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晴れるとホッとする

 今週は休日明けの火曜日から雨で物理的にも気持ち的にも明るくなりませんでした。

 そして、翌日も本格的な雨。

 やっと昨日晴れました。

 アメリカは11月始まって以来の寒波で大雪とのこと。

 かというと同じアメリカでもロサンゼルスは気温30度近くで暑いそうです。

 島国で気候温暖な日本ですが、それでも冬の長雨は嫌になります。

 しかし、地震、噴火で被害に遭われている方を思うと贅沢かもしれません。

 現地視察だけでなく、救済を考え実行してほしい、と天気からいろいろ考えさせられます。

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「お待たせしました」の一言がない

 食べ物商売に限らずお客様相手の接客商売、特に現場の対応であまり聞かないのがこの一言。

 繁盛店、忙しい商売ほどこの「お待たせしました」を言わない傾向にあります。

 お客を待たせるのが当然、それだけ「ウチは特別」感を感じます。。

 マニュアルにはないのでしょう。

 テレビの影響か、行列ができる店がすごいという印象があります。

 そして、喜んで長時間行列に並ぶ人があります。

 しかし、これはお客の時間をとっている逆サービスでもあります。

 待たせる店、仕事、商売はここをどう思っているのでしょうか。

 少なくとも「お客様は神様」とは認識していないのではないでしょうか。

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健さんは健さんを演じた

 誰からも敬愛された映画俳優高倉健さん。

 これほど多くの人からその人格を含めて称賛を浴びた人はいないと思います。

 しかし、人間だれしも嫌いな人がいるようにたとえ健さんでも苦手な人はいたはず。

 そうした人ともうまく付き合い、逆に好かれるというのは努力のたまものでしょう。

 健さんといえども若いころは人との衝突もあったでしょう。

 年齢を重ねるたびにそうした人との融和が自然とみえるように人格を作っていったのでは、と想像します。

 自分の嫌な性格を改め、苦手な人との交流を図る。

 生きている限りできないはずですが、健さんはそれを身をもって実行された。

 同時代にこうした人が、それも日本にいた、ということが言葉に表せないほどすごいことです。

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取らぬ狸解散

 初め、勢力拡大見込み解散と名付けようかと思いました。

 しかし、ここにきて自民党がそう有利でもない状況のようです。

 ただし、野党が弱いのは事実。

 その野党に圧倒的に勝てるかというと何かはっきりしない。

 この年末の忙しいときに多くの税金を使って、解散総選挙には多くの国民が疑問に思っています。

 そこを押して野党の弱さを見越して勢力拡大を狙ったのでしょうが………

 国民は馬鹿ではありません。

 どういう審判を下すか見ものです。

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図書館は最初閲覧専門だった

 若い人は知らないでしょう。

 図書館といえば貸出が当たり前だと思っている人が多い。

 実は図書館は最初は閲覧専門で貸出サービスはなかったということです。

 日本で最初に貸出サービスをしたのは昭和40年、東京・日野市立図書館。

 と、本『本はどこへ行くのか』(さんが出版、藤井佐和子著)に書いてありました。

 そういえば、中高年の人はおぼろげでも、図書館といえばその場で本を見るところというイメージがあるのではないでしょうか。

 貸出が当然ではなく、また、その貸出サービスの歴史も意外に新しいものだった。

 いわば国会図書館のようなシステムが一般的だったのです。

 考えてみると著作権問題などが今より守られていた気もします。

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『夜明け前』から明治維新を考える

 島崎藤村といえば抒情詩からその小説も叙情的なものと思い込んでいました。

 しかし、『夜明け前』はノンフィクションに近い歴史小説でした。

 それも幕末から明治維新にかけての激動期を抑えたタッチで描いたものです。

 淡々と書いてありますから、少し読み難いのは確かです。

 面白味には欠けるかもしれません。

 かなり事実というか真実に近いのではないかと思います。

 歴史の勉強になります。

 そして、映画・演劇に表されているような元勲の明治維新とは違った庶民の目線から捉えられています。

 庶民といっても、いわゆる下々ではなく宿役人、士族ではない有産没落階級とも言えます。

 そこから感じる維新は、革命というよりはクーデターに近いということです。

 所詮、上が変わっただけといっては身も蓋もないかもしれませんが。

 西郷隆盛が維新後に不満だったのも分かる気がします。

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林真理子を初めて読む

 『アッコちゃんの時代』という小説。

 食わず嫌いで林真理子の小説を敬遠していました。

 モデル小説ということで読んでみました。

 どちらかというと自分の経験に遠いバブル景気の題材の話です。

 しかし、事実に基づき、同時代に若者であった身として「あるある」感覚で読むことができました。

 文章は分かりやすく、上手い。

 ストーリー展開も抜群。

 ただし、やはり深み、すごさは、題材もあるのか、あまり感じられませんでした。

 まだ1冊しか読んでいませんので何とも言えませんが、これから他の作品も読む可能性が出てきました。

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ちょっと違うパン屋さん

 西武新宿線久米川駅から東村山中央図書館に向かい空堀川沿いすぐのパン屋さん。

 洒落ていません。

 昔ながらの引き戸を開けて、すぐに陳列ケースがある形です。

 味はもちろん美味しい。

 何が違うかというと、独特の歯ごたえ。

 ハマります。

 手作りパン屋さんですが、取り立てて流行っている風にも見えません。

 パン屋さんが多いからでしょう。

 前に見つけた東村山駅近くの穴場のパン屋さんは都市開発でなくなりました。

 代わりの穴場のパン屋さんを見つけた気がします。

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ずぼらでストーブをそのまま使える

 昨冬からストーブをしまいかねてそのままインテリア状態にしていました。

 寒くなり、またすぐに使い出しました。

 手間が省けた格好です。

 しかし、石油ファンヒーターで、灯油も残ったまま。

 本当はいけないはずです。

 でも、何も問題なく動き、暖かくなり助かりました。

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東村山駅近辺で随一の和食定食屋さん

 駅前交差点を少し過ぎたあたり、パチンコ屋さんの筋向いにあるビルの2階にあります。

 ここは東村山に越してきたばかりの頃から来ていて、お店の経営者が変わり、居抜きの形で現経営になってからも、大変良いお店です。

 本格的和食の店で、味が美味しいうえに、価格がリーズナブルです。

 ただ、お店が2階なので、文字通り敷居が高い。

 その代わり、美味しく、割安なのにそれほど混み合っていません。

 知る人ぞ知るといった店です。

 大変良心的なお店です。

 今時珍しい、東村山が誇るお店です。

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