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夏が突然終わり寂しい感

 あれだけ暑かったのに急に涼しくなって、秋になってしまった感があります。

 暑かったときはひーひー言いましたが、今になると、少し寂しい気がします。

 あまりに急に涼しくなったからです。

 個人的に季節は夏が一番好きです。

 ですから、やはり夏の終わりは寂しい。

 それもいきなり終わった感があるので余計寂しく感じます。

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2011/09/03
久しぶりにギタークラブに行く
 ケガをして、丸3ヶ月間、ギタークラブにいっていなかったのですが、今月からまた顔を出しました。

 やはり、練習をしてみると、良かったな、というのが実感です。

 ケガ、病気、入院というのは、単に体だけでなく、精神のほうも、弱らせます。

 特に、家にこもりがちになると、心も、湿ってきます。

 その意味で、外に出て、趣味の活動ができて、少し心のもやもやも晴れました。

 病院で、ケガや病を治そうとしている方、また、このたびの大震災で、今だ避難所や仮設住宅暮らしの方のご境遇を改めて思ったりします。

 それにしても、被災者の人に新内閣の感想を求めても、怒られるだけではと、テレビ局の無神経さに腹が立ちます。

 ギタークラブにいったことから、脱線してしまいました。

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オールジャパンという言葉は胡散臭い

 政治家が良く使います。
 
 例えば、オリンピック誘致や産業振興などでの協力体制を語るときです。

 どうもこの言葉を聞くと胡散臭く感じます。

 反対意見を抑え込もうとする意図が見えます。

 私自身はそもそもオリンピック誘致は反対ではなかったのですが、東京で実施するのに意味が見えませんでした。
 
 それまで大阪や名古屋が立候補していました。

 東京で2度やるよりは違う都市で開催するほうが意義があります。

 そのほうがよほどロマンがあります。

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2011/08/20
コメンテーターに価値なし
 テレビのコメンテーターのコメントで、はっきりいって、感心させられるものはほとんどありません。

 みんな、自分の立場を守る姿勢がありありで、本音がないからです。

 本音を言うと、コメンテーターの職を失うか、本音を言う人にコメンテーターの職が回ってこない。

 ですから、テレビを見ていて、この人はこういうことを言うだろうな、と予測すると、その予測通り、話している。

 予測通りの人はまだましかもしれません。

 テレビタレントくらいですと、予測よりも何よりも、何を言っているか分かりません。

 本音と建て前ということからいうと、ほとんどが建前からなっています。

 コメンテーターは、政治家のことを悪く言う資格がないのではないか、と思います。

 特定の政治家ではなく、政治家一般に悪口を言う限り、自分は正義の味方のようにいられますし、コメンテーターとして戦っているように見える。

 逆に、政治家のことを良く言うには勇気が要ります。

 自分の立場が悪くなります。

 コメンテーターのコメントに価値なし、ということをあらかじめ知っていると、この人は、どういうことを言って、その場を逃れるか、を予想するしか、楽しみがありません。

 コメントは、本当は、それだけ怖いものですから、建前であっても、本音をにおわすくらいのことは言ってほしいというのが実感です。

 見る人は見ているのです。

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サッカー日本選手の海外での活躍はうれしい

 岡崎、香川の両選手は開幕後すぐに得点を挙げました。

 本田選手もリーグ戦開幕前の試合で得点、アシストを上げています。

 BS放送でもそうした試合を放送していますが、活躍すると実況でなくても見るのが楽しみです。

 解説者、実況アナウンサーの人も言っていましたが、あとは代表での活躍を期待します。

 このところ代表チームは停滞傾向で、得点シーンがあまり見られません。

 格下に思われるチームに苦戦し、格上のチームとは対戦するまでにも至っていません。

 チームとしてまとまっていない感じもします。

 第2の遠藤のような選手の登場も期待したい。

 今のところ、柴崎がその役割を担っているのでしょうが、まだ、チェンジオブペースの点で今一の気がします。

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2011/08/20
今の犬は3匹目
 犬を最初に飼ったのは、小学4年生のころ。

