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巨人の選手は年俸半分でよい

 実力的に言って、そんなもんでしょう。

 今まで高すぎたのです。

 年俸バブルです。

 足もとを見つめ、力を自覚し、練習に励み、ファンの期待に応えてほしい。

 それにはなまじ首位争いをしているのはじゃまかもしれません。

 若手、自前の選手を多数育成、養成し、真の実力をつけるべきです。

 昨年、アップアップでペナントを取ったもののポストシーズンで惨敗したのを周りは当事者以上におぼえています。

 監督も勤続疲労かもしれません。

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良い意味で予想が外れれば、なでしこジャパン

 ここまで来ました。

 はじめ、良くてベスト4だろうと予想していました。

 しかし、人工芝のグランドにも慣れ、苦戦はしたものの順調に勝ち上がってきました。

 得点数は多くないものの、得点に至るパターン、守備も仕上がってきた感があります。

 連続ワールドカップチャンピオンが見えてきました。

 体力的にきついのはむしろこれからの対戦相手でしょう。

 あと2戦ですから1試合1試合全力で臨むでしょう。

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意味が分からなかった最高裁判決(打切補償について)

 新聞記事では、労災で補償を受けていた原告が、打切補償を受けての解雇が違法と訴えていたと書いてありました。

 会社から補償を受けていなくて、労災で補償を受けていたから打切補償にならない、という意味です。

 そもそも会社で災害補償をするのは難しいから、労災で補償するというのが労災法です。

 労災で補償しないで、会社が補償することがあり得るのか。

 会社が全面的に悪く、いち早く労働者への十分な補償に応ずるというのはかなりレアケースではないか。

 そんなことは普通というか、ほとんどないだろうと思いました。

 それで最初、この判決の意味が分かりませんでした。

 まして、実際に打切補償を受けて争ったのだから、訴えたほうは、金銭的には「恵まれている」といってもいいくらいでしょう。

 どうやら、法律、法文解釈の文言上の話で、労基法の災害補償にこだわり、本質を見極めていなかったのではないか。

 実質的な判断が遅れ、最高裁まで行ってしまったような気がします。

(アーカイブス)
2011/07/06
入院生活について
 生まれて初めての入院生活ですから、最初のうちは珍しく、食事もおいしくいただきました。

 しかし、1週間を過ぎて、とたんに苦痛となってきました。

 何が苦痛かというと、もう、全体に病院にいるということが、苦痛になります。

 看護師の方の世話、ケアは、前にも書きましたが、至れり尽くせりで、大変素晴らしい対応でした。

 それでも、入院生活は、長期になると苦痛になりました。

 まさしく娑婆はいいな、という感じです。

 刑務所、監獄みたいに言うのは、大変恐縮ですが、自分の感覚としては、そんな感じでした。

 一刻も早く退院したいという気持ちでした。

 この気持ちは残念ながら体験者以外は、分かってもらえないかもしれません。

 医療保険が1日入院いくら給付と言っているのも、こうした苦痛があり、退院したい人がいるから、給付と負担が成り立つのではないか、と深読みしてしまいました。

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間抜けなお立ち台インタビューは止めよ

 ファンサービスかもしれません。

 昔はありませんでした。

 なくてもよいのではないでしょうか。

 勝つときは良いが、負けた時を覚えています。

 負け方が悪い。

 投手はストライクが入らない。

 打者は好機に打たない。

 守備はミスする。

 こんだけやって、たまに勝ったから、インタビューとは………、と思います。

(アーカイブス)
2011/07/06
政治家批判について
 以前にも書いたのですが、政治家批判が止まず、一見、皆が政治に関心を持っているように見えます。

 しかし、批判しただけで満足して、結局、現状のままということになっているのではないでしょうか。

 現実に世の中を変えていく法律を作る国会で、国民の代表として行動している政治家批判は、結局、自分に跳ね返ってきます。

 菅直人首相は、今や、サンドバッグ状態。

 野党だけでなく与党の身内からも公然と批判を浴びています。

 この状態を見るにつけ、与党となった民主党っておかしな党だと思います。

 自分で選んだ党首を公然と批判する党が、これから、頭を変えたとしても、正常に国を運営していける訳がありません。

 野党は、それに代わることもできないのですから、さらに、情けない。

 とにかく、今は、菅首相でいくのが、私は、最善とは言いませんが、一番ましな方法だと思います。

 逆にいえば、菅降ろし、菅批判を公然としている連中(特に与党議員)が、一番ダメな政治家ではないでしょうか。

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安全保障論議が足らない

 別に世の中の大多数の論調に反対ではありません。

 しかし、あまりに一つの方向一辺倒だと首をかしげます。

 安全保障論議です。

 憲法解釈が全面に出ています。

 戦争反対は皆異論はないはずです。

 ただし、国際的に見て、一部地域、またテロでは多くの地域で現実に争いがあります。

 こうした事態に備えるのに他国任せでよいのかという議論が足りません。

 安全保障が人任せが前提では、現実的ではありませんし、無責任です。

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サッカー、相手が引いて守ると点は難しい

 男子、女子とも日本は得点不足。

 だいぶ前から言われています。

 昔のサッカーと違って、フォワードの役割が守備にも比重が置かれ、単なる点取り屋では難しいのも事実。

 その中で点を取るのは、かなり困難にもなっています。

 ただ、その中でどう点を取っていくかを考え、実践しないと勝てません。

 個の力は最後のシュートでキーパーの動きを見て打てるかです。

 残念ながら日本選手はまだその意味で個の力がついていません。

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驚いた音羽山親方(貴ノ浪)の訃報

 この間までテレビで元気な姿を見せていました。

 心臓麻痺とのこと。

 以前から心臓に持病があり、引退もそれが原因だったと新聞記事にありました。

 力士は引退後に体重管理をしないと短命とは昔から言われてきました。

 ただ、音羽山親方は現役のころからだけに、十分管理はしてきたはずです。

 体重も落としたのではないか。

 しかし、驚きました。

(アーカイブス)
2011/07/04
高額療養費制度について
 左ひざ骨折で、入院しましたが、その病院では、その費用について丁寧にガイドしてくれました。

 高額療養費制度といって、一部負担金を支払っても、その療養費が高額になると、自己負担限度額を超えた分を公的医療保険が給付してくれる制度です。

 これが、出産育児一時金もそうですが、今は、初めから市区町村の証明書をもらうと、高額療養費の公的給付分を考慮して、病院窓口で、差し引き分だけを払えばよいことができます。

