今年はそうらしいそうです。
形もここ数年よりは大型で、値段も例年よりは庶民が手を出せるくらいに下がっているそうです。
ニュースでは海流や気候気温などが原因のように言っています。
私はひそかにあの大国C国が、原発処理水排出で、漁を控えているからではないかと思っています。
確かに、このことは、大量消費のC国国民が、それまでサンマや他の海産物を食さなかったのが、食するようになり、C国漁民が根こそぎ取るようになったのも原因の1つであることは言われています。
ホタテについては、大量輸入していたので、わが国では余っているとのこと。
サンマについては、C国の影響は報道されてはいません。
我が国のマスコミは忖度が得意技です。
サンマ豊漁の真の原因は、どこにあるか、私はマスコミ報道を信じていません。
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2019/11/30(土)
巨人選手の高年俸
日本シリーズでコケ負けしてファンの期待を大いに裏切った巨人選手。
それにもかかわらず、高額年俸をもらうのが大いに疑問です。
例えば、投手の菅野。
1,2年前から腰の痛みか、体調不備か、突然打たれて点を失うことが見受けられました。
今シーズンはチームはリーグ優勝したが、まったくエースとしての働きに程遠かった。
それでも球界投手最高額の年俸です。
まったくファンの期待もへったくれもありません。
ちなみに菅野よりは活躍した山口俊。
大リーグ挑戦かもしれませんが、向こうの打者に滅多打ちされないか、大いに心配です。
実際に球場に行って観戦をすると、いろいろ電光掲示板を使って情報を流したり、踊りがあったりとにぎやかです。
かなりショーアップされています。
それはそれで、時間つぶしになり、入場客を飽きさせないおもてなしなのでしょう。
しかし、実際のプレーボールになると、打てない、打たれる、勝てないで、なんだかなーと思ってしまいます。
ショーアップもいいが、実際の試合でももうちょっと魅せてくれよ、と言いたくなります。
長い試合を最後まで見る気になりません。
本当のファンは、辛抱強く、ひいきチームが勝つまで、最後まで見届けるのでしょう。
とてもそんなに辛抱強くは行きません。
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2019/10/14(月)
金田正一氏
子供の頃ですが、現役末期の金田さんの投球を憶えています。
巨人に移籍してからですから、最盛期を過ぎて剛速球投手のイメージはなく、超スローカーブを投げ、結構コントロールの良いベテラン投手という感じでした。
阪神のこれまたレジェンドの吉田義男遊撃手に、ちょこんと当てられ、よくヒットを打たれていた気もします。
また、かなりバッティングが良く、投手なのに代打で出てきたような記憶があります。
とにかく選手としては最晩年なので、往年の伝説とは、いわば全く違う選手像でした。
ただ、その存在感は抜群でした。
ONは全盛期からベテランに入りかけか、その頃でした。
だから、その後の監督、評論家、タレントとしてもなじみ深く、寂しさもひとしおです。
テレビ通販でおなじみの例のマット寝具を家も購入しました。
CMに乗せられた形です。
しかし、9年連続通販売り上げ1位の売り文句もまったく嘘ではなく、大人気のようで、納期も1週間くらい遅れてやっと家に配られました。
寝具ですから、大きな荷物を予想していましたが、圧縮されて、かなりコンパクトな形で家に来ました。
圧縮されていたので元に戻すのに丸1日かかりました。
さらに、ウレタン臭をとるのに1日くらいかかりました。
寝てみた感想ですが、真夏なので、暑さで寝苦しいので、劇的に良い感じはしません。
ただ、なんとなく良い感じはしています。
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2019/09/08(日)
宝くじ番組
ジャニーズのタレントが、宝くじ名人のアドバイスを得て、くじを購入し、当たったかどうかを見る番組があります。
タレントですから強運の持ち主で、アドバイスも効いて、結構高額な賞が当たる場合があります。