 家に迷い込んできた、当時ありふれた犬種だったスピッツと何かの雑種の雄犬でした。

 家のだれが名付けたか、名前はフー。

 おとなしく、それでいて活発な良い犬でした。

 父の借家時代から住み着き、自宅購入で転居してからも、生きていました。

 外犬で、散歩が好きで、「散歩」というと、濡れ縁から犬小屋の屋根に登って待っていたのを思い出します。

 二匹目は、血統書つき柴犬の雄犬。

 名前は太郎。

 この犬は、日本犬らしい性格で、飼い主以外には人になつかず、人にかみついたこともある、フーとは全く違う気が強い犬でした。

 制服が嫌いで、制服の人とすれ違うと、すれ違った後、後ろからかみつこうとしたこともあります。

 また、足で背中をなでていたところ、唸りだして、かみつかれました。

 その時は、腹が立って、しばらく間をとった後、おいでおいでと呼びながら、下顎を蹴飛ばしてやりました。

 やはり外犬で、フィラリアという病気にかかり、7,8年でなくなりましたが、本当に悲しかった。

 そして、今のシーズー犬、名前はやはりタロー。

 これは、柴の太郎とまったくの逆性格。

 シーズーの中でも穏やかな犬で、良い犬です。

 今年で早9歳。

 家犬で小型犬ですから、長生きするのではないかとみています。
     
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延々と世界陸上実況は良くない

 普段の番組が見たいのに、世界陸上実況を延々と放送するのでやっていません。

 陸上競技を放送するにしても節度があると思います。

 何時間も通しで放送しても見る人は少ないのではないでしょうか。

 大体日本選手があまり活躍していません。

 普段の番組以外の枠で放送すればよいだけと思います。

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2011/08/20
好きだった落語家、六代目圓生
 落語家の中で、別格で、引き寄せられたのが、三遊亭圓生です。

 話が始まると、別次元に入り、子供心にも、この人は普通の落語家と違う、と思わせました。

 寄席で聞くのではない、主にテレビ放送を見ての感想ですから、リアルで聞けばなおさらすごかったでしょう。

 弟子の先代・三遊亭円楽も、師匠の口ぶりを意識して真似たのか、似てしまったのか、話し方が似ていますが、それは、かえって先代の円楽にとっては良くなかった気がします。

 偉大な師匠の弟子は、比較され、かなり苦しい立場です。

 先代・円楽も、苦労したと思います。

 圓生の話は、よどみない語り口で、登場人物の人間性が、無理なく描かれ、聞く者、観る者を惹きつける点に特徴があると思います。

 単に笑わせる、というのではなく、人間の深み、二面性、良い点、悪い点、きっちりと話で表現できたところが、本質でしょう。
                             (1979 昭和54年 9月3日が三遊亭圓生師匠のご命日です)

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ようやく暑さが収まりつつある

 今年の暑さは去年以上でした。

 去年も暑く感じましたが、今年はそれ以上に感じました。

 35度以上の日が異常に長く続きました。

 去年は暑いといってもそれほど長くはなかった記憶があります。

 しかし、ここ数年暑さがだんだんと募っている感がします。

 平均気温の理論からすると、冬は寒いと予想されます。

 果たしてどうなるか。

 ちなみに今年の夏はエルニーニョ現象で冷夏という予想がありました。

 見事に外れました。

(アーカイブス)
2011/08/20
今のお笑いはおふざけ
 需要があるからでしょうが、今のテレビはバラエティー花盛り。

 そして、その出演者は主に、いわゆるお笑い芸人。

 内容は、笑わすのではなく、キャラクターに頼ったいわば「笑われネタ」。

 これは、どうも、若い世代だけ笑っていて、他の世代には笑えない。

 今のお笑いの質が変わってきている、ということか。

 伝統的な落語、漫才は、どうしても敷居が高く、演じるには難しいので、どうしても安易な方向に逃げているように思えます。

 もちろん、バラエティーには、バラエティーなりの難しさ、盛り上げ方、答え方の芸が必要だとは思います。

 しかし、それが本芸では、よほどの天分、才能がないと、あきられます。

 司会になって、他の人をいじるという方向もありますが。

 お笑いが、他の職業と同じ、というか、他の職業以上に人気職業というのも、私にはしっくりきません。

 いろいろ自分の中にも、お笑いの定義が、混とんとしていますが、はっきりしているのは、今の笑いは、笑えない、ということです。

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巨人戦のテレビ放送価値下落

 先週末の広島3連戦のテレビ放送は地上波、BSともにありませんでした。

 今までは腐っても鯛というか、どこかで巨人戦のテレビ放送はしていました。

 ついにテレビで放送しなくなったということです。

 たいへん寂しいことです。

 放送内容、コンテンツとしてついに引合いがなかったということです。

 球団、選手、関係者はゆゆしき事態という意識があるのでしょうか。

 選手の年俸もたとえある程度の成績を残したとしても、今までのように上がるとは考えないほうが良いでしょう。

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2011/08/20
自分にとってのアイドル(芸能人)
 アイドルというと、芸能人が思い浮かびます。