 以前は、いったん高額の入院費を支払った後、しばらくして、高額療養費のお知らせが来て、それから還付の手続きをとる、という手順になっていました。

 この還付の手間が省け、窓口で一度で済み、その場での負担も軽い、大変便利なことになりました。

 この制度の手直しも、理屈では知っていても、頭だけでは、右から左に流すだけで、そのありがたみが分かりません。

 実際に利用して、その恩恵を受けてみると、よい制度になったことが本当に実感できました。

 出産育児一時金もそうですが、医療機関側からみると、入金額は最後は変わらないものの、窓口時点では、少なくなるので、資金繰りの点で苦しいということはあります。

 しかし、患者・入院している人から見れば、こうした制度の手直しは、繰り返しになりますが、本当に助かります。

 改革、改革、と声高に叫ばなくても、着実に良くなっていることもあります。

 良いことは、話題にならなくて、悪いことは徹底的にたたく、というニュース報道の姿勢に隠れた形で、制度が良くなっていることもあります。

 社会保障改革も、こうした地道な改善の積み重ねで、本当に使いやすいものになっていく、という面があると思います。

 すべて、一から改革という路線では、見落とされる観点ではないでしょうか。

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天才数学者、ジョン・F・ナッシュという人

 5月24日、交通事故でご夫婦が命を落とされました。

 天才数学者と周囲に言われ、ノーベル経済学賞を独創的なゲーム理論により受賞しました。

 そして、さらに、統合失調症という難治の精神疾患から立ち直り、映画にもなり、まさに生きる伝説でした。

 その映画の原作となった伝記『ビューティフルマインド』で作者のナサー(女性記者)は言っています。

 「自分勝手で子供じみた人」。

 言いえています。

 天才ですが、変り者、なかなか世の常識とは相容れぬ個性の持ち主と言えます。

 数学にはノーベル賞がなく、それに匹敵するのがフィールズ賞です。

 ナッシュはこのフィールズ賞は取れませんでした。

 ノーベル賞でも自然科学系でない、経済学賞の受賞。

 さらにナッシュ自身の業績からいうとそれほどでもないゲーム理論という授賞理由。

 病気からの生還、交通事故による急死、劇的な話が最後まで……という感じが頭をついて離れません。

(アーカイブス)
2011/06/21
骨折しました③
 生まれて初めての入院、手術でした。

 そこの病院は、もとは老人医療専門の病院で、リハビリ、糖尿病治療も充実していました。

 ということで、血液検査の結果、血糖の数値が悪化していることが分かりました。

 気をつけて生活してきたつもりだったのですが、今年に入って生活態度に油断が出て、不摂生というほどではないと思うものの、管理が悪かったようです。

 ケガの治療とともに、血糖値の管理も徹底的にされることになりました。

 ケガのほうは幸い、入院までには時間が少しかかりましたが、手術は時間をおかずに受けられ、よかったと思っています。

 左ひざの外側の骨が亀裂し、落ち込んで骨折していたのを、人工骨で埋め、金具でつなぎとめる手術を受けました。

 手術は、麻酔のおかげで、目覚めることなく、意識的にはすぐに終わりました。実際は2~3時間ほどでした。

 麻酔に関しては、手術前日に、麻酔医の先生が病室まで来て、優しく、麻酔の方法をレクチャーしてくれました。

 執刀していただいた若いハンサムな先生もそうでしたが、優しく丁寧に症状、治療法を説明してくれるのは、大変ありがたいことでした。

 また、この病院が特にそうなのだと思いますが、看護師の方(男性もいます)の看護が至れり尽くせりという感じで、頻繁に見回りに来てくれました。

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カメルーンのエンガナムットは反則

 手を使っての相手ディフェンス顔へのチャージは反則です。

 日本のディフェンスの宇津木はよく耐えました。

 しかし、頭に来ているでしょう。

 審判もエンガナムットのスピードが速くて見ていなかったのかもしれません。

 見ていたら当然反則を取らなくてはいけません。

 当のエンガナムットも日本のマークに頭に来ていたのでしょうが、あれはいただけません。

 後半、自分自身もまずいと思ったのか、倒れた日本選手に手を貸して起こしてやるしぐさを見せていました。
 
 自分でも手を横にして振り払う動作は反則だと思って自重したのだと思います。

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キリンカップ、イラクは弱すぎた

 イラクはアジアの強豪のはずでした。

 しかし、先日のイラク戦は明らかに弱かった。

 あれでは勝ったとしても割り引いて考えなければなりません。

 とにかく、ボールウォッチャーになっていて、当たりが弱く、いいようにパスを通させていました。

 日本の出来が良かったにせよ、うまくいきすぎでした。

 イラクのモチベーションが高くなかった。

 必死さが感じられませんでした。

 そういう場合、日本の良さが出やすい。

 ただ、真剣勝負ではないので、これからの試合ではかえってマイナスに働かないか。

 余計な心配をしてしまいました。

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