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残念ながらハリルが正しい

 Jリーグのレベルが低いことを指摘していました。

 言いにくいことですが、当たっています。

 Jリーグチャンピオンシップでは熱戦であっても、やはり欧州一流リーグに比べると、パスミスと点を取る詰めの甘さが目立ちました。

 ハリルホジッチは体力、フィジカル面での弱さを指摘していました。

 それにはJリーグ1部のチーム数を少なくして日程的に余裕を持たせるようにしてはどうかということです。

 きつい、酷な指摘ですが、実力的に言われると反論できないところです。

 ハリルの指摘を跳ね返すには実力を上げるしかありません。

 要はいかにゴールを取るかです。

 一生懸命頑張っているのはわかりますが、無駄な動き、パスミスが多いのは確かです。

 強いて挙げると、浦和対大阪戦延長戦の決勝点の動きが欧州一流リーグの普通の動きで、常にあれくらいのパフォーマンスでないと批判されるということです。

(アーカイブス)
2011/12/03(土)
ヘモグロビンA1Cは安定
 この間、病院の定期検査、血液検査で、血糖値は安定し、ヘモグロビンA1C は6.0%でした。

 「まずまず」とお医者さんに褒められました。

 年下の女性のお医者さんで、最初、血糖値が高く、ご注意を受けたときは、「怖い」(失礼)と思いましたが、職業柄の真剣さからのアドバイスだったことが分かりました。

 今回は「良かったですね。治って」とのお言葉もいただきました。

 引き続き薬服用で、完治ということではないにしても、良かったと思っています。

 糖尿病は完治ということはなく、一生の付き合い。油断は禁物ですが、まずは危機脱出というところです。

 その後、血糖値もたまに計っていますが、最近、朝はともかく、夕食後にお腹がすき、前の血糖値を悪くしたパターンに戻りそうで、危険な兆候もあります。

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犬のことをよく考える

 今年3月13日に我が家の犬が死んでから8か月以上たちます。

 今やテレビのある部屋に写真が飾ってあります。

 やはりよく犬のことを考えます。

 無駄吠えしない、おとなしい、飼いやすい犬でした。

 心臓が丈夫でなく、獣医さんから突然死の可能性を指摘されていました。

 最後は長患いするでもなく、精一杯生きたから立派だと思っています。

 それにしても1日2回欠かさず散歩に行ってましたから運動不足になることは確かです。

(アーカイブス)
2011/12/03(土)
玉ねぎの植え付け
 この間の農作業では、玉ねぎの植え付けをしました。

 これは、ずっとしゃがんだままの作業で、私には、結構こたえました。

 路地にタネから植えた玉ねぎの苗を掘り起こし、それをビニールマルチで覆った畝の穴に1本ずつ植え付ける作業です。

 玉ねぎの苗は、買うとかなりの値段だそうで、種から育てると、それほどの値段はいかないそうです。

 ただ、苗といっても、結構、まだ育っていないもので小さく、根はありますが成長するかどうか、素人目には少々心配でした。

 買う苗も、大体そんなもので、それを高い値段で買うのですから、農業もコストを考えて作業しないと大変です。

 2作業日連続で植え付けをし、頼りないと思った苗も、植え付けたものをみると、青々と少し成長し、将来の収穫を期待します。

 玉ねぎは料理の基本ともなる野菜ですし、大収穫を夢見ています。

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ただ聞く研修会はネットで見ても同じ

 質問ができなく、ただ聞く研修会、講演会は、わざわざ行かなくてもよいと思います。

 今はネット時代。

 あとからパソコンを開いて、何度でも同じ話を聞けます。

 却って、ネットで聞くほうが勉強になりそうです。

 ですから現実に聞く研修会では、できる限り質問したほうが良い。

 質問時間を取ってない研修会は論外です。

 あとからネットで見ればよいだけです。

(アーカイブス)
2011/12/03(土)
ギターの先生
 普通、芸術家、音楽家は、神経質なイメージがありますが、ギターサークルのプロの先生は、外見、お話しぶりからは、そういう印象は受けません。

 穏やか、ユーモアある、ごく普通の紳士です。

 そういうところが、数多くのお弟子さんが慕う理由があると思います。

 私も初めてお会いしたときに、すぐ、先生の名刺をいただいてびっくりしたことを思い出します。

 芸術家、音楽家の先生のイメージとして、ビジネスマンの世界と違い、初めて会った年下のものに、すぐに名刺を出すことは、考えられなかったからです。

 それで、この先生は、おおらかな先生なんだな、ということが分かりました。

 学生時代は早稲田大学のコーラス部や、アマチュア(セミプロといったほうが良いか)の室内楽楽団のチェロ担当で現在もご活躍で、視野が広く、交際範囲もお広いと想像されますし、神経質な音楽家からほど遠いのかもしれません。