 しかし、どうも熱中した昔と、今の時間差があり、敢えて言うくらいの感覚となっています。

 芸能人というよりも、欧米の映画スターといったほうがしっくりします。

 そうなると、いろいろ思い浮かびます。

 男優では、ポール・ニューマン、スティーブ・マックウィーン、ジェイムス・スチュワート、ケーリー・グラント、ゲーリー・クーパー、ジョン・ウエイン、バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク(西部劇から連想)等々。

 女優では、主役級の女優の大半から敵役の女優さんまで、皆きれいでした。

 ひるがえって、日本の俳優となると、あまりいません。

 どうも、日本は映画俳優でさえ、テレビコマーシャルに出たり、対談番組に出たり、と、私生活と素の人間が出て、アイドル足りえません。

 悪口も一つ書きますが、昔、いいなと思っていたアイドル女性タレントが、現在、中年おばさんキャラで出てくると、その人のせいではないのですが、なんで、こんな人に心ときめいたのか、自分に腹が立ってきます。

 想い出は、想い出のまま。

 現実にほじくり返しても、何の得にもならないということでしょう。

 芸能人、それもアイドルになると、現実には生きにくい。因果な仕事です。

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犠牲フライ打てないならスクイズせよ

 ノーアウト3塁、一死3塁で点が取れません。

 犠牲フライを打てないのです。

 それならスクイズで点を取りにいかないと、ファンはイライラします。

 併殺打も多すぎます。

 打たせたほうは気分が良いかもしれませんが、点を期待していたファンはがっくりです。

 そして、そういう場合は多い。

 プロならいかにしてそうした最悪の事態を避けるかを見せてほしい。

 ファン離れは、こうしたことから起こってくるのを自覚するべきでしょう。

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2011/08/20
自分にとってのアイドル(作家)
 スポーツ選手の次は、芸能人ではなく作家です。

 本格的な読書は夏目漱石からで、漱石は好きですが、やはり明治の文豪ということで敷居が高く、現存作家に夢中になりました。

 私の中学生当時、流行でしたが、私もはまったのが北杜夫。

 『ドクトルマンボウ航海記』から始まりましたが、すべて読んではいません。

 北杜夫は、エッセイ風の小説は、若年世代も面白く読めますが、真面目小説は案外難しい。

 でも、流行作家時代に、北杜夫に熱中すると、受験に失敗する、と言われていました。

 私も案の定、自分の不勉強を棚に上げますが、受験に苦労しました。

 北杜夫の次は、安岡章太郎。

 安岡も、エッセイを中心に若い世代に人気が出ましたが、本当は「怠け者」でないのに、「怠け者」をタイトルにつけ、売っていましたので、受験には不向きでした。

 安岡章太郎も、実質真面目、感性豊かで、その意味では芸術志向ですから、表向きのふまじめの中に隠れた感性をみる、ということでは、若い世代にも十分好影響を与える作家だと、今では思います。

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昔の巨人はONがいた

 チームの芯がありました。

 今ははっきり言って、チームリーダーがいません。

 チームリーダーになるべき実力がありません。

 チームリーダーとは試合に出続け、勝利に貢献できる選手です。

 今の選手は少し出ると、すぐに故障します。

 これではチームリーダーではありません。

 チームリーダーがいないチームは勝ち抜けません。

 ポストシーズンに出られたとしても最終勝者にはなれません。

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2011/08/20
自分にとってのアイドル
 なんといってもスポーツ選手。

