
日本の歌手は、声質、声量、音域で、海外一流歌手に比べると、今一のような気がします。
感動させ、魅力あふれる歌手というには、歌だけでなく、その人の人格、人となりも大いに関係してきます。
興味あるテーマですが、テーマの幅が大きすぎ、趣味嗜好が千差万別であり、異論反論が多すぎ、消化不良の気持ちになりました。
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