 こうした先生は、珍しいと思います。

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11月は例年より暖かいそう

 体感はあまりそう感じません。

 しかし、考えるとそんなにまだ厚着をしていません。

 ということはまだ本格的に寒くなっていないということでしょう。

 寒くなってもまだ耐えられるくらいの寒さです。

 個人的には寒いよりも暑いほう、冬よりも夏が好きですから、こちらのほうを歓迎します。

 とはいっても、これから寒くなるのは確か。

 あまり寒さに耐えていると風邪をひきますから注意です。

(アーカイブス)
2011/12/03(土)
もうすぐまたギター発表会
 先月に、市民音楽祭があり、また、今月はギターの先生が主催している発表会があります。

 総勢120人以上が参加する午前11時から午後4時くらいまでの一大イベントです。

 先生のお人柄、実力で、これくらいの規模の催しができます。

 これは、大変なことだと思います。

 芸術家という才能もさることながら、社会人としての実力も一頭地を抜いている感があります。

 モーツアルトもショパンも、芸術と生計の生業に苦労してきましたが、音楽家と生計を見事に両立されている先生は、大変稀有な存在ではないか、と思います。

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プレミア12は韓国戦がすべてだった

 今から思えば真剣に準備、向かっていたのは日韓の2国のみでした。

 ですから、優勝、最後に勝つよりもいかに韓国に勝つかがカギでした。

 ということで、さんざん言われてきた準決勝、対韓国戦の敗因。

 もし、監督が小久保氏ではなく、野村克也氏であったらどうしたか。

 小久保氏のように最初から決めずにいろいろな選択肢から策を練ったはずです。

 まず、7回まで大谷を投げさせた後、則本の場合、9回には違う投手を投げさせたでしょう。

 松井、増井、あるいは牧田、沢村誰でもよい。

 違う投手であればもし打たれたとしても2点までに抑えて逃げ切っていたでしょう。

 危機管理、危機予想がやはり小久保監督には、まだ薄かったと言わざるを得ません。

 ただ、プレミア12がそれほどの大会でなく、優勝の代わりに最大の教訓を得られたのは良かったといえます。

 それくらい、大谷の調子が良く、9回まで投げさせる手もありました。

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2011/11/26(土)
黒豆を収穫
 この間の農作業で、黒豆を収穫しました。