 巨人、大鵬、卵焼きの世代ですから、当然、巨人の選手。

 長嶋、王はもちろんアイドルでしたが、それ以上に、リリーフエースの宮田、8時半の男が、一番好きでした。

 自分の誕生日と重なっていましたが、背番号24で、以来草野球では、極力背番号をつけるときは24にしました。

 宮田は、それまでの上手投げのピッチャーにはいない、真上から投げおろすようなフォームで、直球でも角度があり、打者が打ちにくかったように記憶しています。

 他は、渋いところでは、「エースのジョー」の城之内邦夫。

 堀内恒夫も、江夏より好きでした。

 巨人以外の選手では、広島の外木場。

 いまだに、外木場が、単なる速さではなく、伸びを含め球速感からいえば、今まで見た中で実質一番速い投手だったと感じています。

 外木場も、真っ向真上から投げるオーバースローの投手でした。

 ということで、私にとってのアイドルは、まず、スポーツ選手、それもプロ野球選手でした。

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エースは勝ち試合を落とさない

 その点、巨人の菅野はエース足り得ません。

 先週の対DeNA戦3連勝がかかった肝心の勝ち試合を負け試合にしてしまいました。

 その負けはただの一敗ではなく、何敗にもあたります。

 印象が良くない。

 また、抑えの沢村も安定しません。

 安心感がありません。

 今年の日本シリーズはソフトバンク対阪神で、去年の再現と予想します。

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2011/08/20
年金救済措置でふに落ちないこと
 先週、地元の先輩社労士先生とお会いしました。

 この方は、数多くの年金相談を経験され、実務に詳しい年金のプロ中のプロといっていい先生です。

 いつも、この先生とお会いすると、普段、疑問に思っている年金のことなどを質問してしまいます。

 先生は、いやな顔一つせず、懇切丁寧にご自身の体験も交え、教えていただけます。

 この時も、話が例の運用3号の話になり、大変勉強になりました。

 直接、運用3号のことではなく、過去の3号届出訂正の話です。

 平成16年改正で、実質3号被保険者が届け出れば、平成17年3月までの記録は、2年以上前の届出漏れもすべて3号に訂正される、という措置です。

 平成17年4月以降の分は、すべてではなく「止むをえない理由があれば」、2年以上前の未届け分も3号に訂正される、ということです。

 この「止むをえない理由」がどうもはっきりしないようなのです。

 私は、病院に入院したり、施設に入所したり、事故にあったりした等の事態を考えたのですが、どうもそのへんの具体的理由があいまいのようです。

 法律と実際の運用はいろいろあり、そのため、通達や基準、指針、告示などがあります。

 しかし、実際に適用するには、それも全国統一で、きっちりと対応しないと、同じ事情で、救済される人と救済されない人が出てくることになります。

 このへんは、官側でも、しっかりと認識はして、対応はしていると思いますが、さらに詳しく広報してほしいところです。

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サッカーのアジア勢は差はない

 東アジアカップを見るとおり、日本は優位に立っていません。

 得点力は明らかに北朝鮮チームに負けていました。

 女子チームも同様です。

 しかし、女子チームは若手中心でも中国には勝ちました。

 男子は中国とは引き分けが精一杯。

 男子チームは相対的にかなり力を落としています。

 これから相当頑張らないとワールドカップ出場も危ういでしょう。

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2011/08/11
犬は健気
 お仲人で、いろいろと仕事を教えていただいた方が、今年3月お亡くなりになりました。

 しかし、大震災の影響、東北・岩手のご出身ということで、ご家族も親族に知らせるかどうかというご事情で、こちらには連絡が延び延びになっていたようです。

 先日、その方と親交深かった私の元上司が連絡をくれ、一緒に、ご自宅にお線香をあげに行ってきました。

 確か、前に訪問した時に、大変人懐こい少々太めの小型犬がいたことを思い出しました。

 ご二男さんが迎えに来てくれ、お宅に入ったところ、前よりも少しスリムになったあの犬が、変わらずに「人が来た」と嬉しそうにしっぽをちぎれんばかりに迎えてくれました。

 そういえば、「この犬を大変可愛がっていたな」とあらためてお人柄をしのびました。

 体の不調で、出歩くことが難しくなってから、飼い主を慰めた本当に人懐っこい犬。

 そして、ご主人様がいなくなっても、相変わらず人懐っこく息子さん夫婦と暮らしている犬。

 長居するつもりはなかったのですが、訪問時がお昼時になり、食事をごちそうになり、故人の昔話で、思わぬ時間を過ごしました。

 それとともに、物言わぬ犬の態度が、健気で、人のなくなったことの寂しさが、長く心に残りました。

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