かなりドキドキしますし、演出はかなり溜めて、引っ張っり、視聴率もよさそうです。
ただ、やはり惜しいことは惜しいが、最終的には、高額賞は当たりません。
宝くじは確率から言えば、かなり厳しいジャンルです。
胴元が儲かる確率が圧倒的に高い、逆に言えば、当たる確率がかなり低いギャンブルです。
買わなければ当たらない、とはよく言われます。
でも、買った金額が泡と消えるのが多い賭け事ですから、手を出さないのも賢い選択ではないでしょうか。
なでしこジャパン初戦の相手はフィファランキング下位のザンビアでしたが、侮れないスピードとパワーで、接戦が予想されました。
蓋を開けてみると、相手の要注意エースに仕事をさせない完ぺきな勝利でした。
特に目についたのが、パスの成功と、こぼれ球をことごとくマイボールにした、積極性とスピードでした。
さらに再三のゴールと思われたパフォーマンスをオフサイド判定で覆されたのをものともしない精神力の強さに感服しました。
また、マイボールにしてからの緩急をつけた攻撃は男子より上の気がしました。
正に波のように攻撃をしていて、跡切れがなく、相手ディフェンスをほんろうしていました。
ザンビアの選手は、日本の動きに体力を消耗させられ、前半から足がつっている選手が見受けられました。
決定機を数回のがしていて、あと2点、7点くらいは入っていても良かった試合でした。
しかし、男子のスペインコスタリカ戦のように大勝しても次はどうなるかはわかりません。
油断はしていないのは明らかですが、このまま順調に、優勝まで走っていってほしいと思います。
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2019/09/08(日)
戦争を深く考えるべき
この夏8月、例年と同様太平洋戦争に関しての報道が、数多くなされました。
戦後74年経ち、戦中世代がかなり高齢となり、実体験を語る人が少なくなってきました。
ですが、ただ、過去の戦争の悲惨さを伝えるだけのものオンリーで良いのでしょうか。
もちろん、過去の戦争を賛美する人はごくまれでしょう。
しかし、戦後、ただ俗に言われる東京裁判史観だけで、戦争を語ってよいものでしょうか。
誰だって戦争は嫌なはずです。
戦前の日本人が特別戦争好きだったわけではないでしょう。
どうして戦争が起こったか、客観的に究明、報道する姿勢がマスコミには欠けているのではないでしょうか。
ついこの間あった店が、少し間をおいてみるとなくなっている、これが普通になっています。
個人的に厳しいのが、町の本屋が、絶滅状態です。
地元の商店街では見かけなくなり、ターミナル駅の大型書店に行かないと本屋がないのが普通になってきました。
次に以前までは、激戦状態、複数店が競争を繰り広げていた感があったパン屋が気が付いたら、少なくなっていました。
物価高で、小麦、卵の価格上昇で、パンの値段も上げざるを得なくなり、価格上昇に客がついてこなくなり、閉店というケースが多いのではないでしょうか。
町中華も減っています。
庶民の味として残ってほしい中華屋さんも値段の点でペイするには、厳しい時代になり、閉店に追い込まれています。
定食屋も今や希少価値。
飲食店はチェーン店しか見なく、個人商店は危険水域の状況です。
商店街はますます活気がなくなっています。
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2019/06/23(日)
あるピアニストの話
ピアニストはたくさんいます。
そのうち、有名ピアニスト、世界に通用する人はごくわずかといってよい。
日本でもピアニスト数多いるうち、世に知られた人は少ない。
特にメディアに登場していない人は、知られていません。
さらに、以前は有名でも、最近はメディアに出ない人も忘れられた存在になります。
昔、人気ピアニストだった、宮沢明子(めいこ)さんの訃報がありました。
顔写真もなく、1段のベタ記事の小さな扱いでした。
ベルギーを本拠にしていて、日本にあまりいなかったとのこと。
NHK教育テレビのピアノ教室出演などメディアの出演も多く、中村紘子さんと並び称されるくらい人気、花形ピアニストだったのに、たいへん寂しく感じました。