 黒豆といっても、特殊な豆ではなく、大豆の品種で、外見は普通の枝豆です。

 粒が大きく、お正月の黒豆の材料です。

 皮が黒く、この皮がむけて白い肌がむき出しになると、商品価値が落ちます。

 それを先輩の農業支援の皆さんと一緒に収穫しました。

 枝豆を土から根っことともに引き抜き、束にして紐にくくり、それをトラックに積み込みました。

 結構な重労働です。

 大人数で、時機を逸せずに一斉にしないと、豆がさやから爆ぜて、地面に落ちると、収穫がほぼ不可能になります。

 その日は、束にしたものを乾かすためにハウス内に置いて終わりました。

 もちろんこれで終わりではなく、これから実を取り出す作業があります。

 こういう手間暇がかかることから、黒豆は高くなるのも当たり前です。

 後、束ねるときに、真ん中できつく縛らないと、後からばらけて、持ち運ぶことができなくなります。

 農業のプロは、いい加減な縛りはしません。

 こういうところも勉強になりました。

 次からは、失敗しないことを誓います。

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テレビのメインはCM

 CMを見せるために番組があります。

 あくまでメインはCMです。

 メインと思い込んでいる番組の間の長いCMは実はそれこそがメインだということ。

 私は長いCMの間にチャンネルを変えて、ほかの番組を見ている間に、良く大事な場面を見逃します。

 大事な場面といっても実はたいしたことないかもしれません。

 こうしたテレビの視聴者を向いていない戦略は、どうやら視聴者に見透かされてきているようです。

 テレビ番組の視聴者自体の減少、視聴率の低下に現れています。

 NHKはまだ露骨なCMが挟まれないからまだましだともいえます。

 しかし、いつのころからかNHKも番宣がやたら多くなりました。

 賢い人はテレビをあまり見ないようにしているということになります。

(アーカイブス)
2011/11/23
グルメ番組のほうがまだまし
 テレビ番組が、バラエティーを中心に本当に面白くありません。

 見なければいいのですが、つい、ほかのことをする気力がない時に、仕方なく見てしまうのが、グルメ系番組。

 ほかの悪ふざけ番組よりまだましということです。

 ただ、値段あての番組は、見ません。

 値段がばかばかしすぎて、製作者、出演者の品性を疑うからです。

 主な、関心事は、コストパフォーマンスです。

 値段に合った質かどうか。

 大体、合っていません。

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本離れ、活字離れは本自体の内容にもある

 素晴らしい本もありますが、結構どうでもよい本も多い。

 それを含めて、多種多様な本があってよいという意見もあります。

 しかし、仮にも値段をつけて、買っていただく本となれば、中身が薄い本はいかがなものか。

 仕事がらビジネス本、ハウツー本を手に取る機会が多いですが、このジャンルにこの手の本が多い。

 消費者は賢いですから、結局、その手の本は売れません。

 ただ、ベストセラーとなる本はそれほど内容が濃い本はない印象もあります。

 良い本と売れる本は違うということ。

 売れることに焦り、あまりに中身の薄い本を出していると、本離れ、活字離れを助長していることになります。

 出版界は、もう少し、高みを目指してほしい。

(アーカイブス)
2011/11/23
1日に2度も真横をすり抜けられる
 自転車です。

 本当に危ないです。

 反射神経も以前より、衰えましたし、自転車でいたい骨折もしていますから、怖さは人一倍です。

 何の予告もなく、スキーの回転競技よろしく人の横をすり抜けていきます。

 マナーのマの字もありません。

 1度目は歩いている時。

 2度目は、川沿いの遊歩道をゆっくりと気をつけて、自転車に乗っていた時。

 1度目はスポーツタイプの自転車に乗ったサラリーマン風。

 2度目は競輪のような競技者風。

 思わず、「危ないぞ!」と後ろ姿に叫びました。

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劇場映画の鑑賞料は高すぎる

 千円くらいが妥当ではないでしょうか。

 2千円だと倍です。到底、普通のお客さんが入る、入りたい値段ではなくなります。

 経営維持、関係者のすそ野が広い産業で、どうしても付加価値を考えての料金だとある程度高くなる。

 しかし、観る側の事情もあります。

 千円にしても、今の2倍観に来てくれれば、2千円の価値があります。

 その辺の経営努力はしているでしょうか。

 テレビにはない、映画館でしか味わえない興奮は確かにあります。

 道はあります。

 映画界の奮起を望みます。

(アーカイブス)
2011/11/22(火)
『愛と哀しみの果て』は面白かった
 アメリカ映画、『愛と哀しみの果て』(1985年度、シドニー・ポラック監督)を衛星放送のものを録画して、見ました。

 メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード主演です。

 堂々たる主役、演技で、何よりもアフリカの自然が素晴らしい。

 メリル・ストリープがきれいで、ロバート・レッドフォードもかっこいい。

 しかし、邦題と原題が全然違います。

 原題は『Out of Africa』。

 『アフリカから』といったことでしょうか。

 邦題は、かなりご大層なタイトルです。

 ちょっと、商業主義を感じます。

 邦題のほうがいいという人もいるかもしれません。

 最近は、邦題をつける手間暇を惜しむかのように、原題そのものの映画もあり、なんのこっちゃ、というタイトルもあります。

 でも、この映画の場合は、原題のほうが好きです。

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野球よりサッカー

 同時中継していて、日本代表チームの試合ですと、どうしても見る比重はサッカーのほうになります。

 展開のスピードが違います。

 野球はある程度予測がつくのです。

 突然のホームラン、打ったり打たれたりで、急展開があるにはあります。

 しかし、サッカーは攻守の切り替えが早いから目が離せません。

 試合自体の面白さも代表戦という重みを考えてもサッカーのほうに気が向きます。

 野球よりサッカーが好きということではありません。

 どちらかというと野球が間延びしている感があるからです。

 そういえば、プレミアム12の日米戦で、主審が良くタイムをかけていました。

 投手の間に耐えられずという感じでした。

 あの感覚、分かります。

(アーカイブス)
2011/11/22(火)
巨人にこだわらずプロに行くべき
 東海大の菅野投手が、巨人入団を果たすべく、浪人するといいます。

 気持ちは分かりますが、スポーツ選手らしく、ここはきっぱりと日ハムに入団すべきだと思います。

 野球そのものがしたいなら、ここは当然その答えになるはずです。

 私は一応巨人ファンですが、それでも、巨人入団へのこだわりは疑問です。

 相思相愛、などといって、今まで指名しなかったほうがおかしいのであって、それが通用するのならドラフトは関係ないことになります。

 このほかにも色いろごたごたがあると、野球ファンも愛想を尽かして、野球自体の人気にもかかわってきそうです。

 サッカーのほうにファンが流れるかもしれません。

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テレビはくだらない番組多過ぎる

 とにかく公共の電波を無駄に消費しています。

 省エネ、節電を考えるなら、くだらない番組を1日中放送しないほうが良い。

 しかし、テレビ業界はCMを中心に産業の一端を担っているという考えもあるでしょう。

 それならば、視聴者が賢くなって、観ないほうにしたほうが良い。

 くだらないと思いつつ、なんとなく視聴していることが多いのをすっぱりやめれば良いのです。

 そうすればテレビ業界も良質な番組を流すようにだんだんと変わっていくでしょう。

 今は視聴率狙いの安易な番組が横行しています。

 自然に淘汰されていくはずです。

 NHKはCM臭さを排除して、ニュースと教養番組くらいにして、受信料は下げる方向になればよいと思っています。

(アーカイブス)
2011/11/19(土)
農作業は、気持ちを立て直す
 どうも最近は、気分が晴れません。

 体を動かすことが良いことは、分かっているのですが、動かすまでの腰が重い。

 ということで、週に一度の農作業は、大変気分が良く、終わった後、大変さわやかです。

 本当に助かります。

 働く喜び、お手伝いして喜んでもらえる喜び、これが単なる肉体労働以上に気持ちに好影響を与えます。

 農作業バンザイです。

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